医療・医薬・福祉

アセントロボティクス株式会社とアルフレッサ株式会社、医療・医薬品に関わるAIソリューションの実装に向け資本業務提携を締結

アセントロボティクス
最先端AI技術を医療・医薬品業界に適用する事で、医薬品流通におけるさらなる自動化の推進に加え、逼迫する医療・調剤現場におけるさまざまな課題を解決

アセントロボティクス株式会社(以下「アセントロボティクス」)は、アルフレッサ株式会社(以下「アルフレッサ」)と共同で最先端のAIソリューションを医薬品デジタルツインおよび包括的な医薬品DBに適用し、医療DXの実現に向けての資本業務提携を締結しました。

現在、世界規模で医療・医薬品の需要と供給の整流化に加え、各タッチポイントにおける可視化と効率化に対する要望が高まっており、医薬品物流領域のみならず医療現場における更なる情報の利活用、介護施設や調剤薬局を含めた包括的なソリューションの開発が求められています。

本提携を契機として、アセントロボティクスが有する最先端のAIソリューションおよびデジタルツイン技術[1]を活用した高精度の認識ソリューション、および知能ロボティクスに加え、アルフレッサが有する広範な医療・医薬品に係る流通・ネットワーク・知見を活用し、医薬品物流や医療現場のさらなる改革を目指します。

医薬品デジタルツインデータで学習されたインテリジェントロボットは、処方薬の箱を正確かつ丁寧に取り扱う(動画)