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ケアマネジャー向け ケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」発売開始

株式会社ウェルモ
ケアマネジメントの質を担保しながら、生産性の向上を目指す

AIやICTを活用した介護福祉プラットフォームサービスを提供する株式会社ウェルモ(代表取締役:鹿野 佑介、本社所在地:東京都千代田区、以下「ウェルモ」)は、ケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」を、居宅介護支援事業所のケアマネジャー向けに、2021年3月17日より発売開始致します。


2021年度の居宅介護支援に関する報酬改定の資料には、ICTや人工知能(AI)を活用することで、質を担保しながら取扱い件数を増やすことが可能である旨が明記されました。これによって、基本報酬に適用される「逓減制」の担当ケアプラン件数の基準件数が、40件以上から45件以上に引き上げられることになります。議論の背景には、適切なケアマネジメントの実施を確保しつつ経営状況の改善を図るという目的があります。






概要

製品: 「ミルモぷらん」は、自然言語処理技術に基づくAIであり、ケアマネジャーのケアプラン(居宅サービス計画書)作成業務を支援するクラウドサービスです。ケアプラン作成時に必要な専門知識の学習、文章提案、事業所提案などの機能を有します。※一部機能は今夏に実装

背景: 高齢化が進む中、社会保障費の増大や介護人材不足などの課題に対し、介護の質を担保しながら生産性を高めていくことが社会的な要請となっており、それはケアマネジャーも例外ではありません。ケアマネジャーは地域包括ケアシステムのハブとなる重要な存在ですが、ご利用者のケアや関係各所との調整、請求業務など業務量は膨大で、医療・介護・リハビリ・看護・福祉など必要な知識も多岐にわたり、業務負担の軽減が急務です。

「ミルモぷらん」により実現できること: AIの活用によって、座学研修やOJT以外に経験や知識の差をカバーする手段を提供し、併せて情報収集や事務処理時間の短縮に寄与します。これによって、ケマネジャーがケアマネジャーにしかできない”利用者に寄り添う相談援助業務”に注力できる心と時間の余裕を生み出し、利用者により喜ばれる介護の実現につながることを目指しています。



「ミルモぷらん」 利用条件

・対象:    全国の居宅介護支援事業所
・利用条件:  インターネットが利用できるパソコン1台以上をお持ちの事業所
・契約条件:  初月利用料金無料
        利用料金は、1アカウントごと(ケアマネジャー1名ごと)
        2か月目以降の利用料は契約条件によって異なるため、見積もりで提示
・購入や商談を希望される事業所からの問合せ先:
        サイトから問い合わせ https://milmoplan.welmo.co.jp
        もしくは、必要事項を記入の上、メールにてご連絡 info_milmoplan@welmo.co.jp
        <必要事項> 法人名、事業所名、ご担当者名、電話番号、メールアドレス
    株式会社ウェルモ ミルモぷらん担当宛て



「ミルモぷらん」 の特徴

ケアプラン第二表作成支援をする点が大きな特徴で、そのための専門知識補助、文章提案、サービス資源情報の提案などの機能を持ちます。




1)専門知識の補助
アセスメントデータを入力すると、AIが医療知識やケア事例を探して提案したり、疾患一覧から医療知識を検索したりすることができます。


(専門知識補助機能の利用シーンの例)


2)ケアプラン文章の提案機能
AIが学習したアセスメントとケアプランのデータから、ケアプラン第二表作成時の文章候補を提案します。提案文章はそれぞれ5つで、選択した後に細かい言い回しを自由に修正したり、選択したいものがなければゼロから自由入力したりもできます。その文章をAIが解析し、さらに次の提案に活かされます。


(文章提案機能の使い方の例)


3)サービス資源情報の提案
ウェルモが展開する地域ケア情報見える化サイト「ミルモネット」と連携しており、ご利用者のニーズに応じた介護保険内サービスの選択肢を提案します。(実装は今夏の予定)


サービス資源情報提案機能の使い方。実装前のため、画像はβ版)


4)操作しやすい画面
面倒な操作を極力省いた画面設計で、直観的な操作が可能となっています。

(ログインしたトップ画面。利用者名が並び、新規ケアプラン作成も可能。利用者名は仮名)



「ミルモぷらん」テストマーケティング参加事業所の声

ケアプランの文章のベースをAI が考えてくれるので1人で考えるよりも楽にケアプランを作成できる
「ケアの方針のイメージはあるけど、なんて書いたらいいんだろう?」と、第二表を書くときに悩んでいました。そんなときにミルモぷらんがあると助かります。ゼロから作り出す負担がなくなるので、文章を書くのが随分と楽になると感じました。かなり自由度が高く文章が編集できるので、それぞれの経験を活かすこともできます。

ヒントを得られるので多角的な視点でケアプランが作成できる
実在のケアプランを学習しているということなので、安心感があります。「そういえば、この考えが抜けていたな」「こんな文章の表現もいいかもしれない」と、ミルモぷらんから新しい視点を得ることができます。自分が考えていた文章が出てきて、嬉しくなることもありました。

医療情報が詳しく、学びになるし、医療者とのコミュニケーションもスムーズになる
ミルモぷらんが提案する医療知識は、特に新人や経験の浅いケアマネジャーに参考になります。もちろんベテランの方が使ってもケアの抜け漏れを防ぐことができるので、ありがたいです。医療者とのコミュニケーションもスムーズになりますし、ケアマネジャーとしての意見を出すときにも役立ちます。



多職種連携のハブであるケアマネジャーを支援し、「地域包括ケアシステムDX」の実現を目指す

ウェルモが目指すのは、デジタル技術を導入し、地域包括ケアシステムを進化させる「地域包括ケアシステムDX(デジタルトランスフォーメーション)」の実現です。情報の可視化やデータの利活用の推進、オペレーションの進化による生産性の向上、他職種連携の強化によるシームレスなサービス提供などにより、介護サービスの利用者はもちろん、介護に関わるすべての人のQOL向上を目指しています。



地域包括ケアシステムにおいて、ケアマネジャーは各種サービスをコーディネートするハブとなる重要な存在ですが、その業務は必要な知識が多岐にわたり、業務過多で多忙、恒常化する人手不足の中で業務の質を落とさず生産性を向上させる必要に迫られています。ウェルモは、ケアプラン作成支援AI「ケプランアシスタント」や、すでに展開している地域ケア情報見える化サイト「ミルモネット」などのAIやICTなどの事業でケアマネジャーの実務をサポートし、「地域包括ケアシステムDX」の実現を推進していきます。




株式会社ウェルモ 会社概要

超少子高齢化を世界に先駆けて解決することをミッションに掲げる、ソーシャルインクルージョンカンパニー。ケアプラン作成支援AIの「ミルモぷらん」、介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット」、児童発達支援・放課後等デイサービス「UNICO(ユニコ)」の事業を展開しています。
ウェルモコーポレートサイト:https://welmo.co.jp/

・商 号:株式会社ウェルモ (代表取締役CEO:鹿野 佑介)
・設 立:2013年4月30日
・資本金:6.9億円(2020年2月時点:資本余剰金含む)
・所在地:東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル4F
・本店:福岡県福岡市中央区天神4丁目4-11
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