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ゲノム編集とデジタル技術でミライを拓くスタートアップのプラチナバイオ、Platinum TALENによるモデル動物・細胞作製サービスを提供開始

プラチナバイオ株式会社
国産ゲノム編集技術を活用し、創薬支援事業を推進

プラチナバイオ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:奥原啓輔、以下 プラチナバイオ)は、2021年4月1日から、知財ライセンスがクリアな国産ゲノム編集技術「Platinum TALEN」を使用して、モデル動物・細胞作製のサービスを開始し、創薬支援事業を推進します。


■ サービスの概要
本サービスは、富士フイルム和光純薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 白木一夫、以下 富士フイルム和光純薬)、株式会社特殊免疫研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長 伊藤行夫、以下 特殊免疫研究所)との3社協業により、2021年4月1日から提供を開始します。

プラチナバイオは、必要な知財ライセンスの取得を行いサービス提供の主体となります。富士フイルム和光純薬が本サービスの販売窓口となり、特殊免疫研究所がモデル動物・細胞作製を行うことで、これまでに培った各々の技術・知見・経験を融合し、国産ゲノム編集技術を活用した創薬支援事業を推進します。
本サービスは、マウス、ラット、iPS細胞、株化細胞を対象とします。

Platinum TALENによるモデル動物・細胞作製サービスの事業スキーム

■プラチナバイオについて
プラチナバイオは、広島大学ゲノム編集イノベーションセンター・山本卓教授らの国産ゲノム編集技術「Platinum TALEN」を核にして設立された、スタートアップ企業(広島大学発ベンチャー)です。
産学共創のオープンイノベーションにより、ゲノム編集×デジタル技術の社会実装を加速させ、「フード&アグリテック(SDGs 2番:飢餓をゼロに)」、「創薬支援、細胞医療(SDGs 3番:すべての人に健康と福祉を)」、「藻類エネルギー(SDGs 7番:エネルギーをみんなにそしてクリーンに)」や「国産ゲノム編集技術の開発(SDGs 9番:産業と技術革新の基盤をつろう)」への貢献を目指しています。
これまで、JST産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)、社会還元加速プログラム(SCORE)、東京都創薬系ベンチャー育成支援事業「Blockbuster TOKYO」、公益財団法人ひろしまベンチャー育成基金、広島県、東広島市、広島大学オープンイノベーション事業本部をはじめ、様々な機関の方々からのご支援により、国産ゲノム編集技術の事業化の取組みを推進してまいりました。

■ プラチナバイオ 代表取締役CEO 奥原啓輔のコメント
2020年ノーベル化学賞受賞が、カリフォルニア大学バークレー校のジェニファー・ダウドナ博士とマックス・プランク研究所のエマニュエル・シャルパンティエ博士の「CRISPR-Cas9の開発」に対して授与され、「ゲノム編集」がバイオ産業に革命を起こすと期待されています。その一方で、「CRISPR-Cas9」の知財紛争が事業化の障壁となっており、我が国のバイオ産業は危機的状況に陥っています。
プラチナバイオは、モデル動物・細胞作製に、CRISPR-Cas9以外の選択肢として国産ゲノム編集技術「Platinum TALEN」を提供し、我が国の医療産業の発展を全力で支援するとともに、SDGs 3番「すべての人に健康と福祉を」に貢献してまいります。

■ 会社概要
会社名:プラチナバイオ株式会社
役員:代表取締役CEO 奥原啓輔、取締役CTO 山本卓
設立:2019年8月30日
所在地:広島県東広島市西条西本町28番6号
URL:https://www.pt-bio.com/

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