医療・医薬・福祉

手術トレーニング用模擬臓器のKOTOBUKI Medical、ぐんま医工連携活性化ファンドから3000万円の資金調達

KOTOBUKI Medical株式会社
こんにゃく粉を主原料とした手術トレーニング用模擬臓器「VTT」の企画開発・製造を行うKOTOBUKI Medical株式会社(所在地:埼玉県八潮市、代表取締役:高山成一郎)は、ぐんま医工連携活性化ファンドを引受先とした第三者割当増資による3000万円の資金調達を実施しました。


KOTOBUKI Medical株式会社(本社:埼玉県八潮市、代表取締役:高山成一郎、以下KOTOBUKI Medical)は、株式会社地域経済活性化支援機構のファンド運営子会社であるREVICキャピタル株式会社が、ぐんぎんコンサルティング株式会社と共同で運営するぐんま医工連携活性化ファンドを引受先とした第三者割当増資を実施し、3000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

KOTOBUKI Medicalは2018年11月に設立され、手術トレーニング環境の充実を通じた医療技術の向上・発展をミッションに、医療従事者のトレーニング用模擬臓器を開発・製造する企業です。主要製品であるVTT(Versatile Training Tissue)は、こんにゃく粉を主原料 とし、1.臓器の再現性が高く、2.電気メス等のエネルギーデバイスの利用ができ、3.豚などの生体臓器との比較で衛生的でかつ利便性が高い、といった特徴を有しています。今後、弊社は医師の手術前トレーニング、医療機器メーカーの製品安全性評価及び安全使用の啓発活動におけるデモンストレーション等、幅広い分野で同製品が活用されることを企図しております。

今回の増資により、KOTOBUKI Medicalは、製品ラインナップの拡充に向け開発を加速させるべく、設備投資や人材採用を積極的に行う計画です。製品開発に際しては、大学・研究機関との連携、ものづくり企業とのアライアンス等にも積極的に取り組む予定です。また、国内市場のみならず海外でのVTTの導入・シェア拡大を視野に入れ、事業をスケールして参ります。

VTT(Versatile Training Tissue)について
VTTはこんにゃく粉を主体とし、実際に現場で活躍する多くの医師からの意見をに開発された、質感や強度が人間の臓器と非常に近い新素材です(国内外で特許申請中)。これまでの外科手術トレーニングにおける実験動物献体の臓器やプラスチック製の模擬臓器の利用と比較し、「環境面」「倫理面」「経済面」の各側面で優れた特性を有しています。これまでも多くのビジネス賞を受賞し、メディアからも多方面で取り上げられてきました。本プレスリリース時点で、既に5パターンの標準モデルが開発・販売されており、現在は個別のお客様の具体的なトレーニングニーズに応じ、様々なカスタマイズを施したモデルの開発を進めております。

VTT:血管埋め込みタイプ(標準タイプ)





VTT:2層タイプ(標準タイプ)





KOTOBUKI Medical株式会社の概要
企業名:KOTOBUKI Medical株式会社
設立:2018年11月
本社所在地:埼玉県八潮市
代表取締役:高山成一郎
事業内容:医療関連機器の開発・製造・販売

ぐんま医工連携活性化ファンドの概要
名称:ぐんま医工連携活性化投資事業有限責任組合
ファンド総額:8.6億円
組合員:株式会社群馬銀行、株式会社東和銀行、桐生信用金庫、あかぎ信用組合、群馬県信用組合、株式会社地域経済活性化支援機構、REVICキャピタル株式会社、ぐんぎんコンサルティング株式会社
業務運営者:REVICキャピタル株式会社、ぐんぎんコンサルティング株式会社
設立日:2014年11月17日

<お問い合わせ先>
KOTOBUKI Medical株式会社
経営企画室 IR担当 
メール:ir@kotobukimedical.com
電話:048-951-5211

<関連URL>
【ぐんま医工連携活性化ファンド】KOTOBUKI Medical株式会社への出資について
http://www.revic.co.jp/pdf/news/2019/191031newsrelease.pdf
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