医療・医薬・福祉

エクサウィザーズ、北原病院グループの海外事業における医療DX推進の支援を開始

株式会社エクサウィザーズ
 AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下エクサウィザーズ)は、北原病院グループ(株式会社Kitahara Medical Strategies International、医療法人社団KNIなど)の海外事業における医療DX推進の支援を開始しました。



☑︎背景
 昨今、超高齢社会の到来や労働力人口の減少に伴い、医療・介護分野における人的資源不足が社会課題となっています。とりわけ、日本以上のスピードで高齢化が進展することが予想されているアジア諸国においては、医療関連施設が都市部に集中する医療偏在の顕著化なども相まって、脳卒中などの非感染性疾患の増加をはじめとする疾病構造の変化に対応した十分な医療サービスを地方部で受けることができない課題が浮き彫りになっています。しかし、上記課題を解決するためには現地における医療技術の発展や人材教育に加え、デジタル技術の活用により医療業務そのものを変革する医療DXの推進が必要不可欠です。

 このような背景から、北原病院グループは日本医療の輸出事業を進めており、すでにカンボジアやベトナムで事業を始めています。単に医療サービスを提供するだけでなく、運営システムや教育システム、食の文化、IT・AIなどの最新技術など医療にかかわる全てのノウハウを提供することを目指しており、その一環として今回、両国において遠隔リハビリテーションサービスの実証調査事業を開始しました。

 エクサウィザーズは、本実証調査事業において、自宅にいながら施設でのリハビリ指導を受けているような体験をオンラインで実現する遠隔リハビリテーション技術を提供することで、同事業における医療DX推進を支援していきます。

☑︎カンボジア・ベトナムにおける遠隔リハビリテーションサービスの実証調査事業について
 本実証調査事業は、北原病院グループがカンボジア・ベトナムの両国において構築してきた医療拠点や海外における事業経験に、エクサウィザーズが持つ遠隔リハビリテーション技術やDX推進支援におけるノウハウを組み合わせることで、主に入院加療後に在宅復帰した中枢神経系疾患患者を対象とした遠隔リハビリテーションサービスの事業化の可能性について検証します。そして今後は、今回の取り組みで得られた実績や両社のノウハウをもとにベトナム・カンボジアでの事業化を行い、さらにはそのほかのアジア展開に向けても取り組んでいきます。

☑︎エクサウィザーズにおける医療機関に向けたDX推進支援の取り組みついて
 エクサウィザーズは、遠隔リハビリテーション技術のほか、AIのサポートにより動画を撮影するだけで身体評価・課題抽出ができるようになるアセスメント支援技術や、動画に赤ペンをつけてフィードバックすることにより非接触型での新人・若手教育を実現するサービスの開発・提供などを通じて、医療機関における治療品質の向上および均質化等をサポートする医療DX推進支援を行っています。
 そして今後、医療機関とのさらなる連携を図りながら、運動療法やリハビリテーションにおける初期評価から介入までをAIが横断的にサポートする医療AIプラットフォームの構築に向けた取り組みを推進し、患者と医療・介護従事者の双方にとってより良い医療基盤の構築を目指していきます。


【株式会社Kitahara Medical Strategies Internationalについて】
医療を「総合生活産業」と捉え、医療・健康・生活に関わる事業の開発、運営を行っており、現在、「日本医療の輸出事業」、AIやITを活用し医療業務の効率化と質の向上を目指す「デジタルホスピタル事業」、医療スタッフが市民の生活全般を支援する「北原トータルライフサポート倶楽部事業」、過疎地における継続的な医療モデルの確立を目指す「東北被災地復興事業」に取り組んでいる。2016年にカンボジアの首都プノンペンに救命救急センター機能を持つ病院Sunrise Japan Hospital Phnom Penhを開設。
ウェブサイト:https://kitaharamsi.com/

【医療法人社団KNIについて】
東京都八王子市を拠点とする医療法人社団。八王子内で脳と心臓に関わる疾患に対して予防、救急・手術からリハビリテーション・在宅まで一貫した医療を提供している。急性期病院である北原国際病院は24時間365日救急患者の受け入れを行っており脳血管疾患の取扱数において東京都で高い実績を誇る。
ウェブサイト:https://kitaharahosp.com/

【株式会社エクサウィザーズについて】
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、介護などのドメイン専門家、研究者、政策の専門家など分野横断的な人材が在籍。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解しながら事業を展開する。
ウェブサイト:https://exawizards.com/
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