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PCR検査時に医師をウィルスから守る「ドクターガードホープ」販売開始

田崎設備株式会社
田崎設備株式会社(栃木県真岡市、代表取締役 田崎利也)は、PCR検査時に医師をウィルスから守る、屋外設置型ウィルス検査用ブース 「ドクターガードホープ」を販売開始したことをお知らせいたします。




「ドクターガードホープ」は医療機関が屋外に設置することを想定したウィルス検査ブースです。PCR検査はもちろん、インフルエンザなど各種検査を行う医療従事者を、ウィルスの接触感染・空気感染から守ることを目的として開発いたしました。

「ドクターガードホープ」は、かねてより感染症検査対象者の患者と一般外来患者の動線を心配していた「栃木県立がんセンター」の要請を受けた「栃木県」から弊社に相談があり、ドクターとの共同開発が始まりました。仕様決定後、「栃木県令和2年度ものづくり技術強化補助金」の採択を受け、製作がスタートしました。

弊社では従来から、工場等で人体に有害な揮発性物質等から工場の従業員を守るための特殊な空調設備をオーダーメイドで設計・開発しておりました。その実績が評価され「とちぎ産業振興協議会」の会員であった当社に開発をご依頼いただきました。

「栃木県立がんセンター」の医師の要望は下記のとおりです。
1. 感染の疑いのある患者と一般の患者の動線を完全に隔離したいため、屋外に設置できるようにしてほしい。
2. 検査ブース内に入る医療従事者が感染しないようにしたい。
3. コロナウィルスに加え、インフルエンザ検査でも使用したい。
4. 自分たちで移動できるようにしてほしい。
これらの要望をすべて満たした結果が「ドクターガードホープ」となります。

「ドクターガードホープ」は屋外の気圧よりもブース内の気圧が高くなるように、常に給気量をコントロールします。フィルターのある給気設備以外からはブース内に空気が入らないようにすることで、ブース内への外部からのウィルスの侵入を防ぐ仕組みになっています。このため、ブース内は常に陽圧を保てます。





吸気設備は3種類のフィルターを通して外気を取込みます。
1. プレフィルター 目に見えるサイズの粉塵を除去します。
2. 中性能フィルター さらに細かい粉体を除去することで、HEPAフィルターの劣化を防ぎます。
3. バニッシュHEPAフィルター 新型コロナやインフルエンザウィルスを99.97%カットします。

上記のフィルターを使用することで、HEPAフィルターの目詰まりを抑制して交換周期を長くすることができ、メンテナンスコストを抑えることが出来ます。

その他にも、フィルターの劣化により性能が低下したことを可視化するためのマノメーターを装備しています。





また、他にも下記の設備が付属していいます。
1. 万一ブース内に入ったウィルスをキャッチするストリーマ搭載のエアコンによる快適な室内空間
2. ふたりでらくらく移動できるキャスターと、ブースを固定し水平を保つレベラー
3. 検査が行いやすく、かつウィルスの侵入を防ぐポリカーボネート製の窓とポリエチレン製の腕穴部
4. 外気温の変動が大きい季節でも快適に保つ耐熱性能をもつ外壁と、抗菌仕様の内壁
5. 医師と患者との会話のやり取りをスムーズにするヘッドセットと室外のマイク&スピーカー(オプション)
6. 周囲からの視線を防ぎ、被験者のプライバシーを守る電動開閉ルーフで雨天での検査も可能(オプション)

他にも、実際に使用する医師を始めとした医療従事者の皆様に細かいご意見を伺い、改善を重ねた上で製品化いたしました。

以上の特徴を備えた「ドクターガードホープ」は陽圧機能を有した移動式クリーンブースとして現在、特許出願中です。

田崎設備株式会社
本社所在地 : 栃木県真岡市長田1−2−9
電話番号 : 0285-80-2040
業務内容 : 冷凍冷蔵設備、業務用空調設備、局所排気設備、クリーンルームの設計・開発・設置・保守
ホームページ : http://www.tasaki-s.co.jp/
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