医療・医薬・福祉

難病患者の症例を医師同士が相談し合うサービスを開始

国立大学法人千葉大学
千葉県内で難病医療提供のネットワーク構築を目指す

千葉大学医学部附属病院(千葉市中央区:病院長 横手幸太郎)は、千葉県から委託を受けて取り組む「難病医療提供体制整備事業」の一環として、医師同士がSNSで診療相談ができる「AntaaQA」(アンター・キューエー)というサービスを2021年1月19日から開始しています。


同事業は、「難病診療連携拠点病院」の指定を受けている当院に設置された「千葉県総合難病相談支援センター」が、難病医療コーディネーターや、連絡相談員を配置して、福祉施設等からの要請に応じた指導・助言や、医療従事者向け研修会の開催、確定診断が困難な難病患者の拠点病院への紹介などを行っています。
「AntaaQA」は、アンター株式会社が開発した医師同士の質問解決プラットフォームのサービスで、全国で24,000人の医師が登録しています(2020年12月20日時点)。県の取り組みとして当サービスを利用するのは、全国で初めてで、今後、県内の医師に周知活動を行い、登録数を増やして、症例の少ない難病の診断や治療に結び付けていきたいと考えています。医師参加するにはWEB、もしくはアプリでご登録をお願いします。
 詳しくは添付のチラシをご覧ください。


■難病医療提供体制整備事業とは
難病患者に対し、できる限り早期に正しい診断と、診断後はより身近な医療機関で適切な医療を受けることができる体制を整備する事業です。県内で以下の指定を受けた医療機関が連携しています。
1.より早期に正しい診断をする機能として「難病診療連携拠点病院」
2.専門領域の診断と治療を提供する「難病診療分野別拠点病院」
3.身近な医療機関で医療の提供と支援を行う「難病医療協力病院」
また、難病医療連絡協議会を設置し、難病の初診から診断までの期間の短縮や医療従事者、患者家族等に対する医療提供体制の情報提供を行うなど、県内外の診療ネットワークの構築を推進しています。

<難病支援に関するお問い合せ先>
千葉県総合難病相談支援センター(千葉大学病院内)
Tel:043-222-7171(代表) Fax:043-226-2632


E-mail:nanbyo-shien@office.chiba-u.jp



HP:https://www.ho.chiba-u.ac.jp/nanbyo/index.html


千葉県医師会の会員約5,000名に医師会経由で送付予定のチラシ









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