メディアプラス、米Caregility社との国内販売代理店契約を締結
株式会社メディアプラス
2025年1月吉日、株式会社メディアプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅野 尚子)は、あらゆる場所で患者と医師/看護師をつなぐケアに特化したバーチャルナーシングのリーダーであるCaregility (読み:ケアジリティー、本社:米ニュージャージー州、CEO:Ron Gaboury)社と国内販売代理店契約を締結し、販売を開始しました。
Caregility社は、大手TV会議システムインテグレーターとして40年にわたり企業や政府機関にサービスを提供してきた米York Telecom Corporation (Yorktel)社のヘルスケア事業からスピンアウトするかたちでスタートしました。これまでのTV会議システムインテグレーションの知見を活かした技術は、あらゆる種類のスマート医療機器をCaregilityが提供する遠隔医療エンドポイントを通じて病室に統合することで、医療従事者の業務負担を軽減し、患者への最大限のケアを実現する、医療従事者の新しい働き方「バーチャルナーシング」を提供します。
【Caregility(ケアジリティー)が提供する2つのサービス】

バーチャルナーシング(i Consult)

遠隔モニタリング(i Observer)
バーチャルナーシング(i Consult)
専用のデバイスやPC、またはモバイル端末を使って、患者やベッドサイドの看護師が遠隔の医療従事者との間で双方向の音声およびビデオ通話を行うためのソフトウェアです。ワンクリックで簡単に医療従事者との間でバーチャルケアを実現します。そして、遠隔のベテラン看護師や専門医と相談し、現場のスタッフと共同作業を行うことができます。
遠隔モニタリング(i Observer)
1人の看護師が同時に複数の患者をカバーできるようにする患者モニタリングソリューションです。Caregility i Observerを使用すると、任意の遠隔地にいる最大16人の患者を1台のモニターで継続的に観察できます。ナイトビジョン付き高性能カメラを使用して、より精度の高い緻密な観察を実現します。
【クラウド対応の専用デバイス】
高度なオーディオおよびビデオを備えた、患者や病院の環境のニーズをサポートするように最適化されたデバイス。
・APS100 Pro ディスプレイ設置/壁掛けモデル(シングルカメラ)
・APS200 Duo ディスプレイ設置/壁掛けモデル(デュアルカメラ)
・APS250C モバイルカートモデル(17インチタブレット一体型)
・APS260C モバイルカートモデル(22インチタブレット一体型)
製品の詳細については、こちら


【Caregilityおよびメディアプラス代表からのコメント】
「今回のパートナーシップにより、Caregilityが日本の医療システムにおける遠隔医療のパイオニアになることを光栄に思います。 我々は、最新の遠隔医療プラットフォームを発表し、患者ケアに革命をもたらす最先端のソリューションで病院に力を与えます。 メディアプラスとのパートナーシップにより日本中の医療機関が先進的な遠隔ICUとバーチャルケアのソリューションを導入し、臨床医と患者をシームレスにつなぎ、より健康的な未来のためにケアの提供を変革することが可能になります。」
Ron Gaboury, CEO, Caregility
「この度Caregility社との国内販売店契約を締結し、発売開始の発表が出来ることを大変嬉しく思います。Caregility社の先進的なプラットフォームは、医療現場のリソース不足により生じる問題や歪を解決する革新的なソリューションです。当社の持つTV会議専門知識と技術を応用し、日本の病院にバーチャルナーシングという新しい働き方を提唱致します。」
株式会社メディアプラス 代表取締役社長 菅野 尚子
Caregility社について
2019年設立。急性期から外来まで、あらゆるデバイスと臨床ワークフローに対応するように設計された、安全で信頼性が高く、HIPAAに準拠した音声およびビデオ通信を提供。 現在、Caregilityは85を超える医療システムの1,100を超える病院をサポートし、年間600万を超えるバーチャル・ケア・セッションをホスト。 Caregilityは、重篤な急性期医療から、緊急・救急医療、急性期後の外来医療、在宅医療まで、あらゆる場所で医療を繋いでいる。
https://caregility.jp/
株式会社メディアプラスについて
2002年設立。ビデオ会議システム・AVシステムの販売、保守及びビデオ会議関連ソフトウェアの開発、販売。ビデオコラボレーションの分野を得意とし、グローバルな視点で優れた製品を多く輸入販売する。また、AVシステムに豊富な実績を持つ企業間の国際同盟であるGlobal Presence Alliance(グローバルプレゼンスアライアンス)の日本唯一のチームとして、標準化されたグローバルコラボレーションソリューションを世界中の企業に提供している。
https://www.mediaplus.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
2025年1月吉日、株式会社メディアプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅野 尚子)は、あらゆる場所で患者と医師/看護師をつなぐケアに特化したバーチャルナーシングのリーダーであるCaregility (読み:ケアジリティー、本社:米ニュージャージー州、CEO:Ron Gaboury)社と国内販売代理店契約を締結し、販売を開始しました。
Caregility社は、大手TV会議システムインテグレーターとして40年にわたり企業や政府機関にサービスを提供してきた米York Telecom Corporation (Yorktel)社のヘルスケア事業からスピンアウトするかたちでスタートしました。これまでのTV会議システムインテグレーションの知見を活かした技術は、あらゆる種類のスマート医療機器をCaregilityが提供する遠隔医療エンドポイントを通じて病室に統合することで、医療従事者の業務負担を軽減し、患者への最大限のケアを実現する、医療従事者の新しい働き方「バーチャルナーシング」を提供します。
【Caregility(ケアジリティー)が提供する2つのサービス】

バーチャルナーシング(i Consult)

遠隔モニタリング(i Observer)
バーチャルナーシング(i Consult)
専用のデバイスやPC、またはモバイル端末を使って、患者やベッドサイドの看護師が遠隔の医療従事者との間で双方向の音声およびビデオ通話を行うためのソフトウェアです。ワンクリックで簡単に医療従事者との間でバーチャルケアを実現します。そして、遠隔のベテラン看護師や専門医と相談し、現場のスタッフと共同作業を行うことができます。
遠隔モニタリング(i Observer)
1人の看護師が同時に複数の患者をカバーできるようにする患者モニタリングソリューションです。Caregility i Observerを使用すると、任意の遠隔地にいる最大16人の患者を1台のモニターで継続的に観察できます。ナイトビジョン付き高性能カメラを使用して、より精度の高い緻密な観察を実現します。
【クラウド対応の専用デバイス】
高度なオーディオおよびビデオを備えた、患者や病院の環境のニーズをサポートするように最適化されたデバイス。
・APS100 Pro ディスプレイ設置/壁掛けモデル(シングルカメラ)
・APS200 Duo ディスプレイ設置/壁掛けモデル(デュアルカメラ)
・APS250C モバイルカートモデル(17インチタブレット一体型)
・APS260C モバイルカートモデル(22インチタブレット一体型)
製品の詳細については、こちら


【Caregilityおよびメディアプラス代表からのコメント】
「今回のパートナーシップにより、Caregilityが日本の医療システムにおける遠隔医療のパイオニアになることを光栄に思います。 我々は、最新の遠隔医療プラットフォームを発表し、患者ケアに革命をもたらす最先端のソリューションで病院に力を与えます。 メディアプラスとのパートナーシップにより日本中の医療機関が先進的な遠隔ICUとバーチャルケアのソリューションを導入し、臨床医と患者をシームレスにつなぎ、より健康的な未来のためにケアの提供を変革することが可能になります。」
Ron Gaboury, CEO, Caregility
「この度Caregility社との国内販売店契約を締結し、発売開始の発表が出来ることを大変嬉しく思います。Caregility社の先進的なプラットフォームは、医療現場のリソース不足により生じる問題や歪を解決する革新的なソリューションです。当社の持つTV会議専門知識と技術を応用し、日本の病院にバーチャルナーシングという新しい働き方を提唱致します。」
株式会社メディアプラス 代表取締役社長 菅野 尚子
Caregility社について
2019年設立。急性期から外来まで、あらゆるデバイスと臨床ワークフローに対応するように設計された、安全で信頼性が高く、HIPAAに準拠した音声およびビデオ通信を提供。 現在、Caregilityは85を超える医療システムの1,100を超える病院をサポートし、年間600万を超えるバーチャル・ケア・セッションをホスト。 Caregilityは、重篤な急性期医療から、緊急・救急医療、急性期後の外来医療、在宅医療まで、あらゆる場所で医療を繋いでいる。
https://caregility.jp/
株式会社メディアプラスについて
2002年設立。ビデオ会議システム・AVシステムの販売、保守及びビデオ会議関連ソフトウェアの開発、販売。ビデオコラボレーションの分野を得意とし、グローバルな視点で優れた製品を多く輸入販売する。また、AVシステムに豊富な実績を持つ企業間の国際同盟であるGlobal Presence Alliance(グローバルプレゼンスアライアンス)の日本唯一のチームとして、標準化されたグローバルコラボレーションソリューションを世界中の企業に提供している。
https://www.mediaplus.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
(2025/01/31 09:30)
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (
)までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
