医療・医薬・福祉 教育・資格・人材

「ひきこもりシェアハウス」にも、新しい生活様式を!

NPO法人山村エンタープライズ
ひきこもりの若者を支援する「人おこしシェアハウス」に、リモート学習・リモートワーク用のブースを新設、オンラインで社会との接点を確保し、新しい生活様式でも社会復帰をサポートできる環境を整備する。

不登校・ひきこもり・発達障害など、生きづらさを抱える若者を支援する「人おこしシェアハウス」の運営団体 NPO法人山村エンタープライズ(代表:藤井裕也 所在地:岡山県美作市)は、施設内にリモート学習・リモートワーク用の個室ブースを新設した。アフターコロナの「新しい生活様式」においても、社会とのつながりを確保できる環境を利用者に提供し、若者たちの社会への第一歩を後押しする。


人おこしシェアハウス|地域ぐるみでひきこもりの若者たちを支援する



社会は「密」から「疎」へ

ひきこもりの若者が社会復帰を果たすにあたって欠かせない要素が「他者との関わり」である。他者との関わりを通じて、自己理解を深め、そして自信を積み上げて、社会へと踏み出していく。
ところがコロナ禍においては、自粛、移動制限、ソーシャルディスタンス。彼らの成長にとって最も大切なはずの「他者との関わり」が、ますます「疎」になる方向に向かっている。


人おこしシェアハウス|10~20名の仲間たちとの共同生活をスタッフがサポートする



若者が元気になるシェアハウス「人おこし」でも

「人おこしシェアハウス」の支援活動においても、受け入れ先への配慮から外部ボランティア活動の自粛、外部講師招聘の自粛、コロナ不況を背景とする就労受け入れ先の減少、実家への帰省自粛、仲間同士でのレジャーもはばかられ・・・若者たちが思うように羽ばたけない、もどかしい状況が続いている。



社会との多様な接点を

そこで、このような状況下でも、そしてこのような状況がさらに続き「新しい生活様式」に移行しても、若者たちが社会との接点を保ち続けられるように、多様な接点を確保する取り組みの一つとして、今回「人おこしシェアハウス」のリモート環境整備に乗り出した。


施設内に4ブースを新設

施設内に新設したのは、4室。
・リモートワークやリモート学習に適したデスク付きの個室が3室。
・2~3人でのリモート受講やオンラインミーティングに適した小部屋が1室。
・全室、空気清浄機能付きエアコン、デスク、チェア、そしてWifiを備える。
黄・緑・青が個室、グレーが小部屋
個室には、作り付けのデスク、チェア、エアコン
地元産杉フローリングで暖かな内装
2,3人でオンライン受講やweb会議ができる小部屋
空気清浄機能付きエアコン
IPV6プラス回線を使用したギガビットWifi




展望:オンラインならではの取り組みを



現在「人おこしシェアハウス」では、
・海外在住の講師からリモートで言語や文化を学ぶ
・全国に呼びかけ、多方面の専門家にプロボノ講師として様々なオンライン体験を提供していただく
など、オンライン環境を活かし、新しい生活様式に対応した新たなプランを企画している。

今後社会情勢にどのような変化があろうとも、常に目の前の若者たちを中心に据え、フレキシブルに彼らの自立をサポートし続けたい。


【人おこしシェアハウスとは】
「学校に行けていない」「ひきこもっている」「コミュニケーションが苦手」など、生きづらさを抱える若者たちが全国から集い、社会的自立をめざすシェアハウス。岡山県北部の大自然に囲まれて、仲間たちと一緒に、そして支援のある安全な環境で、少しずつチャレンジ!さまざまな経験を積み、次のステップへと進んで行きます。
■公式ウェブサイト:https://hito.sanson.asia/

【企業情報】
NPO法人 山村エンタープライズ
2012年岡山県北「梶並地区」の地域おこしを目的として任意団体を設立し、2015年にNPOとして登記。
限界集落の地域活性化を目指し2012年に立ち上げた「山村シェアハウス」で、不登校・ひきこもりの若者が次々に自立していった経験から、2016年春「人おこしシェアハウス」をローンチ。
カウンセラー、心療内科医、臨床心理士、社会福祉士などの専門家から、地域の企業や農家さん、お寺さん、そして近所のおじちゃんおばちゃんまで、地域の包摂力を結集して、若者たちを応援する、「ひきこもり支援」の新しいモデル構築を目指す。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)