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【岡山大学】医学部、大学院医歯薬学総合研究科、岡山大学病院が笠岡市、笠岡市立市民病院と地域医療に関する協定を締結

国立大学法人岡山大学

2021(令和3)年 3月 31日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

岡山大学医学部、大学院医歯薬学総合研究科、岡山大学病院が笠岡市、笠岡市立市民病院と地域医療に関する協定を締結しました

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の医学部、大学院医歯薬学総合研究科、岡山大学病院は2021年3月29日、島嶼部を含む笠岡市の地域医療を担う医師の確保及び養成に関する協定を締結しました。

 笠岡市では高齢化が進行し、医療・介護サービスの需要が増大しています。患者さんの状態・ニーズに相応しい医療をスムーズかつ効果的に提供する体制の構築が求められており、地域医療を担う医師の確保が難しい状況が発生しています。

 笠岡市では、これまで医師確保のための修学資金貸付制度が制定されていますが、今回の協定により、岡山大学医学部医学科生を中心に貸与することで、笠岡市および笠岡市立市民病院と岡山大学が共同して、地域医療に熱意を持った医師を育成し、将来にわたって島嶼部を含む笠岡市の医療を守っていくことを目指しています。

 現在、笠岡市からの寄付により、笠岡地域の地域医療に関する研究・教育を行い、その研究成果の普及と人材の養成により、最適な地域医療体制の構築に寄与することを目的に、岡山県南西部(笠岡)総合診療医学講座を設置しています。今後岡山大学病院とも連携を行うことで、卒前はもちろん、卒後も交流を持つことにより教育・研究を継続的・循環的に行うことができ、若手医師にとって地域医療へのモチベーションを保つことが期待されます。
本協定により、修学資金の貸付けを受けた医学部医学科生が、医師資格を取得後、勤務可能な時期に笠岡市立市民病院で4人程度が常勤医として勤務するように調整を行い、寄附講座を通じて地域医療を守るための方策を講じることとなりました。

 この日に岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)で行った調印式では、岡山大学側を代表して医学部の淺沼幹人学部長、笠岡市の小林嘉文市長、笠岡市立市民病院の稲垣登稔病院長が協定書に署名しました。

協定書に調印する稲垣病院長(写真奥)、小林笠岡市長(中央)、淺沼医学部長
関係者の集合写真(撮影時のみマスクを外しました)


岡山大学と岡山大学病院がある岡山市と笠岡市の位置(Googleマップより)

◆参考情報
 ・岡山大学医学部
  http://www.okayama-u.ac.jp/user/med/index.html
 ・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
  http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/
 ・岡山大学病院
  https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
 ・笠岡市
  https://www.city.kasaoka.okayama.jp/
 ・笠岡市立市民病院
  https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/hospital/



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等事務部(担当:総務課長 大田学)
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目1番1号
 TEL:086-235-6602
 E-mail: oota-m◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ @を◎に置き換えて下さい。
 http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/

 岡山大学メディア「OTD」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/


国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています
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