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INTILAQとやまと、医療・介護分野の社会起業家育成で連携

医療法人社団やまと
~SIA2021にて医療・介護分野を重点分野の1つに位置付け支援強化~

この度、東北と関東で地域医療を展開する医療法人社団やまと(以下、やまと)は、INTILAQ東北イノベーションセンターを運営する一般社団法人IMPACT Foundation Japan(以下、INTILAQ)と、医療・介護分野の起業家育成で連携することを発表しました。 仙台市が主催し、INTILAQが企画運営する社会起業家育成プログラム「SENDAI Social Innovation Accerelator 2021」(以下、SIA2021)にプログラムパートナーとして参画し、医療・介護を重点分野の1つとして、起業家育成を推進していきます。


→️やまとプロジェクトを知りたい方へ
https://project.yamatoclinic.org

→️SIA2021を知りたい方へ
https://www.social-ignition.net/sia

東日本大震災から10年、日本の地方共通の課題でもある高齢化、人口減少といった社会課題は、震災をきっかけの一つに、東北地方でその深刻さを増してきています。例えば、2010年から2040年までの人口減少率は全国平均20.3%に対し、東北地方では26.5%に達すると予想され、また2025年における東北地方の65歳以上の人口割合平均(予想)も全国平均32.4%に対し、東北地方は35.1%とより深刻です。
一方で、地方の深刻な医師不足は年々高まってきています。人口10万人に対する医師の数は、2014年のデータで全国平均233.6人に対して、東北6県は全てそれを下回っています。さらに市町村レベルで見ていくと、宮城県内最少となっている登米市は、人口10万人に対する医師の数が113人と、全国平均の半分以下となっているなど、東北地方での医師不足は深刻な状況です。
そのような環境の中、INTILAQとやまとは、医療・介護分野の社会課題解決に挑む社会起業家に対し、SIA2021を通してその支援の取り組みを強化してまいります。

具体的には、やまとがSIA2021へ「プログラムパートナー」として参画し、やまと理事長で医師の田上佑輔がSIA2021のサポートメンターに就任。SIA2021参加者や過去の卒業生の中でも、医療・介護分野に取り組む社会起業家に対して、やまとの持つネットワークの提供や、アイディアを深めて実行に移すためのメンタリングを行なっていきます。必要に応じて、宮城県3カ所、 岩手県1カ所、 神奈川県2カ所の計6カ所あるやまとの在宅診療所(2021年7月現在)を活用して、フィールドワークや実証実験なども検討していく予定です。
今回は、その詳細のご案内も含めたキックオフイベントを、「仙台ソーシャルイノベーションナイト」として8月17日に開催いたします。医療・介護分野での課題解決に挑戦されている方、挑戦されようとしている方はもちろん、同分野での課題解決の先進事例や起業家自身にご関心の方々含めて、広くご参加をいただければ幸いです。

■仙台ソーシャルイノベーションナイト(8月17日実施)について
タイトル: 医療介護分野でのソーシャルイノベーション促進に向けて
 ~仙台・東北で生まれる新しい医療・介護のカタチを探る~
日時  : 2021年8月17日(火)19:00~20:45
実施方法: zoomウェビナー
定員  : 100名
参加費 : 無料
参加申込: https://peatix.com/event/2404802

<スケジュール>
18:50~  開場(zoomへのアクセス可能)
19:00~  はじめに
19:05~  基調講演
      講演者:医療法人社団やまと理事長/医師 田上佑輔
19:30~  トークセッション「仙台・東北で生まれる新しい医療・介護のカタチを探る」
      登壇者:医療法人社団やまと理事長/医師 田上佑輔
      株式会社PEER 代表取締役/看護師 佐藤真琴様
      マイムケア介護事業部長 林久美様
20:30~  SIA2021プログラム紹介と医療介護分野サポートの概要
20:45   終了予定

<イベント主催・運営>
主 催 : 仙台市
後 援 : 仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
運 営 : 一般社団法人IMPACT Foundation Japan INTILAQ東北イノベーションセンター
※本事業は、「令和3年度ソーシャルイノベーター育成・支援事業(仙台市事業)」として実施されます。

■本プレスリリース及びイベントに関するお問い合わせ
一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター)
担 当 : 本多・神尾
連絡先 : info@intilaq.jp
TEL : 022-357-0543

■医療法人社団やまととは
2011年の東日本大震災をきっかけに結成された医療支援チームをベースとして、2013年4月に宮城県登米市と東京都板橋区の2カ所で在宅診療所を開設。2014年12月、それぞれを法人化し、「やまと在宅診療所 登米」は「医療法人社団やまと」として事業開始。
現在は在宅診療診療所6カ所(宮城県登米市、大崎市、栗原市、岩手県一関市、神奈川県川崎市、横浜市)のほか、訪問看護ステーション、栄養ケアステーションも運営。
なお、理事長の田上佑輔は、登米市と気仙沼市が舞台のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の医事考証を務めており、診療所および法人が運営するコミュニティカフェ「coFFee doctors」も、ドラマ内で登場する診療所・カフェのモチーフになっている。
https://project.yamatoclinic.org

■SIAとは
地域のために、社会のために、東北で社会課題解決を目指す人のための集中支援プログラム。仙台市主催、INTILAQ企画・運営にて2017年度より始まり、今年度のSIA2021で5年目となります。
東北をフィールドに「何らかの社会課題を、ビジネスを通じて持続的に解決したいという強い想いと、そのためのアイデアを持っている」方であれば応募可能で、選考の上選ばれた12名の参加者は、半年間にわたり、自らのビジョン・ミッションの言語化、ビジネスモデルやビジネスプランの作成、社会インパクトの明確化、さらにその発表と、実際に社会課題の解決に向けて大きな一歩を踏み出します。
https://www.social-ignition.net/sia

■SIA2021における医療・介護分野の社会課題解決支援について
SIA2021において、医療・介護分野の社会課題解決に取り組む社会起業家に対して、以下のような支援を行ってまいります。
・グローバルメンター佐藤真琴氏によるメンタリング
・やまと理事長 田上佑輔、並びにやまとに所属するスタッフによるメンタリング
・医療・介護分野の社会課題解決事例の共有
・医療・介護分野の社会課題解決に取り組む起業家とのネットワーク提供
・(メンタリングに応じて)やまとの在宅診療所を活用したフィールドワークや実証実験など
※なお、SIA2021の全ての参加者を医療・介護分野に限定することはありません。選考にあたっては、分野に関わらず広く募集の上、公平に選考を行いますので、ご了承ください。
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