食品・飲料

エスビー食品と愛媛大学 スパイス&ハーブの摂取と健康状態の関連を明らかに 日本の食卓に欠かせないスパイス&ハーブを対象とした健康調査研究を開始

エスビー食品株式会社
エスビー食品株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小形博行、以下「エスビー食品」)と国立大学法人愛媛大学(所在地:愛媛県松山市、学長:大橋裕一、以下「愛媛大学」)は、スパイス&ハーブの摂取※1と健康状態の関連を明らかにすることを目的に、新たな共同研究を開始しました。スパイス&ハーブを広く調査対象とした疫学(コーホート)研究※2となり、約5年間で5,000人に及ぶ調査の第1回目の調査が2020年12月12日(土)から始まりました。


エスビー食品は、2023年に創業100周年を迎えます。約1世紀にわたり、スパイスやカレー、わさび、フレッシュハーブなど、日本の食卓を彩るさまざまな製品をお届けしてきました。事業の核であるスパイスとハーブは当社グループならではの強みであり、また古くから人間の生活に欠かせない活力源や生薬としても重宝されてきました。100周年とその先の未来を見据え、ビジョン「『地の恵み スパイス&ハーブ』の可能性を追求し、おいしく、健やかで、明るい未来をカタチにします。」の実現、また当社の中央研究所を中心に、おいしさだけでなく、人々の健やかな暮らしを支える機能の研究開発、エビデンスの蓄積を進めています。

今回のコーホート研究では、「カレー」や「わさび」「しょうが」「にんにく」など、エスビー食品の製品に関連するスパイスとハーブを調査対象としています。暮らしの中にあるスパイスとハーブの摂取頻度が健康状態に与える影響を明らかにすることにより、2020年度よりスタートした当社の第2次中期経営計画に掲げた基本方針「『地の恵み スパイス&ハーブ』をコアコンピタンスとした事業を推進するとともに、持続可能な企業と社会の実現を目指す。」に取り組み、スパイスとハーブでセルフメディケーションができる時代を目指していきます。
 
愛媛大学は、大学院医学系研究科疫学・予防医学講座が中心的に推進する「愛大コーホート研究」※3において健康調査に取り組んでいます。「愛大コーホート研究」では対象者の食生活をはじめとする生活習慣と、健康状態に関する膨大な情報の蓄積を進めています。

エスビー食品と愛媛大学は、「愛大コーホート研究」からスパイス&ハーブの摂取と健康状態の関連を解明し、科学的なエビデンスの構築を目標としています。将来的には、研究成果に基づいたオーダーメイドの食事提案などによる予防医学への応用を目指しています。
また、広報活動を通じて研究活動の成果を発信することにより、健康の維持・増進や健康寿命の延長といった社会的課題の改善に貢献していきたいと考えています。

WEB会議の様子
(左:愛媛大学 三宅吉博教授、右:エスビー食品 執行役員 中央研究所長 佐竹良昭)

第1回健診(2020年12月)がスタート





【スパイス&ハーブを調査対象としたコーホート研究】
研究開始日:2020年12月12日
担当教員 :愛媛大学大学院 医学系研究科 疫学・予防医学講座
      三宅吉博教授、田中景子准教授
研究内容 :スパイスとハーブの摂取と健康状態の関連性についての検証
実証期間 :2020年12月12日~2025年4月
実証規模 :30歳以上男女を対象とし、2020年12月の健診は500名を調査(約5年間で5,000名)。
実証場所 :愛媛県

※1 スパイス&ハーブの例
カレー、わさび、しょうが、にんにく、胡椒、唐辛子、シナモンなど。
※2 疫学(コーホート)研究とは
食生活などの要因と病気の発生・予防との関係を明らかにすることを目的に、数千人の大規模な調査対象を数年間の間観察し追跡を続ける研究です。
※3 「愛大コーホート研究」とは
病気の発症と関連する生活習慣等要因および遺伝要因に関するエビデンスを構築するため、愛媛県に在住する30歳以上男女を対象として5年間で5,000名以上から得たデータを解析します。データの収集は愛媛大学が2015年から実施しており、約70ページの質問票を用いて、広範囲にわたる情報を蓄積しています。また健康診断項目に加えて認知機能、骨、血管、歯周病、体力等に関する研究用健診を実施しています。

【問合わせ先】
エスビー食品株式会社 広報・IR室
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-3-2 八丁堀ハーブテラス
Tel: 03-6810-9790
URL: https://www.sbfoods.co.jp/
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