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TISと東和薬品がクラウド型地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」の協業販売にむけたアライアンス契約を締結

TISインテックグループ
ITで持続可能な地域包括ケアの実現を支援

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本安史、以下:TIS)と、東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎、以下:東和薬品)は、TISが提供するクラウド型地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」の協業販売にむけ、アライアンス契約を締結したことを発表します。


「ヘルスケアパスポート」は、TISが千葉大学医学部附属病院との協業により開発し、昨年9月より運用されているクラウド型地域医療情報連携サービスです。サービスに参加する医療機関同士や、医療従事者と生活者及びその家族がデータを介し双方向でつながります。データを共有するにあたり、生活者やその家族が連携を許可する電子的同意(電子オプトイン)形式や適切な本人認証技術を採用しており、非常にセキュアでプライバシーに配慮しています。医療機関から医療情報(診察・処方内容や検査結果)が自動連携される他、生活者からも健康情報(生活習慣、既往歴、アレルギー)などを記録・共有することができます。

TISは、金融をはじめとする幅広い業界・分野で培った高度なセキュリティ技術をもとに、人々の健康づくりを支える健康、医療に特化したヘルスケアプラットフォームの提供を行っています。「ヘルスケアパスポート」は人生100年時代を理想的な社会にするために、人々の健康づくりを支えるヘルスケアサービスの1つです。医療・健康情報を一元化し、個人の情報として還元することにより、医療機関同士での情報のやり取りに留まらず、生活者の平時、緊急時の安心を提供することが可能です。東和薬品の持つ医薬品業界の知見と幅広い取引先との接点を通じて、全国の病院、診療所、調剤薬局、介護・福祉事業者など多くの医療・介護施設に「ヘルスケアパスポート」を利用してもらうことで、より生活者に利便性のあるサービスに拡張できると考えています。TISは「ヘルスケアパスポート」のサービスをより多くの方に活用いただき、ITの力で人々の健康を支えます。

東和薬品は、ジェネリック医薬品メーカーとして全国の病院、診療所、調剤薬局などの医療機関に幅広い販売網を保有しています。地域包括ケアシステムでは、病気やフレイル(虚弱)の予防も含めた個人の健康データを一元化した上で、それぞれに最適な医療・介護を提供することが必要です。「ヘルスケアパスポート」を東和薬品が持つ販売網を通じて普及させていくことで、個人の健康データの基盤づくりに貢献できると考えています。東和薬品は、多職種連携の要である情報の共有化と地域医療連携のコーディネーターとしての役割を果たすとともに、個人の健康情報プラットフォーム構築を推進してまいります。

TISと東和薬品は、2018年にITを中核としたヘルスケアサービスを提供する合弁会社「Tスクエアソリューションズ株式会社」を設立するなど、地域共生社会の実現に貢献するための事業活動を行ってきました。今回の協業販売に向けたアライアンス契約は、「ヘルスケアパスポート」の普及、サービスの最適化を進め、持続可能な地域医療連携の実現の後押しを目的としています。


TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
詳細はこちらをご参照ください。http://www.tis.co.jp/

東和薬品株式会社について
東和薬品は、患者さんの経済的負担や国の財政負担の軽減に貢献するジェネリック医薬品の普及に向け、研究開発・製造・販売を行うジェネリック医薬品の総合メーカーです。また、「人々の健康に貢献する」という企業理念のもと、「健康の維持」や「病気になる前の状態(未病、MCIなど)を健康な状態に戻す・または悪化させない」といった健康に関する取り組みをおこなっています。「健康寿命の延伸」に貢献し、いつの時代も世の中や地域社会に必要とされる企業を目指します。
詳細はこちらをご参照ください。https://www.towayakuhin.co.jp/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 DXビジネスユニット ヘルスケアサービスユニット
ヘルスケアサービス企画営業部 ヘルスケアパスポート担当
TEL:050-1702-4053 E-mail:healthcare-passport@ml.tis.co.jp


参考資料
■「ヘルスケアパスポート」の概要

「ヘルスケアパスポート」は医療・健康情報を共有することで、持続可能な地域医療連携を実現することを目指しています。

「ヘルスケアパスポート」には以下の特長があります。
1)医療従事者が、生活者や他の医療機関と、双方向で安全に簡単につながる
生活者は、スマートフォンなどを利用し電子的に個人情報提供の同意(電子オプトイン)をすることができ、医療機関や家族への情報共有ができます。
2)クラウドサービスのため、低コストでスモールスタートでき、提供地域の拡大も可能
サービス利用型により導入・運用コストを抑えることができます。サービス型のため小規模での地域医療連携からはじめ、規模を拡大していくことをスムーズに行うことができ、地域の事情に合わせた持続可能な連携を実現します。
3)個人情報を扱える堅牢なセキュリティ管理と運用
多要素認証や通信経路の暗号化(IPsec VPN)などのセキュリティ技術を活用し、厚生労働省、総務省、経済産業省のガイドライン(3省2ガイドライン)に準拠したセキュリティを確保しています。
TISの金融機関などのシステム構築で培ったセキュリティノウハウに加え、要配慮個人情報なども扱える堅牢なセキュリティ管理と運用を実施しています。
4)オープンなプラットフォームによる拡張性
API連携によりお薬手帳や母子手帳アプリなど、他サービスとも技術的にオープンにつながる予定です。サービスを利用するあらゆる医療機関、自治体、企業、そして生活者をオープンにつなげます。

「ヘルスケアパスポート」の詳細は、以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/healthcare-passport/
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