医療・医薬・福祉 その他

『一般社団法人日本零売薬局協会』設立 ~処方箋なしで病院の薬が買える「零売」サービスの普及を目指して~

一般社団法人日本零売薬局協会
設立記念オンライン座談会を2021年1月29日(金)に実施

薬局で処方箋なしで医療用医薬品を販売する「零売(れいばい)」サービスの普及を目指し、消費者や取引先の安心・安全に資するため、法令等を遵守した「零売事業に関する適正なガイドライン」の整備や啓蒙活動を行う『一般社団法人日本零売薬局協会」を設立しました。


 新型コロナウィルス感染症の拡大が続く中、医師、看護師、薬剤師らの医療・福祉従事者及びそのご家族、最前線で私たちの生活、社会を支えてくれる皆様に、心より御礼申し上げます。

協会の概要
 一般社団法人日本零売薬局協会(本社:東京都千代田区 理事長 服部雄太)は、処方箋なしで病院の薬が買える零売薬局の普及啓発、薬剤師の活躍できる環境作り、一般消費者への安心・安全なサービスの提供を目指し活動をするために設立された業界団体です。


零売とは
 零売とは、日本の病院で使われる医療用医薬品約15000種類のうち、処方箋なしでの販売が認められた約7500種類を薬局で販売するサービスです。薬局にて、薬剤師とよる対面ヒアリング・情報提供を行うなどの条件で、必要最小限のお薬を販売することできます。忙しく受診ができない方の新たな医療の選択肢となり、医療費も削減につながる、今の時代に即しているサービスです。

協会設立の背景
 昨今の新型コロナウィルスの感染拡大の影響で「かかりつけ医が休業してしまった」「ドラッグストアの薬が買い占められ、いつもの薬が手に入らない」などの相談も多く、国、行政でも、医療制度・体制の見直しが必要とする議論が各所でされています。With/Afterコロナの医療提供体制の1つとして期待されています。
 ただ、残念ながら、現在は利用者への零売薬局の認知度も低く、零売に関する国のガイドラインや自主基準などがないため、しっかりとしたガバナンスのもとで行われているとはいえない現状です。事業者は一定のルールのもと、患者、消費者の健康を第一に考え、わかりやすく適正な販売を行う必要があります。

今後の取り組みについて
 本協会は、業界最大手の事業者が中心となって組織化された業界団体だからこそ、率先して自主基準を作成し、基準の強化と普及などを積極的に行っていく必要があると考えています。
 また、利用者に対しても、零売のサービスの価値や、正しい情報を伝えていく努力が必要だと考えています。利用者が安心、安全に適切なサービスを選択することができるようになれば、予防、健康意識が高まり、国民生活の質の向上(QOL)、健康寿命の延伸に寄与することが期待されます。
 2021年1月中旬には本協会のホームページ内にガイドライン(第1版)も公開予定です。

★★★★座談会開催★★★★
「With/Afterコロナ時代における零売薬局の役割とは」
~医師・薬剤師・薬局経営者の立場から考える~

 Withコロナ時代における零売薬局の役割について、医師や薬剤師、薬局経営者の立場から、「零売薬局の未来について」、「そもそも零売は儲かるのか?」、また現在検討をされている「アフターピルの取り扱いについて」などのトピックスをそれぞれの立場から座談会形式で議論していきます。是非ご参加ください。

【日時】2021年1月29日(金)19:30~21:00 @ZOOM
【対象】零売薬局に興味のあるオーナー様、薬剤師、医療従事者など
【参加費】無料
【締切】2021年1月25日(月)17:00まで
【参加人数】150名(先着)
※応募多数の場合は締切らせていただきますので、予めご了承ください。
【主催】一般社団法人日本零売薬局協会


★座談会内容
【協会ご紹介】
・一般社団法人日本零売薬局協会について
・零売薬局とは?
・零売薬局版ガイドラインについて

【座談会】
・Withコロナ時代における零売薬局の役割とは?
-アフターピルの取り扱いについて
-零売は儲かるのか?

<座談会ゲスト・参加者>※敬称略
加藤浩晃(医師、京都府立医科大学、デジタルハリウッド大学院客員教授)
小瀬文彰(SDC株式会社 最高執行責任者(COO))
大道一馬(株式会社バシラックス 代表取締役)
長澤育弘(LONG STREAM株式会社 代表取締役)
服部雄太(GOODAID株式会社 代表取締役)
山本隆太郎(一般社団法人日本医療ベンチャー協会 副理事長)

【質疑応答】
登壇者全員

<お申込みはこちら>
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