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【新潟医療福祉大学】国境を越えた医療チームで多職種連携を実践 医療系総合大学のメリットを活かした授業「連携総合ゼミ」を実施

NSGグループ
NSGグループの新潟医療福祉大学では、8月31日(月)~9月4日(金)の計5日間、4年次に開講される「連携総合ゼミ」が行われ、本学の学生と、国内外の大学生、大学院生たちが共同で「チーム医療・ケア」について学びました。




当校は、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学という特色を最大限に活かし、学科の枠を超えて学ぶ「連携教育」を4年間通じて実施し、「チーム医療・ケア」を実践的に学んでいます。4年次の科目である「連携総合ゼミ」では、医療や福祉を学ぶ国内外の大学生、大学院生とともに、多職種混成のチームを形成し、実際の症例などの具体例を通じてグループワークを行い、チームで支援策を考え、検討結果を発表します。

【連携総合ゼミの流れ】
1.各専門職の支援策を共有 → 2.協働して支援プランを作成 → 3.グループ発表

「チーム医療・ケア」とは、保健・医療・福祉・スポーツの現場において、対象者一人ひとりに合わせた質の高いサービスを提供するために、様々な専門職が一つのチームを形成し、連携・協働しながら治療やケアを行うことです。今日の医療現場では、高齢化や生活習慣病の増加などにより、医療に対するニーズが多様化・複雑化し、様々な医療スタッフがそれぞれの専門性と得意分野を活かしながら治療にあたる「チーム医療・ケア」が不可欠と言えます。
今年の連携総合ゼミは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、グループごとの支援策検討のためのディスカッションや、発表会などは完全オンラインで実施し、新潟医療福祉大学を含む国内外の7大学73名の学生が参加しました。

■参加大学
新潟医療福祉大学、新潟医療福祉大学大学院、新潟リハビリテーション大学、新潟薬科大学、日本歯科大学新潟短期大学、ハイズオン医療技術大学(ベトナム)、中山医学大学(台湾)
■事例テーマ(抜粋)
中高年者のメタボリックシンドロームの改善/高齢者糖尿病合併症の支援策/アスリートへの栄養・投薬サポートとドーピング対策/視覚・聴覚に障害をもつCHARGE症候群の子どもの発達・学習支援 など

グループ活動紹介(抜粋)
テーマ:「入院後に家庭環境が変化した脳性麻痺患者の自宅復帰を支援する」
脳性麻痺により四肢不自由のSさんが、右上腕骨頚部複雑骨折により入院。さらに、入院中にこれまで日常生活全般の介助をしてくれていた母親が脳梗塞を発症し、入院してしまいます。今後、母親からの介助も見込めず、家庭環境が変化してしまったSさんへの自宅復帰の為の支援策を検討します。
このグループは、脳性麻痺の当事者であるSさんを実際にお招きし、オンラインにてSさんの心身の状況を確認や、今後の希望などを聞き取りながら、学生間で支援策の検討を進めました。

■連携総合ゼミ グループ活動の様子(動画)
https://youtu.be/_M96E6jt2N0

・参加学生のコメント(作業療法学科4年 鈴木 翔 さん )
今回、「完全オンライン」という新しい形で連携総合ゼミを実施しましたが、移動による時間が発生しないことや、調べ物など各個人の活動が行いやすいことなど、オンラインで行うことのメリットを感じながら参加することができました。私がこれまで大学で学んできた専門的な知識を活用した支援を考えるだけでなく、多職種の学生と協力して、退院までのケアプランの作成に加え、対象となる方のこれまでの人生や今後の生きる目標から、その後の人生をどのように過ごしていけたら良いのかといった、その人に合った支援や制度の利用について考える力が身につきました。

新潟医療福祉大学では、2学部5学科で開学した当初から、「連携教育」を開始し、多職種連携について学ぶことを教育の根幹としてきました。現在は、6学部13学科まで拡大し、さらに国内外の大学と連携して国境を越えて「チーム医療・ケア」を深く学んでいます。
今後も、超高齢社会に欠かせない看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・医療ITを学ぶ医療系総合大学として、一人ひとりの「QOL(クオリティオブライフ)」向上に向けた支援を考え、実践することのできる人材の育成を目指します。



【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部13学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。

【学科】
理学療法学科/作業療法学科/言語聴覚学科/義肢装具自立支援学科/臨床技術学科/視機能科学科/救急救命学科/診療放射線学科/健康栄養学科/健康スポーツ学科※/看護学科/社会福祉学科/医療情報管理学科
※2021年4月定員増 (入学定員200名→250名)
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