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テキスト構造化AIと音声入力エンジンを搭載した救急医療支援システム NEXT Stage ER Ver.2.0をリリース

TXP Medical株式会社

TXP Medical株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:園生智弘、以下TXP Medical)は、FileMakerプラットフォーム上(https://www.filemaker.com/jp/)にて開発された救急外来・ER診療に特化したデータ管理システムNEXT Stage ER(https://txpmedical.jp/service/ ) を全国の急性期病院向けに提供しております。この度、診療記録テキストの音声入力・音声コマンドによるバイタルサイン等の入力機能、医療言語処理技術を活用したリアルタイムのテキスト構造化機能、画像解析による情報自動抽出機能、医療機関間のD to D相談機能等を実装した、NEXT Stage ER Ver.2.0をリリースしました。これらの機能はFileMaker Data API 連携機能を使用し、外部アプリケーションと連携することで実現しました。追加機能の詳細は下記の通りです。


◆診療録テキストの音声入力・音声コマンド機能

NEXT Stage ERの画面上から直接音声入力機能を起動できる機能を実装しました。救急医療現場で必要とされる、バイタルサインの種別入力や処置記録の入力に関しては音声コマンドを用いて、音声から直接構造化データ入力ができる機能を開発しております。



◆リアルタイムのカルテ記載テキスト自動構造化

株式会社データック (https://datack.jp/) との協業により、NEXT Stage ER上で1枚の診療録として記載した救急外来経過記録を自動で構造化し、さらに病名等の辞書により表記揺らぎを吸収、標準表記に変換する機能を実装しました。臨床業務の電子カルテ入力と同時に、レジストリや患者台帳を構築することが可能になっています。



◆画像解析による情報自動抽出機能

バイタルサインモニター画像から文字情報を自動抽出し、データシステムに格納するなど、急性期医療現場での迅速な情報入力に有効な画像解析機能を実装しました。


◆医療機関間のD to D相談機能

NEXT Stage ERシステム上よりMicrosoft Teams (https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software)のアプリケーションAPIを起動して医師同士の医療相談ができる機能を実装しました。専門外疾患の救急外来診療時や、重症患者の病院間転送の相談に役立つと考えております。現在、診療録テキスト情報を構造化し、診療情報提供書を自動作成する機能を開発しております。




TXP MedicalのNEXT Stage ERは全国の救命センターをはじめとする14病院で導入内定・稼働しております。(2019年6月30日現在) NEXT Stage ERは急性期医療現場における患者満足度向上、医療者の業務効率向上、正確なデータ収集効率向上の3要素を同時に実現することをコアコンセプトとしています。今後、これらの技術を組み込んだクラウドベースのNEXT Stage ER、救急隊支援システム、および医療連携システムの開発も進めてまいります。


*今回の追加リリース機能に関してはNEXT Stage ERの基本価格に加え追加費用がかかります。外部クラウドサーバーとの情報連携が必要な機能もございます。
*本技術開発には、2018年10月11日から参画した「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」の研究開発資金を一部充当し、開発を推進しています。


<会社概要>
TXP Medical株式会社
代表取締役:園生 智弘
所在地:東京都中央区日本橋横山町3番13号508
事業概要:急性期データシステムの開発と提供
     医療関連言語処理技術の開発と提供
     医療AIプログラムの基礎開発
     医療関連データの解析
URL:https://txpmedical.jp/
お問い合わせ:inquiry@txpmedical.com
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