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全国で約3万5千人が潜在化 「助産師」の新たな学びの支援事業が今年もアップデート【申込期間:7/25まで】

株式会社WithMidwife
昨年度満足度98% 助産師向けリスキングプログラム「License says」第6期生募集

株式会社With Midwife(本社:大阪市、以下With Midwife)が提供する助産師のためのキャリアアップライセンス「says」は、育児介護休業法などの妊娠・出産・育児に関する制度変更などに伴い、オンデマンド講義及びリアルタイム講義の内容をアップデートしました。

With Midwifeは、2025年6月1日より、助産師のためのキャリアアップライセンス「says」にて、第6期生を募集しています。
■アップデートの背景
少子化が進行する日本社会では、助産師の働く場が減少する一方で、女性の健康支援や地域での子育てサポートなど、助産師に求められる役割は確実に広がっています

これからの時代、助産師には「お産介助」や「妊娠期~産後1か月」のケアだけでなく、
「働くことと子育ての両立」「ウェルネス」「プレコンセプションケア」など、より幅広い視野と対応力が求められるようになってきています。

しかし現状では、国家資格取得後のリスキリングや情報のアップデートは、個人の努力に委ねられており、社会のニーズと現場の実情との間にギャップが生じています。

このギャップを埋めるため、saysでは常に最新の知見と情報を取り入れながら、時代に合わせてプログラムをアップデートしています。

第6期では、講座内容も講師陣も刷新
変化の激しい現代社会の中で、助産師が自信を持って前に進めるよう、進化した学びの場をご提供します。
■カリキュラム内容
オンデマンド講義:自分のペースに合わせた自己学習で考える力を身につける



婦人科、地域医療・看護など今までの知識の振り返りに加え、社会制度・不妊治療の基礎・性教育の最新の知識とデータを学びます。また地域社会に出ていくために、ビジネスマナーや基本PCスキル、ブランディングに触れていきます。知識を得たうえで、「考える力」を養っていきます。
リアルタイム講義:リアルタイムで最先端の講師陣から学び 知識を自分のものにする



ヘルスケアに偏らない一流の講師陣から、社会の健康への意識、最先端の不妊治療へのケア等について学び、"働きながら生きる"人の背景を深めます。また、女性活躍やD&I、男性育児についてなど、今の時代に必要なテーマについても深掘りしていきます。
SESSION: 自分の現在地を知り未来を考える



キャリアについて学び、仲間とともに自分自身と向き合う時間です。今の自分について自己分析しながら、今後の自身のありたい姿について語り合い、可能性を拡げていきます。
says private community: 仲間とともに学びを深める



ライセンス取得後も、限定コミュニティでの学びの場、全国の仲間との交流の場をご提供いたします。そこでの学びは基本的に無償でご提供。またコミュニティ外の方も参加可能なイベントについては無償もしくは特別料金でご案内いたします。またコミュニティメンバーには弊社からのお仕事を優先的に依頼。ウェルネスコーディネーター(企業内助産師)も希望いただいたコミュニティメンバーから選考させていただいております。
■License saysとは