医療・医薬・福祉

米国臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム(ASCO GI 2021)においてテロメライシン(OBP-301)と化学放射線療法併用Phase1医師主導治験のプロトコル概要を発表しました。

オンコリスバイオファーマ株式会社
オンコリスバイオファーマは、「がんを切らずに治す」というコンセプトで未来のがん治療に貢献することを目指します。

オンコリスバイオファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦田泰生、証券コード:4588)は、ウイルス学に立脚した創薬技術を活かし、がんのウイルス療法テロメライシンを開発しています。このテロメライシンに関して、2021年1月15日(金)~17日(日)にオンラインで開催された「米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(Gastrointestinal Cancers Symposium)」において、米国NRGオンコロジーによって医師主導治験のプロトコル概要が発表されました。




学会発表の概要は、下記のとおりです。
・プログラム:ポスターセッション(食道がん/胃がん)
・抄録番号:TPS262
・発表者:Geoffrey Yuyat Ku, MD 他(NRG Oncology)
・発表タイトル:
NRG Oncology NRG-GI007 trial-in-progress: Phase I study of OBP-301 (Telomelysin) and definitive chemoradiation (CRT) for patients with locally advanced esophageal and gastroesophageal adenocarcinoma who are not candidates for surgery.
(手術不能な食道または胃食道接合部がんを対象としたテロメライシンと化学放射線療法を併用したPhase1臨床試験)

・試験内容:
本試験は、米国の食道がんに対する標準治療である化学放射線療法に、テロメライシンを上乗せした臨床試験です。第1ステージ、第2ステージの2段階で構成され、12名(最大21名)の患者様に投与が行われる予定です。第1ステージでは、安全性の確認を目的に6名の患者様へ投与が行われます。さらに第1ステージで安全性が確認された後に第2ステージへ移行し、有効性の検討を目的に9例の患者様に投与が行われます。
テロメライシンの投与量は、日本と同じ1×10の12乗VP/mlの用量で、2週間毎に1回の計3回内視鏡にて直接がん細胞に投与されます。また、併用療法としては、米国の食道がんに対する標準治療である化学放射線療法が実施されます。

※米国臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウムHP : https://meetings.asco.org/gi/attend
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)