美容・健康

日陰でも紫外線から逃げきれない!? 素材別にマスクの紫外線透過を検証! ニューノーマルな生活シーンの紫外線問題が明らかに

株式会社 明治
明治「デイリーUV」可視化の取り組み 第2弾の結果を公表

 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)はヨーグルトと肌の研究の一環として、日常生活で知らず知らずに浴びている紫外線(以下「デイリーUV」)を可視化する取り組みを昨秋より行っています。このたび取り組みの第2弾として、紫外線量のピークを迎える前の4月上旬に「デイリーUV」の撮影を実施、ニューノーマルな生活シーンで浴びる紫外線を、紫外線を映す撮影方法で可視化(※1)し、あわせてマスクを透過する紫外線量の測定も行いました。その結果、対策しているつもりでも実は浴びてしまう紫外線など、数々の「デイリーUV」の落とし穴が明らかになりました。



過信は禁物! 日陰も完璧ではない?


[写真1]
●シーン:「外カフェ」
 屋外席を利用するシーン。日陰にいたはずなのに日に焼けてしまったということも!?
 右の女性は、シェードの下に隠れているものの、62分で右頬に赤みが出る紫外線量(※2)を浴びています。 4月上旬の紫外線量(晴天時)でこの結果です。これからの季節、日なたを避けたとしてもUV対策なしの外出は厳禁です。(グラフ1参照)


「デイリーUV」可視化の取り組み第2弾でわかったこと


結果1. 日陰でも実は安心できない!隠れたつもりでも、紫外線からは逃げられていなかった!?
結果2. マスクの紫外線透過を素材別に検証!不織布、ウレタン素材は紫外線を通すという結果に
結果3. ニューノーマルレジャーの紫外線問題、“半身ドライブ焼け”・“BBQうっかり焼け”とは


「デイリーUV」可視化の取り組み第2弾では、第1弾に引き続き、紫外線に詳しい専門家の正木仁氏(専門:皮膚科学)の監修のもと、結果を考察し、まとめています。



撮影時の天候 / 紫外線量が肌に与える影響

□撮影日:2021年4月2日(金)、4月9日(金)
□撮影場所:東京23区内
□当日の天気: 4月2日(金) 曇りのち晴れ、 4月9日(金) 曇りのち晴れ
[グラフ1]



結果1. 日陰でも実は安心できない!れたつもりでも、紫外線からは逃げられていなかった!?

▼帽子と日傘で守れる範囲を可視化。陰の守備範囲は意外と狭かった。

[写真2]
●シーン:「公園で子ども見守り」(UV対策あり)
●撮影時の天候:晴れ
 ※帽子を被った女性の左側に木があり、左手前より右奥に向かって日が差していた
●紫外線の空間数値:7.58 mW/cm2

 コロナ禍以降に増加した「デイリーUV」を浴びるシーンの一つが、公園で遊ぶ子どもを見守るお母さんの情景です。UVカットの帽子をかぶった時と日傘をさした時に、どの程度紫外線をブロックできるかを確認しました。

<結果>
・UVブロック機能:UVカットの帽子・日傘いずれも真下の額はほぼ0をマーク、紫外線をしっかり遮断!
・帽子:鼻で空間紫外線の37%、あごで30%の数値。…鼻は約32分浴びると赤みが出る
・日傘:あごで空間紫外線の7%、肩回りで14%という値。帽子よりも広範囲の紫外線を遮断!でも傘を持たない方の腕は紫外線に当たり放題。カバーできる範囲は顔回りまでと思って対策した方が良いかも!?

 また、[写真1]では、右の女性はカフェのシェードの下に隠れていますが、正木氏によると、このような場合でも、実はシェードやパラソル等の素材が紫外線を透過するものだったり、日なたから近く、白っぽい地面は照り返しが強いなど、いくつかの理由で思いがけず紫外線を浴びてしまう可能性があるのです。

「陰」の紫外線カット力を過信せず、外にでるときはしっかりとUV対策をしましょう。


結果2. マスクの紫外線透過を素材別に検証!不織布、ウレタン素材は紫外線を通すという結果に

▼マスクの素材別 紫外線透過率を測定!
 ニューノーマルな生活シーンに欠かせないアイテムとなったマスク。昨年から、マスクが紫外線を通すのか、通さないのか、異なる見解がメディアでも取り上げられました。本取り組みでは、市販のマスク13種類の紫外線透過率を測定。不織布、綿、混合素材、ウレタンなどいくつかの素材で数値の計測を行いました。
[グラフ2]
●測定方法:
1.日当たりの良い屋外に設置したテーブルの上にマスクを開いて置く
2.マスクとテーブルの間に紫外線照射計を挟み、マスク越しに当てて、紫外線を計測
●紫外線の空間数値:5.30 mW/cm2

<結果>
・紫外線をいくらか通す素材は「不織布」(空間紫外線の24%)と「ポリウレタン」(同13~19%)。
 それぞれ約70分・約90分以上紫外線を浴びると肌に赤みが出る。

・綿、混合素材など半数以上のマスクは紫外線の透過は0%という結果。

 正木氏によると、マスクが紫外線を通すかどうかは、繊維の密度(すき間)と厚さが関係するとのことでした。紫外線の透過が最もみられた「不織布マスク」は、感染対策の観点から医療機関に推奨されます。着用の際には、マスクの下にも日焼け止めをしっかり塗りましょう!


▼意外と短時間で陥りがち?油断大敵な「マスク焼け」

[写真3]
●シーン:「公園で子ども見守り」(UV対策なし)
●撮影時の天候:晴れ
●紫外線の空間数値:4.89 mW/cm2

4月上旬の紫外線量でも、25分でマスク焼け開始…
 左の写真では、女性2人の顔まわりには25分以内に赤みが生じる量の紫外線が当たっています。
つまり、マスクを着けていると、4月上旬の紫外線量でも25分くらいでマスクによるムラ焼け「マスク焼け」のスイッチがオンになるということ…!

 これからの時期はますます短時間でマスク焼けをしてしまう可能性が推察されます。
 マスクの中は、ただでさえこすれて日焼け止めが剥がれやすいですが、暑くなるにつれて、マスク内が汗まみれになり、日焼け止めが流れおちやすくなる恐れが。これからの時期は、紫外線のインナーケアも含めたさまざまな対策を取り入れるのが得策です!


結果3. ニューノーマルレジャーの紫外線問題、“半身ドライブ焼け”・“BBQうっかり焼け”とは

 コロナ禍で室内の密を避け、野外で距離を保ちながらキャンプやグランピングなどを楽しむという人も。そんなニューノーマルのレジャーシーンにおける紫外線も可視化しました。

▼「BBQ」頬や胸元に“BBQうっかり焼け”!?

[写真4]
●シーン:「家族でBBQ」
●撮影時の天候:曇り
●紫外線の空間数値:2.70 mW/cm2

野外で楽しめるバーベキューシーン。一番紫外線量の強かった部位は腕ですが、注意すべきは頬とデコルテ。帽子で顔を守っているつもりでも、頬は空間紫外線の49%が当たり、デコルテは54%が当たっていました。

<結果>
・頬もデコルテも空間の紫外線の約1/2が当たる!ほぼ曇り空だったにも関わらず、60分台で赤みが出てしまうという結果に。
紫外線に当たる部分をしっかり対策しないと“うっかり日焼け”を起こすかも!?

 野外にいる時間が長くなりがちなバーベキューでは、たったの1回でも、紫外線ケアを怠ると翌日大変なことになっていた..なんていうことも。
 暑いと汗もかきやすいため、野外では日焼け止めのクリーム、スプレーやスティックタイプなど、塗りなおしに便利なアイテムを持ち歩き、細かいところまで小まめに塗り直すことがすすめられます。


▼「ドライブ」知らぬ間に“半身ドライブ焼け”


[写真5]
●シーン:「ドライブ」
●撮影時の天候:晴れ
●紫外線の空間数値:3.77 mW/cm2
●窓ガラス:UVカット加工あり

 爽やかな風を浴びたり、車内換気のため窓を開けながらのドライブ。
可視化写真にみられるように、体の片側だけが紫外線にさらされ続け、その結果 “半身ドライブ焼け”ともいえる現象が起こり得ます。
特に、高地であればあるほど、当たる紫外線は強くなります。避暑地で窓を全開にしてドライブすると、そのリスクは高まるので要注意です!
 窓を閉めて計測した際には、空間紫外線の17%の紫外線量(UV-A)が透過しているという結果でした。長時間車に乗るときは、窓を開けても閉めても、紫外線対策は必須といえます。


【まとめ】 「デイリーUV」可視化の取り組み第2弾でわかったこと&対策

結果1. 日陰にいても、紫外線から逃げきれているとは限らない。
【対策】
陰の中に隠れたつもりでも、紫外線を浴びている可能性があることを理解し、油断せず日焼け止めを塗った上で、出来るだけ日なたから離れた日陰を利用しましょう。

結果2. 紫外線の透過がみられるのは不織布とウレタン。ただ、どんな素材でも「マスク焼け」必至!
【対策】
「マスク焼け」が起こることを前提に入念な対策が必要です!
顔まわりに日焼け止めをしっかり塗り、出先でも塗りなおせる準備を。
汗をかきやすい時期は特に、マスク内を清潔に保つために替えを持参するか、小まめに汗をふき、帰宅後には洗顔・保湿を丁寧に行い、マスク内の肌をお手入れしましょう。

結果3. ニューノーマルレジャーでは思わぬ日焼け跡に要注意!
【対策】
体中に、長時間にわたり紫外線が当たることを意識して、出先でも楽しみながら小まめに日焼け止めを塗りなおせる工夫を。「汗をかいたらすぐ塗りなおす」くらいのつもりでさまざまなタイプの日焼け止めをうまく活用しましょう!


これからの時季こそ求められる、紫外線・乾燥の「インナーケア」



 暑くなると、塗った日焼け止めは汗により流れ落ちやすくなります。しっかりと紫外線対策をしているつもりでも、常に完璧な状態でいることは困難です。また、マスクの中は、摩擦で肌に刺激を与えるだけでなく、暑さによる蒸れが原因で、かえって肌の乾燥を引き起こしたり、雑菌が繁殖しやすくなるなど、肌のバリアが損なわれる原因が盛りだくさん。
 そこで、外側からの対策と合わせて、求められるのは紫外線・乾燥に対する「インナーケア」です。体の内側から、紫外線から肌を守る力を高め、肌のバリア機能も強化することで、紫外線量がピークを迎える時季の強い味方となり得ます。


~ヨーグルトで行う紫外線・乾燥のWケア~ 「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」 



 「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」は、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンの3つの成分によって、“紫外線刺激から肌を保護するのを助ける働き”と“肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する働き”という2つの機能を併せ持つ、機能性表示食品(届出番号:E546)のドリンクヨーグルトです。
 乾燥を防ぎながら、紫外線による肌の赤みが出にくい肌になるため、飲むことで紫外線から肌を守ることができます。
爽やかな味わいで、飲むヨーグルトだからこそ毎日続けやすいため、紫外線・乾燥ケアの新習慣としておすすめです。

【届出表示】
本品には、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンが含まれるので、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があります。また、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があります。
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。


撮影概要


□撮影シーン(計7シーン):
【屋外】「外カフェ」「公園で子ども見守り」(UV対策あり)「公園で子ども見守り」(UV対策なし)「家族でBBQ」 「ドライブ」 「ガーデニング」
【屋内】「リモートワーク」
※撮影は、下記の点に配慮し、感染対策を徹底して実施されました。
・マスクを外した撮影シーンでは、実際には会話をせずに撮影
・撮影シーン以外では適切な距離を保ち、マスク着用、手洗い、アルコール消毒を徹底
※「ドライブ」シーンでは、安全に配慮し、停車した上で窓から腕を出し撮影しています。

【紫外線量の測定】「マスク13種類の紫外線透過量」

□測定機器:Topcon社製 UVR-T2, UD-T3040T2

□撮影・測定方法:
1.「デイリーUV」可視化写真の撮影
ほぼ紫外線のみを通すフィルターを使用した撮影と通常カメラを使用した撮影を同時に実施、一定の条件で合成し、紫外線の強さをグラデーションで表す加工を施した。
2.紫外線量の測定
紫外線照射計で撮影時の各ポイントの紫外線量を測定した。あわせて、紫外線の肌への影響の程度を示すために紫外線エネルギー量を算出、「肌に赤みが出る紫外線量(※2) 」の参考基準とした。

※1 紫外線を映す撮影方法で可視化…衣服の色や素材によって、可視化された紫外線量を表す色味は変化する場合がある。
※2 肌に赤みが出る紫外線量…日本人の一般的な肌質の人が紫外線を浴びた後、24時間以内に肌に赤み(紅斑)が出る紫外線量(最小紅斑量:MED)の基準に当てはめて算出した。
※3 参考基準…※2をもとに算出した目安を参考値とした。なお、赤みが出る紫外線量の参考基準は、 窓ガラスを挟まずに浴びる波長の短い紫外線のみが該当する。窓ガラスを挟んだ紫外線は、種類が異なるためこの基準に当てはまらない。

【前回のリリースの訂正】
2021年1月21日(木)に配信しましたプレスリリース、「『明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ』から新たな取り組み意外と浴びていた!?『デイリーUV』の可視化に挑戦」において、紫外線による肌の赤みが出る基準値に一部誤りがありましたので、下記のとおり訂正させていただきます。

<訂正前>測定値2 mW/cm2のとき・・・60分
<訂正後>測定値2 mW/cm2のとき・・・45分

誤りがありましたことを謹んでお詫び申し上げます。


◆「デイリーUV」可視化写真 第2弾 ◆
リリース未公開シーンを含む、全7シーンの結果はこちら (6月8日(火)公開予定)
URL: https://www.meiji.co.jp/products/brand/suhadanomikata/
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