企業向けシステム・通信・機器 医療・医薬・福祉

視覚障害者の潜在価値から開発した「情報記憶アプリ・moom」と「音声SNS・heart」のプロトタイプ版をリリースへ

veernca合同会社
世界最大規模のテクノロジー&カルチャーの祭典「SXSW2021」にて3/16から発表

「ちがう」を価値に変え、新しい働き方をデザインすることを掲げるveernca合同会社(本社:東京都渋谷区、以下「veernca」)は、障害の有無をこえたメンバーで共同で立ち上げた企業です。視覚障害者ならではの能力を活かして開発した、音声による情報記憶アプリ <moom>と、音声SNS <heart>のプロトタイプ版をリリースします。 これは2021年3月16日よりオンラインにて開催される世界最大規模のテクノロジー&カルチャーの祭典SXSW2021(サウス・バイ・サウスウエスト)にて発表します。



SXSW2021出展コンセプト



Blind Power - 視覚障害があるからこそ、できることがある。 -



音と位置で、情報を管理する “moom”。





moom <ムーム>は、仮想の「メモ空間」をつくり、
まるで部屋にモノを配置する感覚で情報を管理できるツールです。
ふだん私たちは膨大な情報をメモなどで保存していますが、
そのメモを見返す機会がなく、結局忘れ去ってしまうことはありませんか。
わたしたちのチームメンバーである視覚障害者のひとりは、
すべての情報をメモして残すことができないため、
頭のなかに擬似的な部屋をつくり、モノを配置するように記憶しています。
彼の記憶法から、さまざまな情報を仮想の部屋のような空間で
感覚的に管理することができるアプリをデザインしました。
https://veernca.co.jp/contents/002/#moom

▼moomコンセプトムービー





景色や日常を、音から想像するSNS “heart”。


heart <ハート>は、想像を楽しむための日常音の投稿・共有SNSです。
現代では、写真を用いたさまざまなコミュニケーションツールによって
相手の日常や興味を知ることができますが、
そこに想像力は生まれず、ただ相手が見せたい姿を見るだけです。
heartは視覚障害のあるメンバーの、SNSの使い方を参考に開発されました。
これはいわば「音の写真」。たった5秒や10秒の音によって、
相手の見ている景色や気持ちを想像することができます。
投稿にはフォロワーからの「いいね音」がついて、さらにすてきな音を奏でます。
https://veernca.co.jp/contents/002/#heart

▼heartコンセプトムービー




開発のストーリー


veerncaは、障害があるメンバー、ないメンバーのインクルーシブなチームで運営しています。
今回のソリューションは視覚障害者パートナーとともに、Valuable Designプロセスを用いて開発しています。Valuable Designとは、障害のある人々が自らの潜在的な価値を発揮し、活躍するためのデザインのことです。これを体系化し、独自のプロセスとしてまとめたのが「Valuable Designプロセス」です。
詳細:https://veernca.co.jp/contents/003/


SXSWとは


SXSWは毎年3月に、アメリカ合衆国テキサス州オースティン市で開催されるデジタル・インタラクティブや映画・音楽の、世界最大規模のクリエイティブフェスティバル。特にインタラクティブ部門は世界的に影響力があり、スタートアップ企業の登竜門として、企業や投資家などから大変注目を集めています。


プレスキット


画像や開発ストーリーなどは、下記のURLからダウンロードしていただけます。
https://veernca.co.jp/press/2103_press-kit.zip


・会社概要


veernca.LLC(ヴィアンカ合同会社)
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1-9⽮沢ビル3階
設立:2020年1月
https://veernca.co.jp/


・本件に関するお問い合わせ
veernca.LLC 三冨敬太
E-mail:info-v@veernca.co.jp
Tel:090-3526-8917

コラボレーション、それ以外のお問い合わせについても、お気軽にご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)