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新型コロナ感染症拡大下において、より困難な状況に置かれている入院治療中の小児がんとたたかう子どもたちをチューリッヒ生命保険株式会社及びZチューリッヒ基金からの大口寄付をいただき支援継続が実現

特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ(東京都中央区 理事長 キンバリ・フォーサイス)が全国24の病院に展開するビーズ・オブ・カレッジ プログラムの2020年度活動資金としてチューリッヒ生命保険株式会社 (本社:東京都中野区 代表取締役社長:太田 健自)(※当時はチューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド 日本支店)を通じてZ チューリッヒ基金*からの緊急支援として600万円のご寄付をいただきました。また、2020年度のチューリッヒ・コミュニティー・ウィークの寄付として社員の皆様からのご寄付10万3千円と同額のマッチング寄付をZ チューリッヒ基金よりいただき、合計620万6千円の支援をいただきました。新型コロナ感染症の感染拡大防止により制約の多い中、資金調達イベントが全く実施できない見通しとなっていた2020年4月の段階での600万円のご寄付と、10月の社内でのボランティア活動としてのご寄付で、私どものビーズ・オブ・カレッジプログラムを止めることなく子どもたちに提供を続けることができました。

*Z チューリッヒ基金(Z Zurich Foundation)は、チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドとチューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドがスイスの法律に基づいて設立した、スイスに本拠を置く慈善財団法人です。 この財団法人は、チューリッヒが世界中の地域コミュニティへの経済的支援を実行する主要な担い手となっています。


チューリッヒ生命保険株式会社による当団体支援について
当団体は2016年よりチューリッヒ生命のGlobal Community Week(2018年よりZurich Community Week)を通してビーズ・オブ・カレッジ プログラムの啓蒙ならびに同プログラム内で使用されるスポンサービーズ(メッセージつきがんばったねビーズ)の寄付とZ チューリッヒ基金(Z Zurich Foundation)からのマッチング寄付、東京都立小児医療センターの病院スタッフが入院治療中の子どもたちへ送る多目的メッセージカードの作成、といった支援を受けています。また、これらの寄贈品の授与式も毎年実施し、2020年においてはオンラインで行いました。



ビーズ・オブ・カレッジ プログラムのビーズを、自分の治療の記録のビーズ日記を確認しながら繋いでいくお子さんの様子
社員の皆様が寄贈してくださったスポンサービーズにつけるメッセージカード


病院にお送りしたものを見ている医療スタッフ
2020年の秋より、チューリッヒ生命保険の社員向けセミナーやアスリートを招いての特別セミナーに小児がん経験者の皆様をご招待いただき、大変貴重な体験となりました。
また、同社が制作に携わられた「未来の授業-SDGsライフキャリアBOOK-」(東京:宣伝会議, 2020. ISBN:9784883355068)を当団体がプログラム提供している病院向けに献本いただきました。


◆ビーズ・オブ・カレッジ
ビーズは治療の記録そして勇気の証。ビーズ・オブ・カレッジ(Beadsof Courager(R)=勇気のビーズ)はアメリカの小児腫瘍科で看護師勤務経験を持つジーン・バルーシ氏によって考案されました。例えば、採血したときは黒いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決 められたビーズを医療スタッフから説明を受けながら受け取り、子どもが自ら繋いでいきます。色とりどりのビーズを繋ぐ作業により、小児がんや重い病気の子ども達は闘病生活でも前向きに治療に取り組めるようになります。辛い経験を自ら語りやすくさせるだけでなく、"勇気の証"と認識し、ストレスの軽減や自己意識を高める効果もあると考えられています。企業や一般の方からのご支援によるちからのブレスレット、チーム・ビーズ・オブ・カレッジはこのプログラムの中で特に勇気が必要な時に受け取ることができます。2021年7月現在、全国24のこども病 院や小児病棟で、"心のケア"に繋がるプログラムとして展開しています。

◆認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病とのたたかいの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は今年15年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子どもたちは、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなスト レスとたたかっています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサ ポート面に課題があると私たちは考えます。長くつらい入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずに いられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを24病院、ファシリティドッグ・プログラムを4病院に導入。2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプ カレッジ」を実施しています。
当団体のファシリティドッグ及びビーズ・オブ・カレッジは病院に勤務する医療スタッフが実施するため、 コロナ禍において止まることなく子どもたちへの支援を続けています。
https://ja.sokids.org/
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