医療・医薬・福祉

東京大学発ベンチャーのナノティス、次世代の感染症検査デバイスの開発加速に向け、プレシリーズA資金調達を実施

ナノティス株式会社
次世代の感染症迅速検査デバイスの研究開発を行う東京大学発ベンチャー、ナノティス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO, Founder:坂下理紗、以下、ナノティス)は、浜松ホトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:晝馬明、以下、浜松ホトニクス)、NISSHA株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:鈴木順也、以下、NISSHA)より資金調達を行い、プレシリーズAラウンドの累計調達金額は8,000万円となりました。


コーポレートミッション
ナノティスは2016年の創業以来、インフルエンザをはじめとする呼吸器感染症を対象に「唾液で、どこでも、誰でも、迅速な検査」を実現する、次世代の迅速検査デバイスの研究開発を行ってきました。

昨年からの新型コロナウィルス流行を受け、患者治療と感染拡大防止に向けた早期検査の重要性が世界的に認知されています。現在普及しているPCR等の遺伝子検査は操作に専門技術が必要で装置も高額であり、イムノクロマトグラフィー迅速検査キット等の抗原定性検査は感度が低く疾患によっては唾液での検査は不可といった課題がありました。

ナノティスで開発中の生体粒子検出技術はインフルエンザや新型コロナウィルスをはじめとする呼吸器感染症全般への適応が可能で、唾液で迅速、誰でもできる簡便な操作、安価でデジタルヘルスとの連携が容易という特徴を兼ね備えています。将来は医療機関での使用をはじめオンライン診療での早期検査実現、空港での水際対策の実施、世界規模での疫学調査へデータ提供といった多様な状況下へソリューションを提供する、次世代の感染症検査プラットフォーム技術です。

この度、2018年に出資を受けた浜松ホトニクスからの更なる追加出資、センサー設計等の技術に強みをもつNISSHAから新規出資を受け、プレシリーズAラウンドの累計調達金額は8,000万円となりました。

今回の出資を受け、引き続き要素技術の確立に向け研究開発を推進し、製品化に向け協業企業の探索を行い更なる事業拡大を計るとともに、次のシリーズA調達に向けての検討も開始する予定です。

■ プレシリーズAラウンドの出資者
大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上原茂)
浜松ホトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:晝馬明)
NISSHA株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:鈴木順也)

■ 会社概要
名称:ナノティス株式会社
代表者取締役CEO, Founder:坂下理紗
本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木五丁目50番13号
共同研究ラボ:〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学工学部4号館内
設立:2016年6月6日
資本金(資本準備金含む):138,147,840円
事業内容:感染症迅速検査デバイスの研究開発
URL:http://nanotis.net/

■ 会社概要
名称:浜松ホトニクス株式会社
代表取締役社長:晝馬明
所在地:〒430-8587 静岡県浜松市中区砂山町325-6
設立:1953年9月29日
資本金:34,964百万円

■ 会社概要
名称:NISSHA株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者:鈴木順也
所在地:〒604-8551 京都市中京区壬生花井町3
設立:1946年12月28日
資本金:12,119百万円
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