医療・医薬・福祉

『日米がん撲滅サミット2020』ノーベル賞候補 中村祐輔氏の最新メッセージ!

日米がん撲滅サミット2020実行委員会

 2020年11月15日(日)午後1時より東京ビッグサイト会議棟7階 国際会議場にて開催される『日米がん撲滅サミット2020』(https://cancer-zero.com)。


 現在、サミットには東京、神奈川はもちろん日本各地から連日入場エントリーが殺到している。特に中村祐輔氏がノーベル賞候補に躍り出るきっかけとなった『クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞』受賞後、エントリーは集中した。

 まさに、この吉報によって日本が元気になったと言えるだろう。

 こうしたなか全国のがん患者の皆様に向けた中村祐輔氏の最新メッセージが、このたび『日米がん撲滅サミット2020』事務局より発表された。

 がん患者の皆さんに向けた受賞後初の中村祐輔氏の熱い思いを、ぜひお読みいただきたい。
東京大学名誉教授、シカゴ大学名誉教授 中村祐輔氏
『みなさま、9月23日に2020年度クラリベイト引用栄誉賞を受賞いたしました。この賞は、論文が他の研究者に引用された回数(被引用回数)をもとに、科学の分野に貢献した研究者に対して授与されるものです。発表される論文のうち、2000回以上引用された論文(全体の0.01%)が対象となり、その中から科学分野に対するインパクトが加味されて、最終的に医学・生理学分野では、3つの研究対象で各3人未満が選考されます。
今年は3つの対象に4名が選ばれました。 この賞を受賞した5、6人に一人が、ノーベル賞を受賞していますので、日本ではノーベル賞候補であるかのような報道がされています。しかし、情報会社による予測であって、何ら公式なものではありません。

 私は「遺伝的多型マーカーの開発と、その応用による先駆的な研究とゲノムワイドな関連研究への貢献により、個別化がん治療の先駆けとなったことに対して」という、少し長いタイトルで賞を授与されました。
一言でいえば、個々の患者さんの多様性を考慮したオーダーメイド医療の先駆けとなった研究に対する賞です。私が30年以上研究を続けてきた、遺伝子の多様性とその医療への応用で評価されたもので、光栄に思っています。

 遺伝子・ゲノム情報に基づくオーダーメイド医療、あるいは、ゲノム医療は、これからの医療の根幹であるにもかかわらず、日本では過小評価され続けた結果、日本は欧米に比して大きく遅れてしまいました。

 その遅れの象徴が、がん医療分野における過度な標準化医療・マニュアル化医療です。この賞を契機に、患者さんの間に横たわるがんの多様性に光が当たり、個々の患者さんの個性を十分に知り、その患者さんに最適の治療が提供できるようながん医療が進むことを心から願っております。私も、その日を目指して頑張り続けます。『日米がん撲滅サミット2020』でお会いしましょう 。』
大会長 原 丈人 氏
 こうした中村祐輔氏の思いや願いを共有してきた『日米がん撲滅サミット2020』代表顧問・提唱者の中見利男氏は、「中村祐輔先生がノーベル賞の最有力候補のお1人となられたことは大変すばらしいことです。しかし大事なことは、ノーベル賞を獲得するか、しないかではなく、何度も挫折を重ね、さらには過去に患者の皆様のことを救えない無力さから打ちひしがれた一人の若き医師が、やがて研究者として再び立ち上がると、患者を救いたい一心で努力に努力を重ねた結果、今や世界が注目する日本人研究者となった。その事実と生き様を、ぜひ日本やアジアの若い人たちに知っていただきたいのです。私も原丈人大会長、中村祐輔先生、そして患者の皆さんと共に日本のがん医療を患者の手に取り戻すために努力を続けて参ります」と語ってくれた。


『日米がん撲滅サミット2020』は、こうした中村祐輔氏の熱い思いや日本のがん医療の抱える問題点について、知ることのできる良い機会である。

 現在、『日米がん撲滅サミット2020』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。
東京ビッグサイト
『日米がん撲滅サミット2020』のお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階

なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。
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