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メディセル筋膜療法で女性活躍支援、そしてドッグケア市場へ…社会課題解決型企業 MJカンパニーが目指すもの

BM協会
国内の治療院を中心に筋膜リリース治療機「メディセル」を販売する株式会社MJカンパニー(本社:岡山県岡山市 代表取締役:渋谷智也氏)は、減収減益の状態から、インターナルブランディングの実施によって、ターゲットをそれまでのエステ業界から治療業界にシフトし、業績はV字回復を果たしました。現在は、女性活躍支援など、SDGsを意識したビジネスも展開しています。 この事例によって、同社のブランディングを担当した株式会社ファーストデコ代表取締役の扇野睦巳氏は2019年度のブランディング事例コンテストにおいてSDGs審査員特別賞を受賞しています。 ↓株式会社MJカンパニーホームページ↓ http://www.mj-company.co.jp/


●MJカンパニーブランディングの背景

MJカンパニーは岡山県岡山市に本社を置く、治療器販売業を手掛けている企業です。主力商品は皮膚を吸引しながら筋膜を緩め、血流を循環促進する筋膜リリース専門機「メディセル」で、現在は国内の治療院を中心に1,700台超を販売しています。
2013年にブランディングをスタートするまでは、エステ業界の顧客が9割、治療業界の顧客が1割という顧客構成で減収減益となっていましたが、インターナルブランディングによって治療業界市場中心へ思い切った転換を果たし、売上は一年で昨対150%と躍進を遂げました。

その勢いは現在も継続しており、2018年からはプロ野球選手やオリンピック出場選手などのトップアスリートにも利用されています。


●社会課題解決に向けての取り組み

一方で、男性の治療家が女性患者の身体を直接触れてケアするのが難しいという問題、治療院に行きたいけれど敷居が高く感じるという女性患者の心理的ハードルを解決するためには、女性の施術者を増やす必要がありました。そこでMJカンパニーは、メディセルの施術者を「メディセリスト」と命名し、「メディセリスト養成コース」というセミナーを各地で開催することで、女性の施術者の拡大や技術力向上に着手。「筋膜美療」という新しいコンセプトの元、女性の活躍を物心両面で促進するという社会課題解決に取り組んでいます。さらに、岡山出身のBMXレーサー早川優衣さんのスポンサーとしても参加し、社員でありBMXプロレーサーでもある高橋堅太氏がメディセル療法専属トレーナーとして早川選手のコンディショニングサポートを実施しています。



また、独自の社会的価値を創造するため、2016年からは岡山のスポーツイベントでメディセル療法のブースを出展しました。ボランティアで参加者の身体のケアを行うなど、知名度を上げる仕掛けをMJカンパニーの社員が中心となって実践。結果的には大行列となり、話題を集めることとなりました。


●MJカンパニーの新たな取り組み

MJカンパニーは、2019年から、メディセルを活用したSDGsの実践に取り組んでいます。具体的には、「1.貧困をなくそう」、「3.すべての人に健康と福祉を」、「5.ジェンダー平等を実現しよう」、「8.働きがいも経済成長も」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」のゴールを目指しています。メディセリスト養成は、コロナ禍によって雇用が不安定になった女性への支援としても喜ばれ、短時間で効率的に働けるための技術と知識が身につく仕組みを整備し、多様な働き方への対応に取り組んでいます。

さらに、独自の技術を利用した取り組みの一環として、新たに「ホースメディセル」に着手。薬を使うことなく馬の疲労回復や毛並みが良くなると牧場関係者の間で話題になったのがきっかけで口コミによって依頼が相次ぎ、現在は国内外のG1レースで活躍するトップホースの施術にも利用されています。
ホースメディセルを受ける競走馬

●コロナ禍でますます市場拡大しているペット業界に参入

2020年9月からは、ホースメディセルの研究エビデンスと動物用のヘッド開発を活かし、老犬介護予防という新たな社会課題解決に挑戦しています。


ワンちゃんの寝たきりをメディセルドッグケアによって予防し、「健康的なライフスタイルをずっと一緒に」という想いを込めて、世界初となる「メディセルドッグケア」が、10月25日から「ペットサロンフェリーチェ(所在地:岡山県岡山市南区福浜町2-2 代表取締役:竹本さき子氏)」と、11月17日から「ウェルネスドッグパークてけてけ(所在地:岡山県倉敷市玉島栢島5438-1 トレーナー:赤木香緒利氏)」でスタートします。両社とも扇野氏がブランディングに関わり、想いを同じくする企業同士のミッションコラボによって、1社だけでは成しえないスピードで、新たな市場開拓を推進しています。

コロナ禍をチャンスと捉えるMJカンパニーは時代と共に変化し続け、地元岡山をメディセル療法の研究開発の舞台とし、「世界標準をつくる」というビジョンに向かって、社会課題解決型企業として邁進中です。


●一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会の設立から現在まで

当協会設立の計画が始まった2000年ごろは、ブランディングと言えば大手のもので、日本国内の企業の9割以上を占める中小企業には縁遠いものと思われていました。しかもブランドの専門家を養成したり、資格を発行したりする専門機関がなく、専門家同士が情報を交換し、学びを深める場、コミュニティもないのが現実でした。

そこで代表理事の岩本俊幸が発起人となり、第一線の研究者やコンサルタントを役員に迎え、志を同じくする企業家たちとともに、独自のメソッドを考案し、当協会を設立しました。

講座は企業経営者および幹部、マーケティング担当者、広報・宣伝担当者、商品開発担当者、広告制作担当者、デザイナー、コンサルタント等、幅広い方々に受講していただいております。2018年には設立10周年を迎え、現在リアル講座で2日間、オンライン講座では3日間でブランディングを学ぶ基本のカリキュラム「ベーシックコース」を始めとする講座の、延べ受講者数が2,400名を突破しています。

講座開催の資格をもつトレーナーは100名を越え、北は札幌から南は沖縄まで、全国各地で講座を開催し、企業研修なども多数行なっています。
↓ブランディングの「型」が学べる、ベーシックコース オンライン講座↓
https://www.brand-mgr.org/online_basic01/





講座の様子(上:オンラインセミナー、下:リアルセミナー)


●主催者情報

組織名:一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-7 川本ビル3F
代表者:岩本俊幸(代表理事)
設立:平成20年9月18日
平成22年9月29日 一般財団法人化
URL:https//www.brand-mgr.org
事業内容:・ブランド・マネージャーに関する民間資格の創設および同資格の付与
・ブランド、ブランディングおよびブランド・マネジメントに関する研究ならびに啓蒙活動
・スクール、セミナー、勉強会、研修、シンポジウム等の企画、監修、開催および運営
・教材、書籍、その他出版物の企画、監修、編集、出版および販売
・研修および講演会の企画、開催および運営の請負業務 等
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