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医療用プラスチック成形のタクセル、クリーンルーム新工場竣工  マイクロニードルなど医療用プラスチックパーツ製造を強化

タクセル株式会社

高島株式会社グループのタクセル株式会社(本社:栃木県栃木市、社長:宮本 努 )は、本社敷地内に医療部品生産の新工場が2021年4月9日に竣工しましたので、お知らせいたします。

当社は本社工場(栃木県栃木市西方町)に新工場を4月9日に竣工し、5月より本稼働を開始することをお知らせします。当工場はクリーンルーム機能を備えた射出成形ラインと組立ラインを設けており、医療機器向け及び理化学向けプラスチック部品の生産拠点となります。これにより、医療機器向けプラスチック部品の生産を拡充でき、多様なニーズに対応する供給体制を構築します。

当社では独自のヒート&クール成形技術(RHCM)を活用した微細成形技術を医療用途に活用し、プラスチックを用いた針長100μm~800μmのマイクロニードル、特にドラックデリバリーが可能な中空型マイクロニードル(ホローマイクロニードル)の開発に取り組んでおります。
https://takcel.co.jp/

ホローマイクロニードルの量産技術開発は『栃木県 令和2年度戦略産業牽引企業支援補助金』において対象となっており、今回の新工場において量産を予定しております。

所在地 :栃木県栃木市
敷地面積 :30,507平方メートル
総床面積 :18,717平方メートル
仕様 :クリーンルーム射出成形ライン、クリーンルームアッセンブリーライン
          (いずれもClass100,000)

<マイクロニードルアレイとは>
マイクロニードルアレイ(MNA)は微細針集合体と呼ばれる、従来の注射針に比べると著しく短い針のことです。無痛注射や、自己注射などの用途が期待されています。
長さ100~200μmの針を用いた美容向け製品が先行していますが、真皮まで届く700~800μmは医療向け用途での活用が見込まれ、注目を集めています。

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