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「スポーツと未来のセミナー」が東京、大阪についで、大分市で開催。

一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会
「日本の未来」は「子どもたち」にあります。そのためスポーツを通じて子どもを育むと同時に、子どもの安全や健康を考えることで、スポーツの未来を考えるきっかけにしたい。

2020年11月8日日曜日に「スポーツと未来のセミナー」(主催:一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会)が大分市で開催。午前中は「自分と向き合う力」をテーマにスポーツの持つ力について広瀬統一早稲田大学教授の講演、午後からは場所を体育館へ移し、西薗一也氏の指導で「スポーツの持つ力」を子供たちが体験。合計343名の参加者を集めました。



「スポーツと未来のセミナー」は、早稲田大学教授で なでしこジャパンのフィジカルコーチの広瀬統一氏が中心となり彼が長年温めてきた未来のスポーツと教育について、専門家も一般の指導者(教師と親とコーチ)の方も一堂に会し共に勉強し未来の子供達の潜在能力をさらに引き出したいという思いから実現したもので、趣旨は「スポーツと未来」です。

「日本の未来」は「子どもたち」にあります。そのためスポーツを通じて子どもを育むと同時に、子どもの安全や健康を考えることで、スポーツの未来を考えるきっかけにもなることを願っています。
スポーツを通じて日本の未来を豊かにしていきたいという思いがあります。そのためには日本だけではなく、海外で活躍する方とのコミュニケーションが必須であることから、 シリコンバレー・スタイルの考え方を導入しています。
シリコンバーレー・スタイルとは、問題を見つけ定義し、出来るだけ多くの異なる頭脳やアイディアと思考を持ちより、地域・国・そして世界を変えていこうとする人のエネルギーです。
2019年の4月には早稲田大学で同様の主旨の元で“スタンフォード and 早稲田合同カンファレンス”が200名以上の参加者を招き大盛況に行われました。

第1部 講座「自分と向き合う力」

講師 広瀬統一(ひろせ のりかず)

(早稲田大学スポーツ科学学術院教授/なでしこジャパンフィジカルコーチ)

1974年生まれ、兵庫県出身。大学卒業後、東京ヴェルディでインターンとして2年間従事した後、3年目から本契約。2006年に東京ヴェルディを退団後、早稲田大学教員として従事しながら、名古屋グランパスに入団。2008年からは名古屋グランパス、JFAアカデミー、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)、大学教員を並行して携わる。2009年に名古屋グランパスを退団し、京都サンガへ。スポーツ外傷・障害予防とコンディショニングをテーマに、若年層から成人まで幅広い年齢層を対象に研究を行う。2009年、早稲田大学スポーツ科学学術院専任講師に就任し、2015年より現職。

自分と向き合う力

「自分と向き合って成長する考え方を身に付けてほしいと考えています。大きくなってから身に付けることもできますが、20歳で知るのと10歳で知るのでは30歳になったときに大きな差ができますよね。」
「親の関わり方もずいぶん変わりました。20年ほど前は、サッカー経験者の親がいなかったので、指導者に全て任されていたように思います。だから指導者も、親の評価を過度に気にせずに指導できたんですが、今は親の中にも経験者が増えてきたので、親の考え方と指導者の考え方が一致しない状況も生まれてしまいます。
そうなると、親の関わり方によっては、選手である自分が上達しないのはトレーニングのせい、ひいては指導者のせいだと考えてしまうこともあります。このような状況で生じる問題として、自分と向き合うことができないと成長が止まってしまうので、その考え方になってしまう子どもたちがかわいそうだなと思いますし、そうなってほしくないので親の皆さんには気を付けていただきたいと思います。」

第2部 実技 運動神経は成功体験で伸びる!

講師 西薗一也(にしぞの・かずや)
東京都出身。株式会社ボディアシスト取締役。スポーツひろば代表。一般社団法人子ども運動指導技能協会理事。日本体育大学卒業後、一般企業を経て家庭教師型体育指導のスポーツひろばを設立。運動が苦手な子どもを対象にした体育の家庭教師の事業をはじめとして、子ども専用の運動教室の開設や発達障害児向けの運動プログラムの開発など、新たな体育指導法の普及に幅広く取り組む。著書に『発達障害の子どものための体育の苦手を解決する本』(草思社)がある。

よく知られている話でもありますが、「運動神経」という神経は存在しません。でも、「運動神経がいい、鈍い」といった言葉は頻繁に使われます。では、「運動神経がいい、鈍い」といわれる子どもたちには、どこにちがいがあるのでしょうか。結局のところ、「運動が好きかどうか」だと僕は考えています。
ですが、自分自身が子どもの頃を思い出してみれば、クラスにひとりやふたりはスポーツ万能の友だちがいたはずです。「好きかどうかでは埋まらないような差だった」と思う人もいるでしょう。でも、そんな子どもでさえも、運動が好きだったということに過ぎないと僕は思っています。そんな子どもが他の子どもとなにがちがうかというと、運動自体が好きな子どもの場合、「いつでも全力を出す」のです。


主催:一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会 協力:活整骨院 大分ベビスポ保育園 株式会社Glory.2015 後援:大分県、大分市、大分市教育委員会、大分合同新聞社、OBS 大分放送、TOS テレビ大分、OAB 大分朝日放送株式会社、(順不同)
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