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2/4は世界対がんデー、食によるアプローチで予防の重要性を。論文『がんにおける食とマイクロRNAの関係性とその可能性』が国際学術誌Seminars in Cancer Biologyに掲載されます。

キユーピー株式会社
本誌掲載に先立ち、オンラインで公開

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、食生活の提案でがん発症リスクを低減することを目的として、2013年から東京医科大学の落谷孝広教授(当時、国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 分野長)と共同研究を進めています。この度、論文『がんにおける食とマイクロRNAの関係性とその可能性』が、国際学術誌Seminars in Cancer Biology※1に掲載されることが決定し、それに先立ち1月にオンラインで公開※2されました。


※1 Seminars in Cancer Biology:国際学術誌。分子腫瘍学分野の進展に関して研究者に最新の情報を提供することを目指すレビュー誌。がん化を導く遺伝的・分子的な要因から、治療応用の分子基盤まで幅広い領域をカバーし、がん生物学者の興味の対象となる重要なトピックを取り扱っている。Cite Score:14.8/Impact Factor:11.09/5-Year Impact Factor:11.29
https://www.sciencedirect.com/journal/seminars-in-cancer-biology
※2 Kurataka Otsuka, Takahiro Ochiya(2020).Possible connection between diet and microRNA in cancer scenario
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1044579X20302509


図解:健康状態とマイクロRNA発現パターンの関係性




2月4日は世界対がんデー。キユーピーががんのためにできることとは?
毎年2月4日は、ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)です。“世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、約束を取り交わし、行動を起こす日”とされています(UICC日本委員会HPより引用)。キユーピーは、マイクロRNAを指標として、食生活の改善でがん発症リスクの低減を目指す研究を以前から進めています。その研究内容をまとめた論文が、国際学術誌Seminars in Cancer Biologyに掲載されることが決まりました。Seminars in Cancer Biologyは、がん分野の重要なトピックを取り扱う歴史ある学術誌です。昨今、食と疾病の関係性が注目されていることから、「食事、脂質とがんの関係性」の特集で取り上げられる予定です。

食品メーカーならではの食によるアプローチで、予防の重要性を訴えたい
本誌掲載に先立ち、オンラインで公開された本論文では、疾病の中でも特にがんにおける早期診断・予防、発がんリスク予測の実現に対するマイクロRNA研究の現状と可能性、その課題について言及しています。また、発がんリスク予測などを通して疾病が発症する前に対処・予防することの重要性と、その戦略の一つとして、マイクロRNAを指標とし、食でがん発症リスクの低減を目指すことの可能性や課題についても触れています。なお、この論文に記載されている内容は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究テーマ「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業※3」とも関連しています。
※3 キユーピーアヲハタニュース2020 No.64参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1848/

キユーピーは“食生活メーカー”として、人々の健康的な食生活と社会課題の解決を目指して、将来のがん発症リスクを予測・判定する技術の開発、およびその実現に向けた研究を、より一層加速させていきます。



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