医療・医薬・福祉

日本ストライカーのロボティックアーム手術支援システム「Mako」を使った人工股関節全置換術が保険適用に~整形外科でのロボティックアームによる手術では初の保険適用~

日本ストライカー株式会社
医療機器メーカーの日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐伯 広幸、以下日本ストライカー)は、2019年6月1日付で、ロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム(読み方:メイコーシステム 以下、Mako)」を使った人工股関節全置換術への保険適用を取得しました。保険適用を受けて、日本ストライカーでは、より多くの患者さんの医療アクセス向上に貢献することを目指し、本格的にMakoの販売を開始します。


Makoは、日本で初めて承認された整形外科におけるロボティックアーム手術支援システムで、2017年10月に人工股関節全置換術で、2019年4月に人工膝関節全置換術で薬事承認を取得しています。Makoによる手術は、人工関節の設置精度の向上1 、術後の脱臼率の低減2などのメリットが期待できます。

現在、年間5万2,500例を超える人工股関節全置換術(再置換を除く)が実施されています3。世界では、股関節と膝関節をあわせて累計15万例以上の人工関節置換術でMakoが使われています。日本でも、このたび人工股関節全置換術へ保険が適用され、Makoのような医療テクノロジーへのアクセスが可能となることで、多くの患者さんのクオリティ・オブ・ライフ向上への貢献を目指します。

1 Domb, B. G. et al. Accuracy of Component Positioning in 1980 Total Hip Arthroplasties: A Comparative Analysis by Surgical Technique and Mode of Guidance. J. Arthroplasty 30, 2208–18 (2015).
2 Illgen, R. L. et al. Robotic-Assisted Total Hip Arthroplasty: Outcomes at Minimum Two-Year Follow-Up. Surg. Technol. Int. 30, 365–372 (2017).
3 厚生労働省 第3回NDBオープンデータ(2016.4~2017.3診療分)

■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻科、口腔外科、形成外科、泌尿器科等、様々な診療科目で使用される医療機器を取り扱うグローバル企業、ストライカーコーポレーションの日本法人です。ストライカー社は米国ミシガン州に本拠地を置き、世界100カ国以上で事業を展開しています。
当社製品は、人工膝関節や人工股関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品をはじめ、脳血管内治療用の製品、内視鏡、手術器械、無影灯や画像統合システム等の手術室関連製品、ベッドやストレッチャー、体外式除細動器、自動心臓マッサージシステムなどの循環器救急医療領域の製品など多岐にわたります。詳しくはhttp://www.stryker.co.jp をご覧ください。

Makoシステム 製品写真


左:ロボティックアーム
中:カメラスタンド
右:ガイダンスモジュール
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