その他 医療・医薬・福祉

企業やボランティアの取組を通して、ヘルプマークの普及が全国で展開中!

ヘルプマークサポート事務局
東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布しているヘルプマークの普及推進活動を行っています。 これまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んできました。 最新の取組情報はヘルプマークホームページの最新ニュースをご覧下さい。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/pr/2019/201902.html 今回紹介する取組の詳細については、下記ホームページをご覧ください。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/event/


~様々な企業・団体の取組紹介~
■認定NPO法人プール・ボランティア 「ヘルプマーク・スイムキャップ」の無償配布および普及活動を実施

認定NPO法人プール・ボランティア(大阪府)は、「水の世界もバリアフリーに!」をスローガンに、1999年に設立し、障がい児・者や高齢者にマンツーマンで水泳指導を行っているNPO団体です。年間のべ約4,000人の障がい者を、泳げるボランティアが水泳指導しています。
活動をしていると、外見からわからない障害のために周囲に理解してもらえず、大好きなプールに入れない子どもたちが多くいることを実感します。プールの中で使えるヘルプマークがあったらいいのになぁと思い立ち、昨年夏に東京都福祉保健局に相談し、この「ヘルプマーク・スイムキャップ」を製作することとなりました。
SNS上で「無償配布を開始します」と投稿すると、すごい反響がありました。
聴覚障害のスイマーからは、「いつもは一人で水泳大会にも出場しているが、災害などで一人とり残されるかもしれないという不安がありました。こんなキャップを待っていました」保護者からは「子どもがプールでパニックを起こしたり、独り言を言ったりすることで、周囲の方が驚くことがある。とても良いアイデアだと嬉しくなりました」などの声が多くありました。
しかし、この「ヘルプマーク・スイムキャップ」の意味を普及しなくてはなんの役にも立ちません。
プール・ボランティアでは、「障がい者対応研修」を無料で開催しておりヘルプマーク・スイムキャップを着用された方がいらしたらどう対応したらいいかなど、障がい者対応について普及活動もしております。
「ヘルプマーク・スイムキャップ」を着用し、安心して水泳を楽しむことによって、みなさんが健康な生活をおくれることをプール・ボランティアは応援しています。そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックを前にもっとスポーツのすそ野を広げていけるよう活動していきます。
ヘルプマーク・スイムキャップは全国無償配布しております。プール・ボランティア公式HPからお申し込みください。
認定NPO法人プール・ボランティア ホームページ(https://www.pool-npo.or.jp/
ヘルプマーク・スイムキャップ無償配布のチラシ
ヘルプマーク・スイムキャップを着用
一般の市民プールで


■三井住友信託銀行星ヶ丘支店においてヘルプマーク普及活動を実施
三井住友信託銀行星ヶ丘支店(愛知県)では2018年1月頃メディアで紹介されていた「ヘルプマーク」に注目、2月にヘルプマークのポスターを店内掲示することでヘルプマーク普及活動を開始しました。
4月にはヘルプマーク普及活動に取り組むNPO法人の代表による社内向け勉強会を開催、また当社名古屋圏統括役員を通じて名古屋ロータリークラブにも普及活動を紹介、その後同クラブ会員様が所属する法人企業での普及活動にも発展しました。
5月からは星ヶ丘支店にて「ヘルプマーク普及活動展 ~知る思いやり、知らせる思いやり」ロビー展を開催、地元テレビ放送局の番組で紹介され、お客さまからも好評を頂きました。
6月に愛知県で創設された「ヘルプマーク普及パートナーシップ制度」への参加を申請し、「ヘルプマーク普及パートナー」として星ヶ丘支店は7番目の団体として登録させていただきました。
7月には当店で同年4月に講話いただいたヘルプマーク普及活動に取り組むNPO法人の代表を、名古屋圏母店機能を有する名古屋営業部にお招きし、名古屋圏所属社員を対象に大規模な社内勉強会を開催、8月には弊社のサステナビリティ活動を紹介する 季刊小冊子「SuMi TRUST With You 2018年度 社会貢献活動レポートvol.1」にも掲載し、社内外へ広くPRするなど、社内全体での普及活動が広がっています。
活動当初は、「ヘルプマーク」を初めて聞く社員ばかりでしたが、「ヘルプマーク」をつけているお客さまが来店されたときはお声かけするなど、勉強会などの各活動を通じ意識の高まりを実感しています。
ヘルプマークの認知度向上のためには継続的な普及啓発活動が大切であると考えており、今後も積極的な活動に注力してまいります。

星ヶ丘支店ロビーにて設置しているヘルプマークの特設コーナー
多くの方にみていただけるように店舗入り口にもご案内を表示しています


2018年4月に星ヶ丘支店にて開催したヘルプマーク普及活動団体代表による勉強会
2018年7月に当社名古屋営業部にて開催した、名古屋圏に所属する社員向けのヘルプマーク普及活動団体代表による合同勉強会


■東京メトロ 全車両の優先席ステッカーにヘルプマークを組み込み

東京メトロでは、2017年11月から全駅(一部駅を除く)に、ヘルプマークのポスターを掲出しています。
また、車内の優先席付近に掲出しお客様にご配慮をお願いしている優先席ステッカーを、ヘルプマークステッカーを組み込んだデザインに更新し、2018年12月から全車両の優先席付近に掲出を開始しました。

全駅でヘルプマークポスターを掲出
全車両の優先席付近に掲出しているステッカー



<普及活動へのご協力のお願い>
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。

<ヘルプマークの概要>
・主旨:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。
・対象者:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。
・ヘルプマークをつけている方を見かけたら、優先席で席を譲ったり、困った様子の時は声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
・ヘルプマークホームページ(東京都福祉保健局)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
・ヘルプマークホームページ(特設サイト)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/

<ヘルプカードの概要>
・主旨:障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるために活用していただくことを目的として作成したカードです。緊急連絡先やかかりつけ医療機関、本人の特徴、支援についてのお願いなどの記入欄が設けられています。
・ヘルプカードは、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一見、障害者とはわからない方が周囲に支援を求める際に有効です。これらのカードや手帳などを提示された際には、その記載内容に沿って支援をお願いします。
・ヘルプカードホームページ(東京都福祉保健局)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)

横浜市立大学医学部医学科同窓会 倶進会