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「子どもの孤独・孤立」にも対応 神戸市が地域と取り組む子どものセーフティネットすべての子どもたちの輝く未来を、行政と地域で創る

神戸市
 神戸市では、子どもの成長過程を通して切れ目のない支援を実施し、子育てしやすい環境づくりに取り組んでいます。その中でも喫緊の課題として、保育の受け皿を確保するための多様な対策を講じたことが功を奏し、令和3年度の待機児童数は過去最少の11人となりました。また、公共施設を活用した無料学習スペースを設置し、子どもたちの学習をサポートする取り組みも実施。さらに、神戸企業などの支援やふるさと納税で募った寄付金により購入品を子育て世帯に無償提供する取り組みを8月から始めます。



神戸市では、児童を対象とした施策だけではなく、令和3年度に新設した「こども未来担当局長」の所管事務に「孤独・孤立」を位置付け、子育て、福祉・健康、教育等の施策を進める際、孤独や孤立という切り口からも検証して、必要な支援策を市役所一丸となって検討する仕組みづくりを進めています。今回、官民連携で取り組むセーフティネットとなる支援を紹介します。また、ご取材ご希望等ありましたら、ご連絡いただけますようお願いいたします。


全国初の窓口設置 家族のケアやお世話をするこどもたちを支え、こども・若者らしい生活を支援

 令和3年6月1日に、「*こども・若者ケアラー」当事者や、関係者からの相談を受け付ける相談・支援窓口を、全国で初めて設置しました。当事者からは、電話・メール・面談等により相談を受け付けており、ケースに応じた支援へとつなげていきます。
*「こども・若者ケアラー」とは、障がいや病気のある家族、幼いきょうだいなど、ケアを必要とする人がいるために、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもや若者のことです。

今後の予定として、ケアラー同士の交流・居場所づくりを予定
 本年度は、さらに、学校・福祉・児童の関係者に対する研修など、こども・若者ケアラーへの理解促進を図る取り組みや、ケアラー同士の交流・情報交換のための居場所づくりを進めます。

コロナに負けない!8月上旬に事業開始!神戸企業などの支援・ふるさと納税で、子育て世帯に食品を提供

 新型コロナウイルス感染症の影響で、生活が厳しい状況になるなど、子どもの育ちをめぐる環境は大きく変化しています。このような状況下で、企業から無償で提供いただいた食品等やふるさと納税により募った寄付金により購入した食品や洗剤等の生活用品を、生活が苦しい子育て世帯に無償提供する取り組みを、8月から始めます。既に、10社から約14万品の提供の申し出をいただいています。
 また、同時に、これらの品を直接届ける地域団体を通じ、支援が必要な子育て世帯の声を拾いあげ、行政などのサポートにも結び付けます。








地域で見守る教室開校!学習サポートを必要とする子どもたちへ、地域で学習支援・居場所づくりを 

 神戸市では、子どもたちへの学習支援として、居場所づくりを主目的とするものや学童保育利用者を対象とするもの、福祉事務所から支援を受ける家庭の子どもを対象とするものといった様々な取り組みを実施しています。また、文化センターなどの公共施設を活用した無料学習スペースを設置し、子どもたちの学習をサポートする取り組みも行っています。
 中でも、新型コロナウイルスによる休校期間の長期化を受けて、経済的な事情や、不登校・長期入院による学力格差が懸念される中学生等を対象として昨年6月から実施したリモート型学習支援においては、大学生や地域住民、企業などから「子どもたちのために何かしたい」という声を多数いただきました。
 そこで、新たに、子どもたちを応援したいという大学生、地域住民、企業をつなぎ、地域の学習支援活動を支援することで、経済的な事情等で学習機会が十分に得られていない中学生に対し受験も視野に入れた学習支援を提供する取り組みを実施します。
 大学生、地域住民には、有償ボランティア講師や運営スタッフとして、企業には就職イメージ創出のため社員派遣という形で参画していただきます。
 子どもたちを応援したいという皆様の思いをつなぎ、地域の学習支援活動を支援することで、地域が一体となって子どもたちを支えていければと考えています。

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/78202
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