医療・医薬・福祉

「 気づいて!涙液トラブル啓発委員会 」プレスカンファレンスを開催

気づいて!涙液トラブル啓発委員会
新しい生活様式において必要となるアイケアを解説 ~ 2021年は「なみだのケア元年」に! ~



 東邦大学医療センター大森病院 眼科 堀裕一先生、順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科 猪俣武範先生、ケイシン五反田アイクリニック 内野美樹先生をメンバーとする「 気づいて!涙液トラブル啓発委員会 」 Supported by 参天製薬株式会社 (以下、当委員会)は、発足以降2回目となる報道関係者向けのカンファレンスを実施いたしました。




 2021年6月29日に実施されたカンファレンスの冒頭では、主幹の東邦大学医療センター大森病院 眼科 堀裕一先生より、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う新しい生活様式の浸透から、眼とデジタルデバイスとの新しい付き合い方を考えることが重要になっている点、また、その中で「涙」がとても重要な役割を果たす点を発信頂きました。



 続いて、ケイシン五反田アイクリニック 内野美樹先生からは、2021年5月に、全国の15~69歳一般男女(関連職業※は除く)合計1,200名に対して実施した、動画視聴とアイケアに関する実態調査に関して発表を頂きました。加えて、手軽にできるアイケア方法を具体的に解説いただきながら、正しいアイケアをはじめる出発点、すなわち『なみだのケア元年』としていきましょう」と発信頂きました。
※製造業(医薬品・医療用品)/広告・広報/マスコミ関係/病院/製薬メーカー卸売業者/ドラッグストア(スーパーの医薬品コーナーで勤務している者も含む)



 最後に、順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科 猪俣武範先生より、スポーツ観戦などをはじめデジタルデバイスで長時間動くものを見る際の注意点や、スマートフォンやタブレットが目に与える影響について、解説をいただきました。併せて、猪俣先生が監修されているiPhoneアプリ「ドライアイリズム(R)」を用いた医療ビッグデータによる臨床研究の結果をふまえて、多くの人の目に「なみだのケア」が必要な状態であることを解説頂きました。


 当委員会では、2020年8月の発足以降、目の健康を意識していない方が自身の目のトラブルに気づき、具体的な対策をとっていただくためのきっかけづくりとして 「目の疲れ、かすみ、不快感は、実は涙の不安定化、涙液のトラブルが原因の可能性」があるという情報を発信しています。あわせて、涙が不安定になることで起こる目の不快症状のことを「涙液トラブル」と命名し、より多くの方に興味を持っていただけるよう啓発活動を行っております。そうした活動の中で、新しい生活様式が定着するであろう2021年が正しいアイケアをはじめる出発点、すなわち『なみだのケア元年』となり、目の健康をよりしていただくため、今回のカンファレンスを実施いたしました。今後も、普段目のトラブルを意識していない方々に、自身の「涙液トラブル」に気づき、「なみだのケア」が必要だと考えていただく、きっかけづくりができるよう活動に励んでまいります。


「涙液トラブル」とは、涙の不具合が原因で起こる目の不快症状です


 目の乾き、疲れ目、かすみ目など、目の不快症状の根本原因の一つは、涙の分泌量や成分が不安定になることだと考えられます。涙がうまく分泌されなかったり、涙の成分がきちんと生成されなかったりすると「涙液トラブル」となり、目の乾き、疲れ目、かすみ目などさまざまな目の不快症状が現れます。涙の成分には、目の表面の組織(角膜)と涙を結びつける「ムチン」などがあります。

 涙液トラブルが発生する頻度が多くなったり重症化したりすると、ドライアイや、角膜の傷、目の表面の炎症などの病気を引き起こす場合もあります。涙の不具合、つまり「涙液トラブル」を予防したり改善したりすることで、目の不快な症状を抑えられるため、涙そのものへのケアが大切です。

※詳細は「気づいて!涙液トラブル啓発委員会」のサイトをご覧ください。
https://ruieki-trouble.com/


【気づいて!涙液トラブル啓発委員会 Supported by 参天製薬株式会社 概要】
●活動概要
目の健康に対する意識の低い方が自身の目のトラブルに気づき、具体的な対策をとっていただくためのきっかけづくりとして、公平な視点や立場から、目のトラブルと涙の関係性についての正しい知識やエビデンスを発信し、「目の疲れ、かすみ、不快感は実は涙の不安定性、涙液トラブルが原因 」という可能性があることの啓発活動を行う。

●メンバー


東邦大学医療センター大森病院 眼科 教授 堀 裕一(ほり・ゆういち)先生

1995年大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院、国立大阪病院を経た後、2001年米国ハーバード大スケペンス眼研究所留学。帰国後は大阪大学医学部附属病院、大阪大学医学部眼科助手(助教)を務め、2009年より東邦大学医療センター佐倉病院眼科講師、その後准教授を経て2014年より東邦大学医療センター大森病院眼科教授。



順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科 猪俣 武範(いのまた・たけのり)先生

2012年順天堂大学大学院博士課程眼科学にて博士号取得(医学博士)。米国ハーバード大スペケンス眼研究所留学、ボストン大学経営学部Questrom School of Business卒業(MBA)後、順天堂大学医学部眼科学教室助教。同院において病院安全機能管理室併任、順天堂大学大学院医学部戦略的手術室改善マネジメント講座、同大病院管理学併任を経て、2019年より同大准教授。2020年5月より同デジタル医療講座併任。



ケイシン五反田アイクリニック   内野 美樹(うちの・みき)先生

2001年山梨医科大学医学部卒業。慶應義塾大学眼科学教室、立川共済病院、国立埼玉病院、慶應義塾大学医学部助手、両国眼科クリニックを経て、2012年慶應義塾大学医学部医学科にて博士号取得(医学博士)、米国マサチューセッツ眼科耳鼻科病院研究員を務める。2015年米国ハーバード大学公衆衛生学修士取得。慶應義塾大学眼科学教室特任講師を経て、2020年ケイシン五反田アイクリニック院長。


協賛  参天製薬株式会社
WEBサイト  https://ruieki-trouble.com/

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