医療・医薬・福祉

「ArcherMETコンパニオン診断システムforバンドル」販売開始のご案内

リカケンホールディングス株式会社
理科研株式会社(本社:名古屋市中区、代表:西川裕二)は、外国特例承認取得者であるArcherDX.LLC及び選任製造販売業者である株式会社コーブリッジが、2020年3月13日に厚生労働省より製造販売承認を取得し2020年8月4日より販売開始しておりました、「ArcherMETコンパニオン診断システム」について、本年7月1日(本日)より理科研株式会社から各検査機関へのバンドル販売を順次開始します。


● RNAもしくはctDNA中のMETex14遺伝子のスキッピング変異の有無を検出可能
● テポチニブの適応判断の補助として使用可能
● がん診療を行っているすべての検査機関において使用可能


「ArcherMETコンパニオン診断システムforバンドル」は、測定項目として非小細胞肺がん(NSCLC)ドライバー遺伝子(METex14)を解析ターゲットとする、次世代シーケンシング(NGS)技術を用いたコンパニオン診断システムです。METex14遺伝子のスキッピング変異を検出し、テポチニブの適応判定の補助を行います。

本診断システムは(1)高品質であることが確認された核酸を使用した、独自のAnchored Multiplex PCR(AMPTM)テクノロジーによるライブラリー調製、(2)Illumina MiSeqDxプラットフォームを用いたSBSケミストリー(3)ArcherMETソフトウエアによるシークエンスデータの解析レポートの発行の、主に3つのステップから構成されています。準備したRNA の品質を独自のPreSeq(R)で確認したのち、Invitae独自の分子バーコードを組み込んだアダプターを付加してライブラリーを調製します。次に、調製したライブラリーをシークエンサーにて解析します。ArcherMETソフトウエアにてMETex14のスキッピング変異の有無を報告します。

本診断システムは、ホルマリン固定パラフィン包理(FFPE )癌組織から抽出したRNAもしくは血漿検体からMETex14スキッピングを起こす遺伝子変異情報を解析できる点に特徴があります。ホルマリン固定パラフィン包理(FFPE )癌組織の入手が医学的に困難である場合には血漿検体を使用して解析することができます。理科研株式会社代表取締役の西川裕二は次のように述べています。「『ArcherMETコンパニオン診断システムforバンドル』の販売開始ができたことを、大変喜ばしく思います。当社が販売させていただくコンパニオン診断システム、関連製品などのソリューションを通じて、患者様が迅速に適切な治療法に対応できるよう、当社は引き続きトランスレーショナルリサーチの進展に尽力してまいります」

■ 製品概要



■「ArcherMETコンパニオン診断システムforバンドル」のキット類

Invitae社(旧ArcherDX社)製試薬キット


Illumina社製 MiSeqDX用試薬キット


■ 理科研株式会社について
『RIKAKENは世界から最新の商品や技術を研究者に提供します。』をモットーに、医療、医薬、農業、食品などの先進科学にかかわる製品や技術を研究者に提供する専門商社です。ライフサイエンスをはじめとする様々な研究をトータルでサポート。多様なニーズに応えています。『先端科学の情報発信源』を目指し、ライフサイエンスの発展に寄与する会社です。
URL:https://www.rikaken.co.jp/

【お問合せ先】
https://saisachi.com/archermet-rikaken/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)