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「介護の仕事はカッコいい」をクリエイティブの力で表現 介護の魅力発信 「KAiGO PRiDE」プロジェクトを始動

株式会社just on time
熊本県・熊本県介護福祉士会との共同プロジェクトをマンジョット・ベディがプロデュース! 県内の現役介護職員50名を撮影したポートレート、ビデオを介護の日イベントで公開

ブランドビルディングをサポートするクリエイティブ ブティック株式会社just on time(本社:東京都港区、代表:マンジョット・ベディ)は、厚生労働省が主導する「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」の一環として、全国よりも高い高齢化率(30.6%)であり、同時に介護先進県である熊本県における「介護の魅力発信」活動として「KAiGO PRiDE」プロジェクトのプロデュースを実施しました。 同プロジェクトでは、マンジョット・ベディの総合プロデュースのもと、県内50名の介護職員の姿・言葉を集めたポートレートおよび動画を制作。10周年を迎える「介護の日inくまもと2019」(11月9日、10日/於:熊本県医師会館および城彩苑)において公開されました。


KAiGO PRiDE キービジュアル





セルフリスペクト(自己尊敬)が社会からのリスペクトを作る
「日本の介護業界には中と外で気持ちに大きなギャップがある」という問題意識を10年以上持ち続けてきたマンジョットの「業界に携わる一人一人が介護の魅力を発信していくことが重要」という想いから本プロジェクトは始まりました。熊本県および熊本県介護福祉士会の全面協力のもと、現役介護職員50名のコメントを含めたポートレートと、インタビューを中心に介護の魅力描いた動画「My Story」を制作し、公開に至りました。


マンジョット・ベディ

30年以上にわたり広告業界の第一線で活躍するマンジョットの眼から見える「カッコいい」介護職員の姿を映し出した作品群を通じ、「業界の中から介護の魅力を発信することを促すために、介護職員自身のセルフリスペクトを高める」––––これが本企画の最大の狙いです。

マンジョットが代表を務めるjust on timeは、このプロジェクトが熊本県内だけでなく、日本全体そして海外への介護の魅力発信につながり、社会課題である介護人材不足を解決すると考え、今後も全国の介護業界に影響を与える活動を継続し、引き続き介護のブランディングに貢献してまいります。
11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子


熊本県介護福祉士会の支援のもと、現役の介護職員50名を撮影したポートレート作品

ポートレート作品(A1サイズ)
介護施設での撮影風景


本プロジェクトは2018年にグッドデザイン賞を受賞した熊本県熊本市山ノ内にある常設型認知症カフェ「as a cafe」(2015年3月開業)をマンジョット・ベディがデザインした実績から、昨年「介護の日イベント」にて登壇し、石本淳也 日本介護福祉士会会長と「介護の魅力を熊本から世界へ発信する」と宣言したことがきっかけで始動しました。


2019年7月9日には熊本県庁で始動報告会を実施し、蒲島郁夫 熊本県知事からの「今、急速な高齢化の進展に伴い、介護現場を担う人材の確保は、重要かつ喫緊の課題となっています。(中略)このプロジェクトを通して、介護の素晴らしさが伝わり、多くの方々が夢を持って介護の道に進んでくださることを期待しています。」との賛同を受け、県内の現役介護職員50名の撮影が実現しました。
介護施設での撮影風景


「介護のカッコよさは見た目ではなく、マインドのカッコよさにある」との想いのもと、オーディション等の事前審査をせず、有志の介護職員を、熊本市、人吉市、天草市の三箇所で撮影。
外見ではなく内面を伝えるためにモノクロに統一した写真に、撮影者全員へのヒアリングアンケートを通じて抽出された介護に対するプライド・想いが込められたコメントを重ねたポートレート作品が完成しました。


動画「My Story」は、活動に賛同する俳優・榎木孝明さんがナレーションを担当
「KAiGO PRiDE」プロジェクト動画「My Story」は、ポートレート作品で表現した彼らの想い・言葉を介護職員自身の声で伝えるため、50名の中から5名に光を当てたインタビュー映像です。7分16秒からなる全編の中核をなすインタビューシーンは、カット数を極力抑えた編集で、言葉を紡ぐ間がつくる空気感すらも映像に落とし込み、介護に携わる人のプライド・情熱を表現しました。また、事前のアンケートから抽出された5つのキーワード「誇」「尊」「触」「人」「笑」は、「介護の魅力」を象徴的に表現します。

全体のストーリーテリングを行うナレーションには、旅立つ者と送る者の最期の時間を温かく支える人々を描いた映画『みとりし』(2019年9月公開)で企画・主演を務める俳優の榎木孝明さんが担当。榎木さんは、介護の魅力を発信するこのプロジェクトの意義に共感、賛同していただき、ナレーションだけでなく、介護に携わる人々へ以下のメッセージのいただきました。

俳優・榎木孝明さんによる介護に携わる人々へのメッセージ
介護の仕事、それは人の心に深く関わる仕事だと思います。介護の仕事はカッコいい。そう思います。
このたびの『KAiGO PRiDE』に深い感銘を受けました。益々高齢化が進む現実に、
自信を持った本当に介護の心が求められる時代です。応援してます。

「介護の日inくまもと2019」では、作品発表記念トークショーを実施
「介護の日inくまもと2019」では、11月10日(日) に「KAiGO PRiDE」作品発表記念トークショーが行われ、マンジョット・ベディが石本淳也 日本介護福祉士会会長とともに登壇しました。


「介護の日inくまもと2019」トークショーの様子

壇上ではマンジョットより「30年以上日本で生活してきた私は、常々『日本の魅力は、やさしさや礼儀正しさな
「介護の日inくまもと2019」トークショーでのマンジョット
ど、目の見えないものにある』と発信してきた。介護の魅力も同じ。日本の介護は世界一だと思っている。彼らはマインドがカッコいい、考え方がカッコいい。今回のポートレート撮影では、私の目に見えるカッコ良さを描いた。一連の作品群を通じて全ての人々が、私と同じように介護に携わる人々のカッコよさを感じて欲しい」 と、制作意図を紹介しました。

石本会長からは「作品に出ているのは全て本当に現役の介護職員と施設利用者。こんなにカッコよく描いていただいたら皆、とても嬉しいと思う。『こんなにカッコいいんだ自分』と自信が持てる。作品ができて終わりではなく、今日が
「介護の日inくまもと2019」トークショーでの石本氏


プロジェクトの始まり。クリエイティブの力を借りることで介護の魅力を世界に発信していきたい」と今後への期待を語りました。

動画「My Story」やメイキングムービーの上映を経て、イベントに来場した約400名の県内の介護関係者および介護を学ぶ学生たちへ、KAiGO PRiDE特設ページと動画のシェアを呼びかけました。

11月9日、10日に行われた医師会館でのポートレート作品展示の様子
サテライト会場となった城彩苑では、観光客1,000名以上に介護の魅力を発信。


KAiGO PRiDE ステートメント





マンジョット・ベディ プロフィール

「just on time」代表/ECD。1969年インド・ニューデリー生まれ。外交官の父の仕事で、2歳より世界各地を巡り、17歳で来日。1997年広告会社に入社。クリエイティブ・ディレクターとして数々のCMを制作。25年間の広告業界での豊富な経験の中で、伊勢神宮をはじめとする日本の魅力発信を担う一方で、トヨタ自動車/レクサスなど、数多くの日本企業のアウトバウンド施策に携わる。経営者視点でクリエイティブ戦略を立案するグローバルブランディングのプロフェッショナル。2015年からは、熊本の常設型認知症カフェ「as a cafe」(※)の企画・運営をプロデュースしている。
(※)「as a cafe」は2018年度グッドデザイン賞(地域・コミュニティーづくり部門)を受賞。
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