医療・医薬・福祉

生きるとは、食べること。噛める歯や “飲み込む力” があってこそ、美味しく食べられる。訪問歯科で、100歳になっても食べられるお口を目指します。

医療法人社団高輪会
2023年、高輪会は訪問歯科30周年を迎えます。超高齢社会の時代にも「お口から食べられる喜び」を。

訪問歯科のパイオニア、医療法人社団高輪会(所在地:東京都港区、理事長:相浦洲吉、以下 高輪会)は、 1993年に日本で初めて組織的に歯科訪問診療(以下 訪問歯科)をスタートし、患者様やご家族の幸せをサポートしてきました。超高齢社会の今、訪問歯科はますます必要とされる分野です。 訪問歯科を約30年続けてきた私たちだからこそ、伝えられることがある、出来ることがある、と考えています。 4月1日”夢の日”に、訪問歯科で100歳になっても食べられるお口を目指すことを、宣言します。 当法人は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。 このプレスリリースは「医療法人社団高輪会」のApril Dreamです。




■歯があればご飯は食べられる?
→答えはNOです。人間が食べ物を食べる時、歯以外にも沢山の機能を使って食べています。

(ぜひ、ご自分で何か好きなものを食べながらその動作を確認してみてください)

まず目で食べ物を確認し、鼻で匂いを嗅ぎ、口を開いて、舌に乗せ、唇を閉じる。
頬や顎など顔周りの筋肉を使って、口の中で食べ物を移動させながら、歯で刻んだりすり潰したりして、食べ物をひとまとめにする。
舌や喉の筋肉を使って、食べ物を喉に送り胃に届ける。

普段なかなか意識していないだけで、思ったよりもたくさんの機能を使っていると思いませんか?
これらの機能は、残念ながら年齢を重ねるごとに衰えていってしまいます。

しかし、食事形態や食事をとる際の姿勢を最適化する等、専門家の指導のもとトレーニングによって、食べるための筋力を維持したり改善したりすることもできるのです。
私たち高輪会は、100歳になっても食べられるお口を目指し、歯だけでなく”飲み込む力”にも着目して診療を行っています。
施設での診療の様子(現在はフェイスシールドとゴーグルも着用しています)

■訪問歯科とは何か、なぜ必要なのか?
訪問歯科とは、通院が困難な要介護者を対象に、歯科医師や歯科衛生士を中心とする専門チームがご自宅や入居施設へ訪問し、虫歯の治療やお口の清掃、入れ歯の調整、さらには年齢と共に衰えてしまう食べるための筋力を維持・改善するトレーニングなどを行う医療制度です。

「訪問歯科を通じて高齢者の命や幸せな暮らしを守りたい」――。
カリスマ歯科医であった今は亡き創立者が、超高齢社会の到来を前に日本で初めて組織を上げて訪問歯科診療をスタートしてから約30年。専門家集団としてひたむきに道なき道を歩んできた高輪会は現在、月間約13,000名の患者様のお口の健康管理を行っています。
その実績から、高齢者ご本人やご家族・関係者にお伝えしたいのは、「高齢者には定期的な歯科受診が必須」ということです。


1993年当時の訪問歯科の様子。当時は歯科用往診車の中で診療していました。

<理由1.
70歳以上の肺炎患者の7割以上を占めると言われる「誤嚥性肺炎」のリスク低減につながる!

食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」によって引き起こされる「誤嚥性肺炎」は、食べるための筋力が衰えることでかかりやすくなってしまう病気で、高齢になるほど死亡リスクも高まります。

<理由2.>
歯周病の予防には、歯科衛生士による“プロのお掃除”(口腔ケア)が不可欠!
毎日の歯磨きが大切ですが、口の中は結構複雑。特に高齢者は筋力が衰えてしまい自分で歯磨きをするのが難しくなってきます。自分では見えていない部分、磨ききれない部分があるので、歯科衛生士に定期的な口腔ケアをしてもらうことが必要です。

<理由3.>
口から食べることは、 全身の健康にいいだけでなく“生きる喜び”になる!

お口から食べることは、当たり前と思っていませんか?
筋力が衰えたり、病気になったりして、お口から食べることが難しくなる場合があります。
食べることは生きる喜びのひとつと考え、「自分の口で食べたい」と希望される患者様には、出来る限り寄り添ってサポートをしています。
みんなで食卓を囲んで、美味しいものを食べて笑顔になる、そんな幸せの手助けができたらと思っています。

■訪問歯科の現状と、高輪会のこれから
しかし一方で、訪問歯科を行っている歯科医院は全国で2割程度と言われています。
診療対象者であれば施設や自宅で保険診療として受けられるにも関わらず、知られていない、対応している医院が少ないなどの課題があります。
だから私たち高輪会は、訪問歯科のパイオニアとして、4月1日“夢の日”に宣言します。

高い専門性と「自分の家族だったらどうするか考えよう」という創立者から受け継がれた精神で、100歳になっても食べられるお口を目指す訪問歯科を、ひとりでも多くの方に一日でも早くお届けします。
私たちのさらなる進化にご期待ください!


施設やご自宅までお伺いします!

■高輪会の沿革
1979年:創立者の深井眞樹が個人診療所を開設
1987年:医療法人社団高輪会として法人化
1993年:訪問歯科を日本で初めて組織的にスタート
2016年:訪問歯科の月間患者様数が10,000名を超える
2023年:訪問歯科スタートから30周年

■高輪会の特長
高齢者歯科の専門チーム
歯科医師と歯科衛生士に加え、摂食嚥下リハビリの専門家である言語聴覚士が在籍し、それぞれの強みを活かした多角的で質の高い診療に努めています。

VE検査(2019年実績:年間353件)
食べる・飲み込む動作のどこにどういった問題があるか直接観察できるVE(嚥下内視鏡)検査を実施しています。安全管理や適切な診断スキルが必要で、通常は大学病院など大規模病院以外ではなかなか受けられませんが、高輪会では、臨床経験豊富な歯科医師が施設やご自宅へお伺いして行うことが可能です。


「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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