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人間関係による保育士の離職問題解消へ ~LEGOを使った相互理解ワークショップ~

株式会社ディアローグ
NASAも採用したチーム力UP手法を東京・千葉など関東13園で導入


保育事業・保育園運営事業を展開する、株式会社ディアローグ(代表取締役:井口 智明、東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング7階)は、職員の離職防止と職場力向上に向けて、保育士の教育や研修に力に入れる保育事業者です。

2019年度、(株)ディアローグが導入する、 LEGO(R) SERIOUS PLAY(R)のスキルを用いたワークショップについてご紹介します。




※LEGO(R) SERIOUS PLAY(R)のワークショップ イメージ写真

■保育事業を取り巻く環境

待機児童解消に向けた政府施策により、保育所等が5年間で1.4倍(※1)に増加する中で、保育士の有効求人倍率は3.20倍(東京都では6.44倍)(※2)と高い水準で推移しています。「今の保育園を辞めても、3日後には次の職場が見つかる」といわれる超売り手市場の下、保育事業者は人材の採用とともに離職防止にも腐心しています。

■保育士の離職理由

東京都がまとめた保育士実態調査概要(※3)では、以下のような調査結果が報告されています。




上表から、就業中の保育士は勤務条件に関する3項目を退職意向理由の1-3位に挙げる一方、実際に就業経験者が保育士を辞めた理由として、1位に挙げたのは『職場の人間関係』でした。勤務条件に関する3項目は、いずれも業界共通の課題である一方、『職場の人間関係』は、職場ごとの個別課題であり、各職場での努力あるものとも考えることが出来ます。これらから、現場が努力して取り組める、最も有効な保育士離職防止策の一つが、職場の良好な人間関係構築であることが分かります。


■知識・スキルに偏った従来の保育士向け研修

上記状況がある中で、従来の保育士向け研修は、保育関連知識・保育実践の研修が一般的となっており、職場力向上に向けた相互理解やチームビルディングを目的とした研修・ワークショップの採用は進んでいません。





■保育士にも馴染み深いLEGO(R)ブロックを用いて、離職防止に挑戦

一般企業でも仕事の進め方で諍いが起きるように、保育士同士でもポリシーや考え方・価値観の違いでぶつかり合うことはあります。(株)ディアローグでは、園児たちの安全を第一に置きつつ、保育士の一人一人の違いを認め合い、よりよい職場作りが重要と考えています。
そのような考えのもと、昨年度、研修機会を活用した相互理解向上施策を検討し、本部スタッフでモニター体験を実施。最終的に、NASA(米国航空宇宙局)が組織・チーム力向上のために導入した、LEGO(R) Serious Play(R)ワークショップが効果的と判断し、19年度は園長研修(5月10日)と、保育園13箇所(6月以降~)への導入を決定しました。


<体験したスタッフの感想>
「普段知らない、意外な想いや個性の部分を知ることが出来て楽しかったです。もっとみんなと会話してみんなのことを知っていきたいと思いました。」
「非常に多くの気づきと学びがありました。一緒に働く仲間のことがもっと好きになりました。有難うございました。」


■LEGO(R) Serious Play(R)とは?
与えられたテーマをもとに、各参加者がブロック作品を創り、想いを可視化させます。そして、作品を通して想いを語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行う中で相互理解を深めるワークショップです。MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する、教育理論「コンストラクショニズム」を基に開発されたプログラムで、多くのグローバル企業でも導入実績があります。
詳細 ⇒ https://lspcoaching.com/


■研修実施日及び取材可能日(撮影・インタビュー可能)

園長研修@本社渋谷 5/10(金) 14:00-17:00
職員研修@各園    6/22(土)~8/24(土) 毎週土曜日開催 ※時間と場所等、詳細はお問い合わせください
インタビュー対応:保育事業部 部長 赤松菜々子

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<お問い合わせ先>
株式会社ディアローグ 管理部
小林 愛李華
MAIL  e-kobayashi@dear-logue.com
〒150-0002  東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング 7F
TEL 03-5962-7754  FAX 03-5962-7756

※写真の画像をご入用の際は、こちらのメールアドレスにご連絡ください
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※1厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ(平成30 年4月1日)」資料

※2厚生労働省「保育士確保集中取組キャンペーン(平成31年1月22日)」資料

※3東京都「平成30年度保育士実態調査結果の概要<中間のまとめ>((平成31年3月6日)」資料
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