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~アデランス産学連携~ 今年はWEB開催にて開催中 第25回日本臨床毛髪学会学術集会においてアデランスが10年連続で共催

株式会社アデランス
 毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、第25回日本臨床毛髪学会学術集会において、当社がスポンサーシップをとる特別セッション(セミナー)を共催しています。  今年は新型コロナウイルス感染拡散防止の観点から従来の会場での実施ではなく、WEB配信を活用してより多くの聴講者がどこからでもアクセスできる「オンデマンドWEB開催」で実施しており、2020年11月30日(月)~2021年1月18日(月)の期間、視聴が可能です。


 会期中の11月30日(月)よりアデランス共催セミナーの配信が開始され、大阪大学大学院医学系研究科 皮膚・毛髪再生医学寄附講座 特任教授の乾 重樹先生のセミナーが配信されています。セミナーは2021年1月18日(月)までオンデマンド配信でご覧いただけます。
※セミナー視聴には学会への参加登録が必要となります。
 参加登録サイト:https://confit.atlas.jp/guide/event/jschr2020/static/registration

 日本臨床毛髪学会は国内外の毛髪・皮膚分野の医師や研究者が一堂に会して研究成果を発表する、日本において最高峰の毛髪関連医学会です。第25回を迎える今年は、「毛を感じる、生かす」をテーマにWEBで開催され、当社が本学会に共催するのは10年連続となります。
ご講演された乾 重樹 特任教授 (写真は別学会でのご講演の様子)
 アデランスはトータルヘアソリューションにおけるリーディング企業の使命として、経営理念の一つである「最高の商品」の開発および毛髪関連業界の発展を目指し、機能性人工毛髪や医療用ウィッグの研究開発、育毛・ヘアスカルプケア関連研究、抗がん剤脱毛抑制研究など、産学連携において毛髪関連の研究を積極的に取り組んでおります。

 その産学共同研究の成果を国内外の学会を通じて発信し、また、世界の研究者に研究成果を発表いただくことは、毛髪界の更なる進展となり、ひいては多くの方の髪の悩みの解消に寄与し、当社のCSR(企業の社会的責任)であると考えております。

■アデランス共催特別セッション 講演概要
演者
 大阪大学大学院医学系研究科 皮膚・毛髪再生医学寄附講座 特任教授
 心斎橋いぬい皮フ科 院長
 乾 重樹 先生

演題
 円形脱毛症と男性型および女性型脱毛症の治療:New topics

講演内容
 急速進行型円形脱毛症に対して従来ステロイドパルス療法が試みられてきたが、日本皮膚科学会ガイドラインでは入院の上施行することが勧められている。ところが実地診療においては入院が困難な例もある。そこでそのような症例に対してステロイド内服薬をステップダウンしていく治療を試みたので報告する。
 発症6ヵ月以内の急速に進行する円形脱毛症患者62例に対してプレドニゾロン20mg/日を開始し、10週で漸減する投与法(ステップダウン療法)により治療した。2例は各々胃痛・下痢およびプレドニゾロン錠内服時気分不良のため中止した。その結果、発症から4ヵ月以内で頭皮の脱毛面積が50%未満であれば、著効率は約90%であった。しかしながら再発率は平均観察期間15.4ヵ月で30%であった。従来行われてきたステロイドパルス療法での平均観察期間15.3ヵ月での再発率は16.7%であったのと比べると高率であった。またこの再発率はステップダウン療法開始時の重症度とは相関しなかった。再発例18例の治療については再度のステップダウン療法、ステロイド外用および局注、局所免疫療法、ステロイドパルス療法、ステロイド継続内服を種々試みたが、著効は8例、7例は無効か部分的な発毛にとどまった。
 以上よりステロイド内服薬ステップダウン療法は急速進行型円形脱毛症に対して一定の効果を得るが、従来のステロイドパルス療法に比べると再発の可能性について注意深く経過観察していくことが重要である。
 また男性型および女性型脱毛症治療のnew topicsとして赤色LED照射の症例集積研究が進行中であるので、その結果についても報告する。さらに現在までのLEDの皮膚科的応用のデータについても触れたい。

【学会概要】
学会名称:第25回日本臨床毛髪学会学術集会
会期(視聴期間):2020年11月30日(月)~2021年1月18日(月)
会場:WEB開催
  https://confit.atlas.jp/guide/event/jschr2020/static/registration
   ※セミナー視聴には学会への参加登録が必要となります。
会長:東京女子医科大学八千代医療センター 形成外科 教授
   竹内 正樹 先生
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