医療・医薬・福祉

認知症の予防と健康寿命の延伸を目標とする第8回アートワークショップをなごやかレジデンス川越仙波にて開催

イントロン株式会社
調剤薬局と医療モールを展開するイントロン株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:増子治樹)は、京都市立芸術大学ビジュルデザイン研究室と共催で、2020年10月30日、なごやかレジデンス川越仙波(埼玉県川越市/以下、なごやかレジデンス)において、高齢者を対象とした「アートワークショップ」と「健康に関する相談会」を開催いたしました。 産学連携の試みであるこのワークショップでは、参加頂いた高齢者の方々同士がコミュニケーションをとりながら、アート作品の制作や鑑賞・回想という「日常とは異なる体験」をとおして、五感を刺激することで認知症の予防効果を見込んでいるものです。


8回目の開催となった今回は、オリジナルの万華鏡製作を行いました。秋の星座をデザインした筒状の本体にビーズやスパンコールを入れます。先端に正三角形状に施した鏡に囲まれた「実像」を中心として、周囲三辺に反射により映し出される映像が展開します。参加者の方々はビーズやスパンコールの量や色の組み合わせを調整することで無限に繰り広げられる模様の変化を制作の過程で楽しんでおられました。

人間は視覚から入る情報が五感の中で最も多く80%を占めています。目から入る万華鏡の色鮮やかな映像を受けて脳は活性化していきます。万華鏡を動かすことで繰り出す模様の移り変わりは、不安や緊張感をやわらげる癒しの効果だけでなく、脳に良い刺激がもたらされることから認知症の予防や抑うつ感の解消といった効果が期待できると言われています。


ワークショップ終了後は「薬や健康に関する相談会」を実施しており、今回は参加者の皆様に「お薬手帳」をご持参いただきました。当社の薬剤師が専門的知見を活かし、おひとりおひとりのライフスタイルに合わせたアドバイスを行い、疑問や不安に思うことについては一緒に考え、無理のない最善の方法を提案しております。定期的なワークショップ開催を通じて参加者の皆様との信頼関係の構築および施設関係者の皆様との協力体制を築くことを目指しています。

「団塊の世代」と呼ばれる世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年を間近に控え、イントロンでは、今後も継続的に地域医療・高齢者医療に寄与する活動を拡充させ、「地域の皆さまと薬局がより身近となる未来」に向けて事業を展開して参ります。

■イントロン「高齢者施設向けアートのワークショップ」実施概要
開催を希望される高齢者施設において、定期的に、1回30~40分程度のワークショップを開催します。制作するアートの作品は、施設が位置する地域の自然や文化をモチーフとしたものをご提案しています。
ワークショップで作られた作品は、地方行政機関やNPOの協力を得て開催する展覧会で発表するとともに、SNSなどの各種メディアでも発信します。なお、この夏からは当社の公式HP内、オンラインギャラリーへ掲載いたします。
作品発表の場である展覧会が、作者である高齢者と鑑賞者である地域住民との交流の場となることで、健康寿命の延伸に効果があると言われるソーシャルキャピタル(社会生活資本)の醸成に繋げます。

■今後の展開
今後も、埼玉県・千葉県・東京都を中心に、アートのワークショップの開催を希望する高齢者施設からの依頼を、広く受け付けています。
また、今後は全国展開を視野に入れ、オンラインでご提供できるようなコンテンツ・サービスの展開を予定しております。

■共同研究者
法人名     : 京都市立芸術大学
研究代表者   : 辰巳明久(専門:ビジュアルコミュニケーションデザイン)
所在地 : 京都府京都市西京区大枝沓掛町13-6
創立 : 1880年
URL : https://www.kcua.ac.jp

■会社概要
商号    : イントロン株式会社
代表者   : 代表取締役社長 増子治樹
所在地   : 埼玉県川越市脇田本町13-5 川越第一生命ビル
設立    : 1993年5月
事業内容   : 調剤薬局および医療モール(埼玉・千葉・東京・三重・熊本・宮崎)全44店舗の運営
資本金 : 1,000万円
URL    : https://intron.co.jp
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