Good Hero Therapeuticsとリジェネソームが老化抑制分野で資本業務提携
株式会社Good Hero Therapeutics
遺伝子治療とエクソソーム技術の融合によるLongevityの革新へ、リジェネソーム株式会社と資本業務提携をしました。
株式会社Good Hero Therapeutics（本社：東京都港区、代表取締役：内海貴夫、以下「GHT」）は、スペースシードホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木健吾、以下「スペースシードホールディングス」）の子会社であるリジェネソーム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：佐久間善太郎、以下「リジェネソーム」）との間で資本業務提携に関する契約を締結したことをお知らせいたします。
本提携により、リジェネソームはGHTに対して資本参加を行い、両社の強みを活かした共同研究を推進してまいります。
提携の背景
リジェネソームは、スペースシードホールディングスと共に進める「Fermentation and Longevity Fund」プログラムの一環として、発酵技術と長寿研究に関連するスタートアップ企業との連携を強化しています。本ファンドは、日本独自の発酵技術を活用し、健康寿命の延伸を目指す技術の確立と事業化を推進することを目的としています。
GHTは、ウイルスベクターを特定の細胞に感染させ治療する標的化技術と遺伝子治療技術を組み合わせ、がん治療薬をはじめ、様々な神経疾患の治療薬の基盤技術を開発しています。国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の令和6年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業（再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業）（開発補助事業）」の公募に対して、『受容体標的化腫瘍溶解性ヘルペスウイルスの大量製造プロセス開発』という課題で採択されています。
提携の目的と展望
本提携により、リジェネソーム株式会社の発酵技術とエクソソームを活用した老化抑制技術、GHTの遺伝子治療分野における最先端技術を融合させ、新たな医療ソリューションの開発を加速させます。特に、加齢に伴う遺伝子の働きの変化を制御する技術開発を推進し、健康寿命の延伸と次世代医療の発展に貢献してまいります。
今回の資本・業務提携に関する両社のコメントは以下の通りです。
リジェネソーム株式会社
代表取締役CEO鈴木健吾
代表取締役CEO 鈴木健吾Good Hero Therapeutics社の先進的な遺伝子治療技術とリジェネソーム社が持つ技術を融合させることで、老化や疾患の根本的な解決策を探求できることを大変嬉しく思います。日進月歩で研究開発が進む再生医療関連の分子生物学の知見を活用しながら、本提携を通じて、遺伝子の働きを制御し、健康寿命の延伸に貢献する新たな医療ソリューションを創出していきます。
リジェネソーム株式会社
代表取締役社長 佐久間善太郎
代表取締役社長 佐久間善太郎このたびGood Hero Therapeutics社様とのこﾟ縁をいただき、資本業務提携の締結に至ることができたことを心から嬉しく感じております。Good Hero Therapeutics社様との提携を通じて当社の持つ老化防止研究の知見を元に遺伝子治療関連技術の研究に寄与し、一人の人生を大きく変えるような技術、そして社会全体の課題解決に繋がる先端医療を実現できるよう、両社の共創を牽引していきます。
株式会社Good Hero Therapeutics
代表取締役CEO 内海貴夫
代表取締役CEO 内海貴夫このたびリジェネソーム社との資本業務提携ができたことを大変嬉しく思います。本業務提携を通じ、次世代の医療ソリューションの創出に取り組めることを大変楽しみにしております。リジェネソーム社の持つ発酵技術・エクソソームを活用したノウハウと、弊社の遺伝子治療関連技術を基盤に、治療薬の開発に加えて、加齢に伴う遺伝子機能の変化を制御する新たな技術開発を推進し、健康寿命の延伸と次世代医療の発展に貢献できるよう尽力してまいります。
株式会社Good Hero Therapeutics
取締役CSO 宮川世志幸
取締役CSO 宮川世志幸リジェネソーム社との資本業務提携には大変興奮しております。本提携では、世界中で急速に進む高齢化における生活の質の大幅な向上を目指して、リジェネソーム社が開発を進める抗老化技術に私共の遺伝子治療関連技術を組み合せ、加齢に伴う様々な疾病の発症、身体能力の衰えや認知機能の低下を改善する画期的治療技術の創出を推進してまいります。両者の結びつきによる技術革新を是非ご期待ください。
株式会社Good Hero Therapeuticsについて
株式会社Good Hero Therapeuticsは、受容体標的化腫瘍溶解性ヘルペスウイルス（oHSV）の開発をはじめ、遺伝子治療用ベクターの無毒化技術、特定細胞への選択的感染技術、ベクター生産性向上技術など、遺伝子治療分野において革新的な技術を開発しています。これらの技術を基盤に、新たな遺伝子治療およびウイルス療法の実現を目指し、難病のない社会の創出に貢献しています。
https://ght-jp.com/
リジェネソーム株式会社について
リジェネソーム株式会社は、エクソソーム技術を活用し、老化抑制や再生医療に関する新たなソリューションの提供を目指しています。分子生物学的手法を用いたナノ粒子の設計や、生体内での機能解明を進めることで、医療技術の発展に寄与するとともに、健康寿命の延伸や宇宙医学分野への応用も視野に入れた研究開発を行っています。
https://regenesome.com/
スペースシードホールディングス株式会社について
スペースシードホールディングス株式会社は、新技術のテーマ探索からスタートアップへの投資育成を通じて社会課題解決に取り組んでいます。
スペースシードホールディングスは、株式会社ユーグレナの共同創業者で研究開発を担当してきた鈴木健吾を代表として発足した会社で、これまでの代表が個人として支援する先をベースに社会実装を加速させることを目指しています。
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
遺伝子治療とエクソソーム技術の融合によるLongevityの革新へ、リジェネソーム株式会社と資本業務提携をしました。
株式会社Good Hero Therapeutics（本社：東京都港区、代表取締役：内海貴夫、以下「GHT」）は、スペースシードホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木健吾、以下「スペースシードホールディングス」）の子会社であるリジェネソーム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：佐久間善太郎、以下「リジェネソーム」）との間で資本業務提携に関する契約を締結したことをお知らせいたします。
本提携により、リジェネソームはGHTに対して資本参加を行い、両社の強みを活かした共同研究を推進してまいります。
提携の背景
リジェネソームは、スペースシードホールディングスと共に進める「Fermentation and Longevity Fund」プログラムの一環として、発酵技術と長寿研究に関連するスタートアップ企業との連携を強化しています。本ファンドは、日本独自の発酵技術を活用し、健康寿命の延伸を目指す技術の確立と事業化を推進することを目的としています。
GHTは、ウイルスベクターを特定の細胞に感染させ治療する標的化技術と遺伝子治療技術を組み合わせ、がん治療薬をはじめ、様々な神経疾患の治療薬の基盤技術を開発しています。国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の令和6年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業（再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業）（開発補助事業）」の公募に対して、『受容体標的化腫瘍溶解性ヘルペスウイルスの大量製造プロセス開発』という課題で採択されています。
提携の目的と展望
本提携により、リジェネソーム株式会社の発酵技術とエクソソームを活用した老化抑制技術、GHTの遺伝子治療分野における最先端技術を融合させ、新たな医療ソリューションの開発を加速させます。特に、加齢に伴う遺伝子の働きの変化を制御する技術開発を推進し、健康寿命の延伸と次世代医療の発展に貢献してまいります。
今回の資本・業務提携に関する両社のコメントは以下の通りです。
リジェネソーム株式会社
代表取締役CEO鈴木健吾
代表取締役CEO 鈴木健吾Good Hero Therapeutics社の先進的な遺伝子治療技術とリジェネソーム社が持つ技術を融合させることで、老化や疾患の根本的な解決策を探求できることを大変嬉しく思います。日進月歩で研究開発が進む再生医療関連の分子生物学の知見を活用しながら、本提携を通じて、遺伝子の働きを制御し、健康寿命の延伸に貢献する新たな医療ソリューションを創出していきます。
リジェネソーム株式会社
代表取締役社長 佐久間善太郎
代表取締役社長 佐久間善太郎このたびGood Hero Therapeutics社様とのこﾟ縁をいただき、資本業務提携の締結に至ることができたことを心から嬉しく感じております。Good Hero Therapeutics社様との提携を通じて当社の持つ老化防止研究の知見を元に遺伝子治療関連技術の研究に寄与し、一人の人生を大きく変えるような技術、そして社会全体の課題解決に繋がる先端医療を実現できるよう、両社の共創を牽引していきます。
株式会社Good Hero Therapeutics
代表取締役CEO 内海貴夫
代表取締役CEO 内海貴夫このたびリジェネソーム社との資本業務提携ができたことを大変嬉しく思います。本業務提携を通じ、次世代の医療ソリューションの創出に取り組めることを大変楽しみにしております。リジェネソーム社の持つ発酵技術・エクソソームを活用したノウハウと、弊社の遺伝子治療関連技術を基盤に、治療薬の開発に加えて、加齢に伴う遺伝子機能の変化を制御する新たな技術開発を推進し、健康寿命の延伸と次世代医療の発展に貢献できるよう尽力してまいります。
株式会社Good Hero Therapeutics
取締役CSO 宮川世志幸
取締役CSO 宮川世志幸リジェネソーム社との資本業務提携には大変興奮しております。本提携では、世界中で急速に進む高齢化における生活の質の大幅な向上を目指して、リジェネソーム社が開発を進める抗老化技術に私共の遺伝子治療関連技術を組み合せ、加齢に伴う様々な疾病の発症、身体能力の衰えや認知機能の低下を改善する画期的治療技術の創出を推進してまいります。両者の結びつきによる技術革新を是非ご期待ください。
株式会社Good Hero Therapeuticsについて
株式会社Good Hero Therapeuticsは、受容体標的化腫瘍溶解性ヘルペスウイルス（oHSV）の開発をはじめ、遺伝子治療用ベクターの無毒化技術、特定細胞への選択的感染技術、ベクター生産性向上技術など、遺伝子治療分野において革新的な技術を開発しています。これらの技術を基盤に、新たな遺伝子治療およびウイルス療法の実現を目指し、難病のない社会の創出に貢献しています。
https://ght-jp.com/
リジェネソーム株式会社について
リジェネソーム株式会社は、エクソソーム技術を活用し、老化抑制や再生医療に関する新たなソリューションの提供を目指しています。分子生物学的手法を用いたナノ粒子の設計や、生体内での機能解明を進めることで、医療技術の発展に寄与するとともに、健康寿命の延伸や宇宙医学分野への応用も視野に入れた研究開発を行っています。
https://regenesome.com/
スペースシードホールディングス株式会社について
スペースシードホールディングス株式会社は、新技術のテーマ探索からスタートアップへの投資育成を通じて社会課題解決に取り組んでいます。
スペースシードホールディングスは、株式会社ユーグレナの共同創業者で研究開発を担当してきた鈴木健吾を代表として発足した会社で、これまでの代表が個人として支援する先をベースに社会実装を加速させることを目指しています。
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
（2025/03/12 12:30）
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES （
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
