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食と体重の悩み、5割が「相談できていない」がん患者・家族1,382名による食と体重減少の悩みに関する調査結果を公開

公益財団法人日本対がん協会
公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・元国立がんセンター総長)は、全がん種を対象にした、がんの患者さんが抱える食と体重減少の悩みに関するアンケート(回答者1,382名)の結果をまとめましたのでお知らせします。


 何を食べたらいいのかわからない、調理をする気が起きない、食べても体重が増えない、体重減少により疲れやすくなり日中の活動が制限される……など、がんの患者さんが抱える食と体重減少の悩み、生活面の不調は切実です。公益財団法人日本対がん協会 がんサバイバー・クラブが2019年4月に立ち上げたレシピサイト「がんサバイバーキッチン」には、がん患者さんとご家族から、数々のレシピとともに様々な食と体重の悩みが寄せられるようになりました。

 医療者には遠慮して言いづらかったり、「食べられないのは当たり前」と我慢してしまったり、またご家族においても、もどかしい気持ちや悩みを抱えていることがわかりました。

 特に体重減少や食に関する悩みを相談できる相手がわからなかったり、相談をしても求める回答が得られない方が多いことがわかりました。

 悩みや体験の共有を実現することは、辛さを分かち合うだけでなく、暮らしのヒントに繋がります。本調査報告書では、できる限りご回答くださった方の「生の声」を掲載しています。医療者やご家族など患者さんをサポートする方々にとって、本報告書が患者さんの悩みを理解するきっかけとなり、よりよい療養生活の一助となれば幸いです。



【アンケート名】 
  がん患者さんの食と体重減少に関する調査
【調査目的】
・ がん患者さんと家族の食に関する悩みの現状を把握する
  ・ 体重減少による影響を把握する
  ・ 食に関しての相談状況を把握する
  ・ 食に関する悩みの解決がなされているかを把握する
【調査概要】
 <調査対象者>
  1.がんと診断された方
  2.がん患者さんの食事の管理・患者さんから相談を
   受けているご家族の方
【回答数】
  1,382名(がん患者さん1,168名、ご家族214名)
【地域】   全国
【調査手法】 インターネット調査
【設問数】  37問(設問については巻末に記載)
【調査期間】 2019年10月1日~2019年11月18日

ダウンロードはこちら( https://www.gsclub.jp/tips/14746 )まで
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