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オリンパス、グローバルに整形外科事業を展開するフランス・FH ORTHO社を買収

オリンパス株式会社
~整形外科事業の強化による低侵襲手術領域の拡大へ~

オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内康雄、以下オリンパス)は、グローバルに整形外科事業を展開するFH ORTHO SAS(本社:フランスのHeimsbrunn、CEO:Jean-Marc Idier、以下FH ORTHO)の買収を本日完了しました。両社は、2020年夏に基本合意契約を締結しており、本日よりFH ORTHOは欧州の販売現地法人オリンパス・ヨーロッパの100%子会社となります。オリンパスは、拡大している整形外科の低侵襲手術領域において、症状の経過や結果の改善、医療費の低減、患者さんの生活の質の向上に向けて引き続き革新的な技術・ソリューションを提供し、M&Aなどを通じて事業を拡大してまいります。


 オリンパスは、子会社であるオリンパステルモバイオマテリアル株式会社において、日本ですでに整形外科事業を展開しており、人工骨、HTO(高位脛骨骨切り術)用金属プレート、その他関連製品の製造・販売を行っています。また、オリンパスは、より正確で安全な生体組織(骨)の破砕、及び切除をサポートするために、関節鏡下で初めてとなる超音波技術を用いた手術装置を開発しました。

 FH ORTHO社の買収により、オリンパスは靭帯再建術や足関節固定術、外傷手術などにおいて使用される、革新的で患者さんのQOL向上に貢献する製品のポートフォリオを強化します。また、オリンパスの整形外科向けの製品を、FH ORTHO社が持つグローバルな販売ルートで販売するとともに、FH ORTHO社の主力製品の一部を日本国内で展開することで、オリンパスグループの販路拡大と事業の成長を促進します。低侵襲手術に貢献する、より多くの製品・ソリューションの導入、販路拡大により、オリンパスはグローバル・メドテックカンパニーとしてのポジションを更に強化していきます。

 「当社は、FH ORTHO社の製品ポートフォリオ、整形外科市場におけるプレゼンス、優秀な人材を当社の整形外科事業に統合できることを嬉しく思っています。FH ORTHOの高い専門性とその優れた事業プレゼンスを、整形外科分野の低侵襲手術領域における当社の製品・ソリューションとを組み合わせることで、全世界の患者さんや医療従事者の方々にお届けする価値をさらに高めることができると確信しています。」(オリンパス、執行役員 事業開発担当、大久保俊彦)

 「FH ORTHOは、オリンパスが当社のこれまでの研究開発の軌跡や実績を評価し、今回の決断をされたことを誇りに思っています。また、今回オリンパスの整形事業の一員となることは、当社のグローバルな事業展開の次のフェーズを加速するための新たな一歩となります。」(FH ORTHO CEO、Jean-Marc Idier)

<FH ORTHO社概要>
●会社名:FH ORTHO SAS
●本社所在:フランス、Heimsbrunn
●設立:1964年
●CEO:Jean-Marc Idier
●資本金:44,757,324ユーロ
●事業内容:整形外科用器具の開発・製造・販売
●従業員数:約200人

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

オリンパスの医療事業について
オリンパスの医療分野は、革新的な技術と製造技術で医療従事者のみなさまとともに歩んでまいりました。診断そして低侵襲治療において、より良い臨床結果を生み、医療経済にベネフィットをもたらし、世界の人々の健康やQOL向上に貢献してまいります。 医療分野の製品ポートフォリオは、軟性内視鏡、硬性鏡、ビデオイメージングシステムから、外科用デバイス、システムインテグレーション、医療サービス、そして診断・治療用処置具のラインアップに至るまで、幅広い製品・サービスを提供しています。詳しくは www.olympus.co.jp/をご覧ください。
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