医療・医薬・福祉

Biofourmisがソフトバンク・ビジョン・ファンド2主導のシリーズCラウンドで1億米ドルの資金調達を実施

Biofourmis Inc.
米国およびグローバル展開を拡大

医療システムとの「在宅病院」の取り組みや、製薬会社との「薬を超えた薬」とも言えるデジタルセラピューティクスのパートナーシップを推進するための資金


個別化予防医療の原動力となるデジタルセラピューティクス分野において急成長中のグローバルリーダーであるバイオフォーミス(Biofourmis)(https://www.biofourmis.com/)は、既存の投資家であるOpenspace Ventures、MassMutual Ventures、Sequoia Capital、EDBIが参加し、SoftBank Vision Fund 2が主導する1億米ドル資金調達のシリーズCラウンドを完了したことを発表しました。

2019年5月、バイオフォーミスはシリーズBラウンドで3,500万米ドルの資金調達を終了(https://www.prnewswire.com/news-releases/biofourmis-closes-35-million-series-b-financing-round-to-advance-artificial-intelligence-powered-digital-therapeutics-platform-300853681.html)しました。それ以降、同社はグローバルに7つの製薬会社と10の医療システムと新たなパートナーシップを結び順調な成長を続け、収益を大幅に増加させました。バイオフォーミスはまた、その間にウェアラブルバイオセンサーのリーダーであるBiovotion(https://www.prnewswire.com/news-releases/biofourmis-announces-acquisition-of-biovotion-ag-completing-biovitals-platform-to-deliver-precise-interventions-at-the-right-time-to-manage-patients-with-complex-chronic-conditions-300959700.html)や武田薬品のがん領域に特化したデジタル治療薬企業であるGaido Health(https://www.prnewswire.com/news-releases/digital-therapeutics-leader-biofourmis-expands-into-oncology-market-with-strategic-acquisition-of-gaido-health-301041721.html)などの買収も行っています。

「新型コロナウイルス感染症の拡大は、遠隔モニタリングとデジタルセラピューティクスを医療の最前線に押し上げました。」とバイオフォーミスのクルディープC E Oはコメントしています。「私たちのビジョンは、デジタル医療を利用して、急性期治療後のケアから最適な薬物療法まで、満たされていない臨床ニーズを持つ患者さんに、治療としてのソフトウェアを提供することで、世界中の患者さん、臨床医、研究者にもっと可能性を与えていくことです。今回の新たな資金調達により、当社はグローバルな拡大を加速させ、デジタルセラピューティクスのパイプラインを前進させ、さらなるケアパスウェイを開発し、医療システム、病院、製薬会社、臨床研究のクライアントやパートナーとのより深い統合を推進していきます。」

また、バイオフォーミスは、米国とアジア太平洋、中国、日本を含むアジアの主要市場を中心に、心臓病、呼吸器、オンコロジー、疼痛の各領域において、いくつかの発売済みおよび未発売のデジタルセラピューティクスソリューションの開発、検証、商業化のために資金を活用していきます。

「我々は、バイオフォーミス社がAIと機械学習をベースとしたソリューションを活用してデジタルセラピューティクスを進めるリーダーであると信じています。」と、ソフトバンク・インベストメント・アドバイザーズのマネージング・パートナーであるグレッグ・ムーン氏は述べています。「バイオフォーミスと提携し、AIとウェアラブルデータを利用して個別化予防医療を可能にするというバイオフォーミスのミッションをサポートできることに興奮しています。」

新組織体制で成長ロードマップを作成
シリーズCラウンドでの資金調達の発表に伴い、バイオフォーミスは、顧客やパートナーとのより深い統合を可能にし、継続的なイノベーションをサポートするために、組織編成を発表しました。新しい事業構造には、2つの主要部門が含まれます。


Biofourmis Therapeutics:
臨床的に検証されたソフトウェアをベースとした治療法を開発し、いまだに治療法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズにある患者さんの治療と管理を行うことで、全く新しいカテゴリーの医療を開拓することに焦点を当てています。これらのデジタル治療法は、独立して、または薬物療法と併用して使用することで、薬剤の有効性を高め、コストを削減し、患者さんの転帰を改善することができます。
Biofourmis Therapeuticsの「薬を超えた薬(beyond the pill)」モデルでは、製薬会社が同社のデジタル治療薬ソリューションを高価値医薬品との併用療法として処方することで、有効性を高め、複雑な慢性疾患を持つ患者さんの管理と治療を改善します。




Biofourmis Health:
急性期から急性期後のケアに移行する患者さんを遠隔で管理するバーチャルケアモデルに注力します。同社のAIベースのBiovitals(R)プラットフォームは、心不全、冠動脈疾患、呼吸器疾患、がん患者さん、特に化学療法/放射線療法やCAR-T治療を受けている患者さんを管理するための個別化されたケアパスウェイと重ね合わされています。
Biofourmis Health「在宅病院」イニシアチブは、同社のAIを利用した遠隔モニタリングを活用して、入院期間の短縮、再入院、救急部門の受診回数の削減など、医療費の削減を実現し、臨床医が患者さんを遠隔モニタリングできるようにすることで、患者さんが転帰できるように改善し、医療危機が発生する最大21時間前までに介入するようにします。


「この7ヶ月間で、医療事情は少なくとも5年の早送りとなりました。」とクルディープC E Oはコメントしています。「新型コロナウイルスのパンデミックによる厳しい世界の経済環境にもかかわらず、今回の資金調達により、世界中のより多くの医療従事者、製薬会社、医療関係の顧客をサポートするためのバイオフォーミスの計画が急速に加速することを期待しています。私たちは、患者さんに好まれ、より良い結果を可能にする、よりパーソナライズされた予測可能な遠隔ケアへの進化を推進していきます。」

【バイオフォーミスについて】
Biofourmisは、個別化予防医療の原動力となるデジタルセラピューティクス分野において急速に成長する世界的リーダーです。患者さんへのより良い結果、個別化医療を実施するための臨床医への高度なツール、薬物療法の価値を実証し補完する技術、そして保険者へ費用対効果の優れたソリューションを提供する臨床的有用性の証明されたソフトウェアを用いた治療法の研究開発を行っています。Biofourmisは、洗練された個別化AIを用いた健康状態の解析プラットフォームであるBiovitals(R)を確立しました。Biovitalsは心不全、オンコロジー、COVID-19を含む感染症、慢性疼痛、急性冠症候群および慢性閉塞性肺疾患(COPD)など複数の疾患領域にまたがるデジタルセラピューティクスのパイプラインの基幹となっており、致命的イベントに繋がり得る臨床症状の増悪を事前に予測します。Biofourmisに関する更に詳しい情報は、www.biofourmis.comをご覧ください。

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Deputy Managing Director
tavy@redhill.asia
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