医療・医薬・福祉

遠距離介護支援協会が、コロナ禍で家族と分断された高齢者を支える新しい「介護+家事支援」サービスを、全国提供開始します。

NPO法人ライセンスワーク
都会での仕事と故郷の親の介護を両立する家族のために、看護師ら専門職が集まる「遠距離介護支援協会」。介護保険に頼れない部分を支える「高齢者くらし支援サービス わたかん」を2021年7月、全国提供します。

コロナ禍で、帰省できない子や孫と会えず、ひきこもりがちになる高齢者が増えています。要介護手前のフレイル(虚弱化)の進み、家族の知らないうちに認知症が進む恐れもあります。「故郷の親が心配。だけどコロナ禍で帰省できない…」という相談が増えています。専門スタッフが、ひとり暮らし等の親御さんの家事・介護を包括的に支援することで、健康状態の改善、認知症などの早期発見などにつなげます。



都会に住みながら故郷の親を介護する「遠距離介護」が今、コロナ禍で危機的状況にあります。要介護認定を受けている方だけでなく、健康と要介護の間にいる「フレイル期」の方々もまた、制度の外で「自助努力」を強いられています。子ども世代の方が1年以上帰省できない状況で、知らない間に認知症等が進んでいたという事態も発生しています。

そこで、全国の看護師・介護士が結集する「遠距離介護支援協会」(2018年設立)は2021年7月13日、コロナ禍で制度や遠方の家族にも頼れず孤立する「フレイル期」のお年寄りに向けた「高齢者くらし支援サービス わたかん」の全国展開を開始しました。介護と看護の専門家として、制度外からもお年寄りをサポートします。

帰省できない子ども世代の代わりに介護前・フレイル期から早期に支援に入ることで、要介護度の進行を抑え、コロナ禍における孤立、うつ病の進行、体調悪化や認知症の早期発見を狙います。



介護・家事の総合専門スタッフ(24時間、専門看護師が電話でサポート)が対応。
介護保険認定前の高齢者のご自宅などに訪問。
軽度の介護や家事代行、スマホ利用サポートなどを、包括的に担います。




当サービス「わたかん」が解決するコロナ禍の介護問題


【コロナ禍による高齢者のうつ、認知症等進行防止】
日本老年医学会の提言(※1)でもコロナ禍で「フレイル」は急激に深刻化していることが明らかになっています。東京都内の調査対象高齢者の4割が外出を控え、1割が閉じこもり傾向。この閉じこもり傾向の方々はほかの群よりも「食生活の乱れ」が2.63倍、「運動ができない」5.28倍多くなっています。弊社はこうした方々に介護が必要になる前に、専門スタッフの手を借りることで、高齢者の健康的な心身の維持を支えます。

【介護離職、コロナ離職防止】
コロナ禍で子ども世代は、親の緊急時の救急対応すら、コロナ禍によって簡単に駆けつけることができません。離れていては、親の認知症の進行にも気づけません。「24時間対応、家族の代わり」の当サービスは、子ども世代の介護離職、コロナ離職を防ぎます。




遠距離介護支援協会とは?


全国の看護師・介護士ら158名が会員(2021年6月末現在)。
核家族化、高齢者の単身者世帯の急増の中で、「地域に安心を届けたい」という思いを持った看護師、介護士の団体です。
家族の中だけで介護を完結させることが困難な時代。公共の介護保険サービスだけでも、老後や介護生活は、余裕をもって営めません。遠距離介護支援のスペシャリスト育成プログラムや、遠距離介護中のご家族を支えるオンライン研修の提供等も行っています。
https://www.enkyori-kaigo.org/



高齢者暮らし支援サービス「わたかん」の概要


■サービス内容■
・副作用の不安があるワクチン接種等への付き添い
・緊急時の病院受診つきそい、入退院への対応
・服薬の管理支援
・猛暑の中での墓参りの付き添い、墓掃除、お盆のお支度のお手伝い等
・軽い介護全般
・家事全般
・スマホ等で遠方の家族とテレビ電話する際のスマホ利用支援など

■サービス提供地域■
〇関東 : 東京23区、横浜市、前橋市など
〇東海:名古屋市 、瀬戸市、豊田市、多治見市、土岐市
〇関西:大阪市、吹田市、西宮市、芦屋市、京都市など
〇中国:広島市、福山市、呉市、岡山市、鳥取市、米子市、松江市など
〇九州 : 大分市、長崎市など
(順次拡大予定)

■料金■
<会員価格>(入会金、保証金あり)
※介護認定をうけていないお年寄り~要支援2相当 4,400円~/時間
※介護認定を受けている方には、看護師が訪問する上位サービス「わたしの看護婦さん」を提供しています。



ご利用に関するお問い合わせ


wata-kan.com
遠距離介護支援協会(0859-30-4856)
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