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大阪・関西万博で未来のウェルビーイングを体験しよう!THE CARE、「スマートヘルスケアタウン」に出展

株式会社WithMidwife
展示デザイン協力はNASU・前田氏 年齢や言語を越え、誰もが“楽しくからだを知る”体験を提供

株式会社With Midwife(本社:大阪市、以下With Midwife)は、2025年6月24日(火)~6月30日(月)までの期間、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「スマートヘルスケアタウン」プロジェクトにおいて、PHRを活用した専門家介入型ウェルネスマネジメントプラットフォーム「THE CARE」を出展します。
本展示では、株式会社NASU代表・前田高志氏(元任天堂デザイナー)がデザイン協力し、「自分のからだ」に楽しく興味を持てる体験型のブースを展開。プロトタイプのアプリ体験や、世代・国籍を問わず楽しめるデザインを通じて、2050年のウェルビーイング体験を来場者に届けます。

■展示の見どころ



With Midwifeが展示する「THE CARE」は、健康・子育て・介護・メンタルヘルスなど、人生の様々な課題に寄り添う“社外相談窓口”として大企業を中心に注目されるサービスとして成長してきました。

昨年8月には公益財団法人大阪産業局主催「HeCNOS AWARD(ヘクノス・アワード)」を受賞し、大阪・関西万博、大阪ヘルスケアパビリオン「スマートヘルスケアタウン」への出展が決定。

当初は、最新のアプリケーション機能の紹介をベースにデジタルタッチの展示を想定し準備を進めてきました。しかし、もっとお子様にも楽しんでほしい、言語の壁を超えて海外の方にも日本のウェルネスを感じてほしいという想いから、たった2週間前にクリエイティブタッチな展示内容に大幅変更。デザイナー前田氏による協力の元、急ピッチで準備を進め、2025年6月24日(火)~6月30日(月)までの展示期間を迎えます。

※クリエイティブタッチとはWith Midwifeが用いる造語。既存の枠組みや効率性だけでは生まれない独自の発想や工夫、創造性を加えること、またはそのような特徴や働きかけ。それにより、作品・サービス・体験などに新しい価値や魅力、驚き、独自性をもたらす行為や表現を指す。



今回の展示では、クリエイティブを駆使した展示だけではなく、現在開発中のPHRを活用した専門家介入型ウェルネスマネジメントプラットフォーム「THE CARE」のプロトタイプの体験も可能です。チャット形式での相談画面、ストレスチェック機能、健康診断画像の読み取りにて自分だけのカルテを作成する機能など、助産師・看護師・保健師の専門知識を活かしたサービスのUIが紹介されます。

体験1.自分だけの電子カルテ作り―健康診断結果などをTHE CAREのアプリで撮影して読み込むと、自分だけの電子カルテ(マイカルテ)を作ることができる体験です。

体験2.ストレスチェック―アプリを通してストレスチェックを受けることで、自分の心の状況を把握する体験です。

体験3.健康相談―THE CAREでは企業専属の医療専門家、ウェルネスコーディネーターが相談に対応しています。展示では、「ウェルネスコーディネーターAI」にお悩みを相談することができます。

上記アプリ体験のほか、来場記念フォトスポットや、子どもから大人までが直感的に楽しめ、写真を撮りたくなるような仕掛けが随所に配置される予定です。



■ 「スマートヘルスケアタウン」プロジェクトについて