医療・医薬・福祉

AIを活用したGPCRを標的とした複数のターゲットに対する創薬でInveniAI社と提携

そーせいグループ株式会社

Gタンパク質共役受容体(以下、「GPCR」)構造ベース創薬および開発における世界的リーダーである当社グループは、人工知能(以下、「AI」)および機械学習(以下、「ML」)を応用し、創薬と開発におけるイノベーションに革新をもたらす世界的リーダーであるInveniAI LLC(以下、「InveniAI社」)と、新規研究開発提携を開始しましたので、お知らせいたします。

本提携の目的は、新薬創出のためにAIとMLを用いることで、疾患に関与する免疫調節経路におけるGPCRの役割について論理的な根拠を見出し、免疫疾患領域における新規治療薬のコンセプトを特定することです。そして、これらのターゲットをSBDDの基礎として活用し、既に市販されている免疫治療薬より反応性が改善された新規化合物を創出することを目指します。

今回の提携により、InveniAI社のAIを活用した標的探索プラットフォームと、当社グループの世界をリードするGPCR構造ベース創薬および初期開発能力を組み合わせることで、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域において、革新的な治療薬を生み出すことが可能になります。

当社グループのチーフ・サイエンティフィック・オフィサーであるマイルス・コングレブは、次のように述べています。「今般、InveniAI社と提携を開始できることを大変喜ばしく思うとともに、両社独自の能力を融合して、未だ創薬できていないGPCRターゲットと重要な疾患との新たな関係性を探索、特定できることを楽しみにしています。今回の提携により、当社のGPCR創薬および初期開発能力がさらに高まる可能性があります。GPCRは重要な創薬ターゲットであり、既知の医薬品の約30%は、比較的少数のGPCRを通じた作用機序を有すると推定されています。そのため、治療の対象となりうるGPCRターゲットが数多く残されています。InveniAI社のAlphaMeld(R)プラットフォームは、GPCRターゲットとアンメットニーズの高い疾患との関連性を迅速に解明することで、疾患の生物学上の解析とターゲット探索の実用化を実現します。」

InveniAI社のチーフ・ビジネス・オフィサーであるAman Kant氏は次のように述べています。「我々は、GPCRをターゲットとした治療モダリティの業界リーダーであるSosei Heptaresと提携することを喜ばしく思います。当社は、生物学的製剤、低分子化合物、ヌクレオチドを用いた治療法など、様々な治療モダリティにおいて、臨床応用可能なプログラムを生成できるAIに関する能力を一貫して示してきました。今回の提携により、InveniAI社のAIを活用した生産性の高い標的探索能力と、それに相補的なSosei Heptaresの化学的アプローチを活用することで、効率的かつ大規模に、そして臨床成功の確率を高めた薬物候補を提供することが可能になります。現在、数多くの候補品がNDA申請までの様々な段階の臨床開発に進んでおり、AlphaMeld(R)の持つ可能性に引き続き期待しています。」


以上


Sosei Heptaresについて

当社グループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自のStaR(R)技術並びに構造ベース創薬(SBDD)技術から生み出される新薬候補物質の探索および初期開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業グループです。当社グループは神経疾患、免疫疾患、消化器疾患、炎症性疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。

これまでアッヴィ社、アストラゼネカ社、バイオヘイブン社、ジェネンテック社(ロシュ・グループ)、GSK社、ノバルティス社、ファイザー社、武田薬品工業株式会社などの大手グローバル製薬企業および新興バイオ医薬品企業と提携しています。当社グループは、東京に本社を置き、英国のケンブリッジに研究開発施設を有しています。

「Sosei Heptares」は、東京証券取引所に上場しているそーせいグループ株式会社(証券コード4565)のコーポレートブランドです。「そーせい」、「Heptares」、当社グループのロゴおよびStaR(R)は、当社グループの商標または登録商標です。

詳しくは、ホームページhttps://soseiheptares.com/をご覧ください。

LinkedIn: @soseiheptaresco
Twitter: @soseiheptaresco
YouTube: @soseiheptaresco


InveniAI(R)社について

InveniAI(R) LLC(本社:米国コネチカット州ギルフォード)は、人工知能(AI)および機械学習(ML)を応用し、アンメットメディカルニーズのある疾患に対する革新的な治療法を特定、促進することで、創薬と開発におけるイノベーションに革新をもたらす世界的リーダーです。InveniAI社は、AIとMLを搭載したプラットフォームであるAlphaMeld(R)を活用して、ペタバイト級の全く異なるデータセットを利用し、創薬と開発のための価値を識別、解明しています。大手製薬企業、スペシャリティファーマ、バイオ医薬品企業、コンシューマーヘルスケアなどの業界内での数多くの提携が、InveniAI社の技術を活用して人間の経験、専門知識と機械の力を融合させ、あらゆる主要な治療領域において研究開発の意思決定力を高めることの価値を示しています。InveniAI社は、AlphaMeld(R)を活用して、業界パートナーのための創薬プログラム、およびInveniAI社の自社ポートフォリオである、腸脳軸の調節障害によって引き起こされる、衰弱性の高い、機能性、慢性炎症性および自己免疫性の消化器疾患を対象としたプログラムを強化、加速させています。

InveniAI(R)社の詳細につきましては同社ウェブサイトwww.inveniai.comご覧ください。
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