医療・医薬・福祉

認知症の予防と健康寿命の延伸を目標とする第11回アートワークショップをなごやかレジデンス川越仙波にて開催

イントロン株式会社
調剤薬局と医療モールを展開するイントロン株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:増子治樹)は2021年6月11日、なごやかレジデンス川越仙波(埼玉県川越市/以下、なごやかレジデンス)において、高齢者を対象とした「アートワークショップ」と「健康に関する相談会」を開催いたしました。


当社が提案するワークショップは、参加頂いた高齢者の方々同士がコミュニケーションをとりながら、アート作品の制作や鑑賞・回想という「日常とは異なる体験」をとおして、五感を刺激することで認知症の予防効果を見込んでいるものです。

11回目の開催となった今回は、「風鈴の絵付け」を行いました。風鈴の音色には脳波中のα波が増加し、リラックスする効果があると言われる「1/fのゆらぎ」があり、その波長は、直接脳にはたらきかけ、自律神経の調整によって感情や情緒を安定させる効果があるとされています。

目と耳で涼をとる夏の風物詩の「風鈴」の起源は、中国の「風鐸(ふうたく)」という青銅でできた鐘のようなものを吊るした形状であり、その後日本へ伝来し、風が奏でる音色を楽しむようになったのは江戸時代からと言われています。当時は「強い風は流行り病や邪気などの災いを運ぶ」と考えられおり、「魔除け・厄除け」として、飾られたといいます。参加頂いた方々はそれぞれに昨今の新型コロナウイルス感染症の収束に想いを馳せ、シールや色鉛筆を使い季節感あふれるオリジナルの風鈴が完成しました。

なお、今回製作した作品は、6月21日から7月5日の14日間、当社の展開する小江戸薬局U_PLACE店(埼玉県 川越市)にて展示する予定です。
なごやかレジデンス川越仙波での開催風景
ワークショップ終了後は「薬や健康に関する相談会」を実施しており、当社のスタッフがおひとりおひとりのライフスタイルに寄り添う形で健康に向けたアドバイスを行いました。コロナウイルスのワクチン接種後の副反応についての質問や薬の飲み合わせについて疑問や不安に思うことが多く寄せられました。

イントロンは、「団塊の世代」と呼ばれる世代が75歳以上(後期高齢者)となる2025年を間近に控え、高齢者が暮らす地域で、可能な限り残存する能力を活かし、自立した生活を送ることができるように、定期的なワークショップ開催を通じて参加者の皆様と信頼関係の構築及び施設関係者の皆様と協力体制を築くことを目指しています。

今後も継続的に地域医療・高齢者医療に寄与する活動を拡充させ、「地域の皆様と薬局がより身近となる未来」に向けて事業を展開してまいります。

■イントロン「高齢者施設向けアートのワークショップ」実施概要
開催を希望される高齢者施設において、定期的に、1回30~40分程度のワークショップを開催します。制作するアートの作品は、施設が位置する地域の自然や文化をモチーフとしたものをご提案しています。ワークショップで作られた作品は、地方行政機関やNPOの協力を得て開催する展覧会で発表するとともに、SNSなどの各種メディアでも発信します。

■アートワークショップ作品展 開催概要
今回のワークショップで制作した作品の展示会を下記日程で開催いたします。
日  時 : 2021年6月21日(月)から7月5日(月) 14日間
開催場所 : 小江戸薬局 U_PLACE店(埼玉県川越市脇田本町8-1 U_PLACE6階)
作品発表の場である展覧会が、作者である高齢者と鑑賞者である地域住民との交流の場となることで、健康寿命の延伸に効果があると言われるソーシャルキャピタル(社会生活資本)の醸成に繋げます。

■今後の展開
今後も、埼玉県・千葉県・東京都を中心に、アートのワークショップの開催を希望する高齢者施設からの依頼を、広く受け付けています。
また、今後は全国展開を視野に入れ、オンラインでご提供できるようなコンテンツ・サービスの展開を予定しております。
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