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感染症に配慮したトイレ・手洗いの専門家と考えるオフィス、工場、学校、商業施設パブリックトイレ「感染症対策ブック」発行

学校のトイレ研究会
TOTOなどトイレ関連6社による研究活動組織、学校のトイレ研究会(事務局長:河村 浩、事務局:東京都渋谷区)は、感染症に配慮したトイレ・手洗いへの専門家と考える、パブリックトイレ「感染症対策ブック」を発行しましたのでお知らせいたします。


学校のトイレ研究会では、かねてより専門家や関連企業とトイレ環境全般の改善に取り組んできており公共施設全域(オフィス、工場、学校、商業施設)のトイレ、手洗いにおいて求められる感染症対策を提案して人々の安全性を向上させる目的で、このたび「感染症対策ブック」を発行いたしました。ウィズコロナ時代における外出先のトイレ利用実態調査の結果や、公共施設に求められる感染症対策についての感染学と建築設備の専門家5人による座談会、衛生的なトイレ、手洗い環境の配慮点などを掲載しています。

ウィズコロナ時代における外出先トイレの利用実態調査「外出先トイレ利用時の心がけ」の質問では、「清潔そうなトイレを選ぶ」「混雑していないトイレを選ぶ」が共に30%を超え、新しい生活様式を意識した回答が上位となっています。「外出先トイレを安心して使うために必要なもの」の質問では「手が洗える設備」「手指の消毒ができる設備」「石けんが使える設備」が上位を占め、手指衛生の配慮が特に必要とされる結果となりました。

「手が洗える設備で必要なもの」の質問では「自動水栓」が約8割となり非接触で使用できる水栓への要望が多くあがりました。「お湯が出る水栓」も約4割となり「非接触」+「お湯」でしっかり洗いたい人が多いことがわかりました。また「石けんが使える設備で必要なもの」では「自動石けん」が約8割と、ここでも非接触機器への要望が高い結果となりました。



この他にも水まわりの衛生状態を保ち、感染症対策にもなる具体的な水まわりのレイアウトや配慮が必要なポイント、効果的な清掃方法やメンテナンスについてイラストやデータを交え紹介しています。

新型コロナウイルスの世界的な流行の中、学校をはじめとした公共施設全域で感染症対策への配慮が求められます。水まわり空間において建材、設備、清掃メンテナンスまで、複数企業の連携による一貫した研究体制のもと、提案をおこなっている学校のトイレ研究会の活動が感染症対策の一助になればと考えています。
学校のトイレ研究会は、今後も公共空間とトイレの感染リスク低減を目指してまいります。
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