医療・医薬・福祉

2020年12月期第3四半期(1月-9月)ビジネスハイライトおよび連結業績について

そーせいグループ株式会社

当社グループは本日、2020年12月期第3四半期(1月-9月)における事業の概況および連結業績を発表しましたので、お知らせします。2020年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕連結全文はこちらをご覧ください。
https://soseiheptares.com/investors/financials-filings/financial-results.html?ctry=jp

当社代表執行役会長兼社長CEOである田村眞一は次のように述べています。「当第3四半期(1月-9月)の当社グループの事業活動は、足元のパンデミックにもかかわらず良好に推移したのと同時に、引き続き成長戦略を加速させるための、着実な進捗がありました。」

「7月に実施した資金調達により、内部および外部成長を通じた長期的な成長を加速するための戦略的機会を見出し、実行することができます。私たちはそのような案件の評価をいくつか行っており、これらの多くが実現することを期待しています。」

「さらに、従来の創薬・開発における提携および新たなベンチャーキャピタルが支援するスピンアウト企業の両方を通じて、当社の保有するパイプラインから価値を創出することを目指し、当社グループは非常に活発に事業開発活動を続けています。」

「その結果、依存症や不安障害に関与しているmGlu5 NAMプログラムの臨床開発を進めるために、Aditum Bio社によってTempero Bio社が設立されたことを非常に喜ばしく思いました。この契約締結は、私たちが設計・開発できる開発候補品の質の高さ、ひいてはこれらに魅力を感じていただける提携先の質の高さを示しています。」

「私たちは、継続して成功を収めていくための要素は全て整っていると確信しており、将来、価値創造のマイルストンを達成し、株主さまにご報告できることを楽しみにしています。」

2020年12月期第3四半期(1月-9月)ビジネスハイライト


海外募集による新株式および転換社債型新株予約権付社債の発行により209億円の資金調達を実施 - 本海外募集による手取り金の大半を以下の戦略的成長投資に充当する予定。



 長期的な収益成長を確保するための転機となる可能性を持った企業買収
 当社グループが有する創薬プラットフォームを補完・拡充する新規技術への投資
 当社グループの創薬及び初期開発の新規ターゲットへの拡大
 国内市場向けの後期臨床開発段階にあるアセットの導入

  残りの資金を既存の研究開発活動及び運転資金などの内部成長投資に充当


ファイザー社との複数のターゲットを対象とした研究開発提携により見出された二番目の新薬開発候補品の臨床試験を開始 - ファイザー社により初めてヒトへ投与する臨床試験が開始されたことにより、当社グループは5百万米ドルのマイルストンを受領。ファイザー社と当社グループとの提携により創出された開発候補品である、炎症性腸疾患を対象としたCCR6拮抗薬PF-07054894は、2019年6月にファイザー社により選定
コントロール不十分な喘息患者を対象としたエナジア(R) ブリーズヘラー(R)の臨床試験における有効性成績が発表 - 第III相臨床試験(IRIDIUM試験)結果がThe Lancet Respiratory Medicine誌に掲載、高用量のエナジア(R) ブリーズヘラー(R)が中用量に比べて喘息増悪を軽減することを示した事後分析結果が欧州呼吸器学会(ERS)バーチャル国際会議において発表
日本でのIRチームの強化 -トップランクアナリスト野村広之進が当社インベスターリレーションズ・コーポレートストラテジー シニア・ヴァイス・プレジデントに就任


2020年9月30日以降のビジネスハイライト


専業ベンチャーキャピタル会社であるAditum Bio社(ノバルティス社の元幹部であるジョー・ヒメネスとマーク・フィッシュマンによって設立)との新会社Tempero Bio 社設立 - 当社グループとTempero Bio社が、当社グループの保有する依存症や不安障害を標的に含む第I相臨床試験中のmGlu5ネガティブアロステリックモジュレータープログラムに関するライセンス契約を締結。当社グループは契約一時金および戦略的株式持分としてTempero Bio社の株式を受領するとともに、将来の成果に応じて開発および商業化マイルストンを受領し、さらに将来の製品販売からの段階的なロイヤリティを受領する権利を有する


2020年12月期第3四半期(1月-9月)の業績ハイライト


売上収益は、主に研究開発に関する既存の提携先からの2件の5百万米ドルのマイルストン収入を受領した一方、前年同四半期にはアストラゼネカ社からの15百万米ドル等の重要なマイルストン収入および相当額の契約一時金を受領したことにより、前年同四半期(2019年1月-9月)と比べ3,327百万円減少し、4,443百万円となった。新規提携の時期と既存の提携の進捗状況は四半期毎に大きく変動する可能性がある。当社グループは、当連結会計年度内には新規提携に伴う一時金およびマイルストンに関する収益を見込む。
研究開発費に係る現金支出は慎重に管理され、前年同四半期(2019年1月—9月)と比べ476百万円減少し、2,411百万円となり、これは主にCOVID-19流行のビジネスへの影響によるプロジェクト活動の減少および外部委託費用の削減によるもの。研究開発費全体の96%は英国における活動によるもの。
一般管理費に係る現金支出は、前年同四半期(2019年1月—9月)と比べ293百万円減少し、1,339百万円となり、これは主に当社株価下落に伴い株式報酬費用に係る英国での社会保険料が減少したことによるもの。
現金収益[1]は、主に上述の収益の減少により、314百万円(前年同四半期(2019年1月—9月)は2,705百万円の利益)となった。
四半期損益は、主に上述の収益の減少により、1,642百万円の損失(前年同四半期(2019年1月—9月)は1,461百万円の利益)となった。
2020年9月30日における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ22,425百万円増加し、37,800百万円となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは20,678百万円の収入となった。これは主に、2020年7月の海外募集による新株の発行等による収入5,134百万円および転換社債型新株予約権付社債の発行による収入15,902百万円によるもの。

(注)便宜上の換算為替レート:2020年:1米ドル=107.566円、2019年:1米ドル=109.130円
[1] Non-IFRS measure

以上


Sosei Heptaresについて
当社グループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自のStaR(R)技術並びに構造ベース創薬(SBDD)技術から生み出される新薬候補物質の探索および初期開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業グループです。当社グループは中枢神経系疾患、がん、消化器系疾患、炎症性疾患、その他希少疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。

これまでアッヴィ社、アストラゼネカ社、ジェネンテック社(ロシュ・グループ)、ノバルティス社、ファイザー社および武田薬品工業株式会社などの大手グローバル製薬企業、ならびにその他の新興バイオ医薬品企業と提携しています。当社グループは、東京に本社を置き、英国のケンブリッジに研究開発施設を有しています。

「Sosei Heptares」は、東京証券取引所に上場しているそーせいグループ株式会社(証券コード4565)のコーポレートブランドです。「そーせい」、「Heptares」、当社グループのロゴおよびStaR(R)は、当社グループの商標または登録商標です。

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