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【ソーシャル・デザイン × リビングラボ】ソーシャル・デザイン研究機構準備委員会がゆりあげ港朝市にてクリーンエアテックとアバターロボットを活用した防災・防疫に関するリビングラボを実施

ソーシャル・デザイン研究機構準備委員会
ソーシャルデザインを基盤とした防災・防疫や感染症対策に関わるリビングラボ(研究・事業・政策・教育)を実施

立命館大学准教授永野聡氏および同学の研究員が参加するソーシャル・デザイン研究機構準備委員会が2021年3月7日(日)に宮城県名取市ゆりあげ港朝市にてクリーンエアテックとアバターロボットを活用した防災・防疫に関するリビングラボを実施いたします。




ー ソーシャルデザインにもとづくリビングラボ
ー 「朝市」のような日常生活における感染症対策・防災・防疫意識の啓発
ー 「アバターロボット」「クリーンエアテント」「抗原・抗体検査キット」といった複数のソリューションを組み合わせた実証実験

この度、人間社会においてヒトが心身ともに充実した生活を送ることができることを目的にしたソーシャル・デザイン研究機構の人間環境デザインを志向した研究・社会実装の活動として、宮城県名取市の「ゆりあげ港朝市」において防災・防疫・感染症対策に関するリビングラボを実施いたします。本リビングラボはANAグループのavatarin株式会社、株式会社エムエスディ、新宿和み・診療所の協力のもと実施されます。

以下、立命館大学准教授永野聡氏、新宿和み・診療所の辻和彦医師、株式会社エムエスディ ソーシャルデザインチーム ブランドデザイン担当の中山明姫氏のコメントを一部抜粋
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<立命館大学准教授 永野聡氏>
「震災から10年。当時の震災に関する記憶は少しずつ薄れていく中で、先日の地震にもあるように、この10年での自然災害とその被害は甚大なものでした。
さらに自然災害という意味では新型コロナの蔓延も日常生活における防災・防疫の必要性を私たちに投げかけています。
ソーシャルデザインを担う立場として、このような意識啓発や日常における課題への自然な取り組みを提唱していきたい。今回の朝市も何かのきっかけの場であって欲しい。
クリーンエアテクノロジーを活用したクリーンエアテントは被災時だけではなく、日常に使われてこそ、有事にその役割を果たすことができる。アバターロボットは単に遠隔コミュニケーションがとれるデバイスではなく、不安な時に誰かが寄り添ってくれているソフトな一面を有していると感じている。コロナウイルスの抗体検査、おそらく自分でできるセルフユニットでもあっても、何か一人でやってみるのは心配。これがnewmeを通じて詳しい方が寄り添ってくれている。しかも、クリーンエアテント内の清潔な空間で安心してできる。そのようなInter-connectedな組み合わせを社会に実装することがソーシャルデザインの役割と考えています。」

<新宿和み・診療所 辻和彦医師>
「アバターロボットとHEPAフィルター搭載の簡易クリーンエアテントを組み合わせた環境下でのセルフ抗原・抗体検査の実施という試みは大変有意義であると思います。私もこの春に東京・新宿にある新宿NSビルにて「新宿NSビルスカイクリニック(仮称)」をオープンする側で、北海道喜茂別町立クリニックを運営する、いわゆる都市型医療、地域型医療の両立を目指した医療施設の二拠点運営にトライします。現時点でも、この医療施設の二拠点運営に対して「これが答え」という方法論はない中で私にとっても大きな挑戦であり、取り組む価値のあるテーマだと感じております。私のモットーは「安心安全な医療を市民のみなさまにより適切にご提供すること」、これは都市部である東京・新宿でも、北海道喜茂別町でも同じです。その中で、今回のゆりあげ港朝市におけるアバターロボットやHEPAフィルター搭載テントといった新しい科学技術を用いて市民のみなさまへの安心安全な医療・健康に関する環境の提供を実現することは今後の私の活動に対しても大変学びとなるいい機会になります。」

<株式会社エムエスディ ソーシャルデザインチーム ブランドデザイン担当 中山明姫氏>
「ツバメエアクリーンはもともと避難所における空気の汚れとその汚れた空気が引き起こす感染症による災害関連死から要配慮者を守るために開発された商品です。有事の際の環境整備のために開発したツバメエアクリーンが、震災から10年が経過した被災地である閖上における市民の方々の防災・防疫・感染症対策の意識啓発・行動変容のきっかけになれるようであれば大変有難いことと感じております。」

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<実施概要>
●リビングラボ実施場所:宮城県名取市「ゆりあげ港朝市」

●期間:2021年3月7日(日)にリビングラボ実施

●スケジュール
6:00~      ゆりあげ朝市開始(通常営業)
6:00~8:00    簡易クリーンルーム内での新型コロナウイルスセルフ抗原・抗体検査サービス(アバターロボットによる寄り添い)
8:30~10:00   復興支援・国際交流イベント(閖上福興笹かまぼこお披露目会兼販売会)
9:00~10:00   プレス取材対応
10:00~10:30 イベント会場撤収(同時刻:通常営業朝市恒例せり市)

●協力企業・組織・団体:
・ANAグループのavatarin株式会社(https://avatarin.com)が独自開発したコミュニケーション型アバター「newme(ニューミー)」を活用
・株式会社エムエスディ(https://msd1996.jp)が株式会社吉田工業(https://www.k-yoshida.co.jp)とともに開発したツバメエアクリーンテント(https://tsubameairclean.jp)を活用
・新宿和み・診療所(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/137928/)で販売・使用している新型コロナウイルス抗原・抗体検査キットを使用

●リビングラボ企画・実施・監修:ソーシャル・デザイン研究機構準備委員会(https://www.sd-ri.jp


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