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ソーシャル・インパクト・ボンドを活用した八王子市大腸がん検診・精密検査受診率向上事業の総括レポートが公開

ケイスリー株式会社
ケイスリー株式会社(本店:沖縄県那覇市、代表:幸地正樹、以下「ケイスリー」)は、八王子市におけるソーシャル・インパクト・ボンド(以下「SIB」)を活用した大腸がん検診・精密検査受診率向上事業(以下「本事業」)の総括レポートが、経済産業省にて本日公開されたことをお知らせいたします。本事業は、日本初のSIBを活用した取り組みであり、ケイスリーはその導入を支援しました。 ※添付資料:経済産業省およびケイスリー株式会社による事業総括レポート https://prtimes.jp/a/?f=d23382-20210330-7403.pdf


取組み概要と成果
本事業は、2017年5月に開始され、大腸がん検診受診率、大腸がん精密検査受診率、追加早期がん発見者数の3つを成果指標として事業の評価が行われました。
成果指標のうち、大腸がん検診受診率は上限値を大きく上回りました。追加早期がん発見者数は目標に到達しなかったものの、大腸がん精密検査受診率は下限値を上回り、サービス内容に一定の成果があったことが確認されました。その評価結果に応じて、八王子市が委託料を事業者へ支払うことで資金提供者への償還も行われました。
また、SIBの特徴である「成果発注」により、日本初の受診勧奨に関する介入が行われ成果創出に繋がった一方、民間資金の活用における留意点や考え方も示唆された他、成果指標や行政コスト適正化効果の見直し等他地域への展開に向けた考え方も示されました。
事業詳細は、下記、八王子市が公表した「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)導入モデル事業の最終報告書を公開」をご参照ください。

※八王子市ホームページ:「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)導入モデル事業の最終報告書を公開」(令和3年1月25日)
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/hoken/kennsinn/p023983.html

今後に向けて
ケイスリーは、本事業の役割である行政機関におけるSIB導入支援の他、GovTechサービス「BetterMe」を用いて成果創出を目指す事業者としても事業を推進しています。
今後、本事業で得られた示唆を活かし、SIBをはじめ、オープンイノベーションおよび行政DX等官民連携による社会課題解決を加速させていきます。

※SIBとは

地方公共団体等が、民間事業者に委託等して実施させる事業のうち、その事業により解決を目指す「行政課題」に対応した「成果指標」が設定され、地方公共団体等が当該行政課題の解決のためにその事業を民間事業者に委託等した際に支払う額等が、当該成果指標の改善状況に連動する事業のことを、成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)としています。
その PFS の一類型として、SIB があります。PFS による事業を受託した民間事業者が、当該事業に係る資金調達を金融機関等の資金提供者から行い、その返済等を成果に連動した地方公共団体からの支払額等に応じて行うものです


※BetterMeとは

行動科学とデジタル・アナリティクスの力を用いて行政DXを推進し、より行動変容につながる市民とのコミュニケーションを実現するGovTechサービスです。ノーベル経済学賞を受賞した「ナッジ理論」や、最先端の行動科学を応用しています。
事例:浦添市、行動経済学(ナッジ)活用で大腸がん検診受診者40%増|新・公民連携最前線 (nikkeibp.co.jp)



本件に関するお問い合わせ先
ケイスリー株式会社
担当者:幸地 正樹
連絡先:contact@k-three.org

会社紹介
会社名:ケイスリー株式会社
代表者:代表取締役社長CEO 幸地正樹
所在地:
・沖縄本店 沖縄県那覇市字与儀86
・東京本社 東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
採用情報:https://www.k-three.org/recruit
事業概要:
・社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など、成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援
・EBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発や共創による社会課題解決に向けたオープンイノベーション
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