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新型コロナウイルスの抗体を定量的に測定 研究用検査薬発売のお知らせ

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信、以下ロシュ)は、当社の全自動免疫検査装置を用いて新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体を定量的に測定する研究用試薬「Elecsys Anti-SARS-CoV-2 S RUO」を本日発売します。


「Elecsys Anti-SARS-CoV-2 S RUO」は、血清および血漿中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイク(S)タンパク質に対する抗体を、定量的に測定する研究用の検査薬です。ロシュの全自動免疫検査装置を用いて測定を行い、約18分で結果を表示します。コロナウイルスには表面に発現するタンパク質の突起(スパイク)があり、ワクチンの良好な標的となります。本品は、このSタンパク質に結合する抗体を定量的に測定するため、ワクチン接種前の免疫状態の確認、およびワクチン接種後の免疫応答の定量測定などの使用が期待されます。

本品は、2020年9月18日にCEマーク対象地域ですでに発売されています。


【製品概要】
(1) 製品名
Elecsys Anti-SARS-CoV-2 S RUO

(2)特徴
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のSタンパク質に対する抗体を定量で測定
・ロシュが販売する全ての自動免疫検査装置で使用可能
・約18分で結果表示

(3) 対応機種
全自動免疫検査装置
・コバス pro(免疫処理用 e801 モジュール)
・コバス 8000(免疫処理用 e801 モジュール)
・コバス 8000(免疫処理用 e602 モジュール)
・コバス 6000(免疫処理用 e601 モジュール)
・コバス e 411

【製品写真】




ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
スイス・バーゼルに本社を置く世界有数のヘルスケア企業であるF.ホフマン・ラ・ロシュの診断薬事業部門の日本法人です。2020年1月現在、従業員764人、全国9都市に支店、物流センターを有し、体外診断薬・機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い領域で事業を展開しています。私たちは、医療従事者の皆さまが最適な治療選択や意思決定が行えるよう、臨床検査の医学的価値および効率性を高めるソリューションをお届けします。
詳細は、http://www.roche-diagnostics.jpをご覧ください。
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